一条工務店で新築を建てて1年以上住んでいる私が、一条工務店で家を建てた5つの理由をご紹介しています。
新築を建てるまで3年かかっています。この3年間であらゆるハウスメーカーと商談し、あらゆる住宅展示場に行き情報を収集していました。その結果一条工務店が他のハウスメーカーと圧倒的な差をつけて断トツでした。
一条工務店で家を建てた圧倒的な5つの理由
①全館床暖房という魔法
②近未来の熱交換換気システム
➂電気代が安い
④業界トップレベルの気密性
➄大容量太陽光発電による安心感
「家を建てたいけど何から始めていいのか分からない」
「マイホームは憧れるが不安しかない」
「住宅展示場に行く時間がない」
「おすすめのハウスメーカーを知りたい」
このように考えたことはありませんか?
今回の記事を読むことにより
- 一条工務店を選んだ理由がわかる
- 一条工務店のおすすめポイントがわかる
- 家を建てたい人がまずやるべきことがわかる
- タウンライフの家づくり計画書という便利なサイトがあることがわかる
家を建てたい人に少しでもお役に立てれば幸いです。
全館床暖房という魔法

床暖房というとととんでもなく経費がかかり、セレブか芸能人が付けるものというイメージでした。
私が一条工務店と出会い一番驚いたのは間違いなくこの全館床暖房です。
全館というだけあって生活スペースのほぼ100%に床暖房が付いています。
トイレや脱衣所、廊下、ウォークインクローゼットなども温かく快適に過ごせています。
そしてこの全館床暖房は一条工務店で家を建てるとほぼ標準装備となります。
実際に床暖房を体験してみるとものすごく快適です。
真冬での外気温が0℃でも家の中の気温は常に26℃をキープしてくれます。
真冬でも裸足で生活ができますし、半袖と短パンで過ごすことができます。
寝る時も掛け布団一枚しかなく、ほぼ掛け布団すらかけずに寝ています。
そして一番のポイントは真冬の朝の目覚めが全く違います。
今までの家の真冬の朝は温かい布団から出ることが試練でありとても勇気が要りますね。
その試練に打ち勝つことができても、次は冷え切った家をどうにか温めるために暖房機器を付けます。
もちろんすぐには温まらないので極寒の家で震えながら朝の準備をします。
この朝の試練が全館床暖房では一切ありません。
起きた瞬間も適温なので心地よく目覚めることができます。
寒さに耐えるというストレスが一切なく目覚めることができるので、朝から元気に動けます。
以前は朝が苦手でしたが今では誰よりも目覚まし時計が鳴る前に起きてしまいます。
この快適さを知ってしまったらもうもとには戻れません。
他のハウスメーカーにはよくある事例ですが、追加料金で一部分だけ床暖房を付けるというのがあります。
気を失うほどの高額になりますし、例えばリビングとキッチンだけというのが主流となるので他の部屋との寒暖差が激しくなります。
全館床暖房との違いは家の中に寒暖差があるかないかです。

近未来の熱交換換気システム

床暖房で温まった家では換気をすると冷たい外気温が入ってきてしまい余分な光熱費を消費することになります。
しかし定期的に換気をしないと空気が汚れてしまい身体にも悪影響を及ぼします。
ここで活躍するのはロスガードという熱交換換気システムです。
新鮮な外気を室温に近づけて家に入れるので、冷暖房で快適に保たれている室温を損なうことなく空気の入れ替えができます。
このシステムを知って一条工務店の「家は性能」というコンセプトの意識の高さを思い知りました。
そしてこの熱交換換気システムの凄さは電気代にも影響してきます。
冷たい外気がそのまま入っている換気と比較をすると約3分の1の暖房費に抑えることができます。
さらにもうひとつ、この換気システムに取り付けられているフィルターは花粉除去率99%の高性能フィルターとなっています。
もちろん花粉だけではなく黄砂やPMなどもシャットダウンしてくれます。
私は10代の頃から筋金入りの花粉症でした。
一年中なにかしらの花粉に反応してくしゃみや鼻水に悩まされてきました。
そして咳ぜんそくも持っています。
要するに耳鼻咽喉が桁外れに弱く物心ついた頃からずっと付き合わされてきました。
あれから30年、この家に住むようになってからは花粉症の症状はほとんど出なくなりました。
そして咳ぜんそくによる咳も一切なくなりました。
様々な環境の変化やストレス等にも影響することなので一概にはこの高性能フィルターのおかげだと断言はできません。
しかし症状が和らいだのは間違いないので改善したひとつの要因には違いありません。
電気代が安い
高性能の家に住むことできて非常に快適ですが電気代は覚悟をしていました。
全館床暖房、オール電化、熱交換換気システム「ロスガード」などどれも光熱費がかかりそうな設備ばかりです。
快適を手に入れるためには費用を犠牲にしなければいけないと考えていました。
そして全館床暖房を24時間ずっとフルに稼働させた初めての一カ月の電気代の請求は約20,000円でした。
私の場合ですが、ひとり暮らしをしていた電気代とほとんど変わらないことに驚き、本当に省エネ設計だと安堵したのを今でも覚えています。
一条工務店の家は断熱性に優れており、冷暖房費を大きく削減できる工夫や設備があるからこそできる奇跡です。
熱さや寒さを気にせずとことん快適に暮らしても、電気代も気にしない省エネを実現できる最高の家です。
業界トップレベルの気密性
住宅の気密性とは空気など気体が漏れない性能で隙間風などが入らないことを言います。
気密性が高いほど隙間から熱が逃げにくく、一定の温度を維持しやすい環境となります。
床暖房により適温が維持されるのは気密性が高いからであり、電気代が安くなるのも気密性が高いので無駄な光熱費が発生しないからです。
私が特にこの気密性の効果を感じたのは外の騒音がほとんど聞こえないことです。
私の住んでいるのは一軒家が並ぶ比較的大きな住宅地となります。
住宅地の真ん中には大きな主要の道路があるのですが、1週間に1度か2度に渡り暴走族が爆音で暴走していきます。
台数で言えば30台くらいで、先頭には改造車が先陣を切ってバイクを率いています。
私たちは9月に引越しして窓を開けた状態で初めてこの暴走に出会い非常に戸惑いました。
全くそのような情報を得てなかったのでとても悔やみました。
しかし寒くなり窓を開けることもなくなると暴走音がほとんど聞こえなくなりました。
ものすごく遠くで暴走しているような音の感覚となりましたが、実際に窓を開けるとものおすごい騒音となります。
この気密性のおかげで騒音被害を防ぐことができました。
大容量太陽光発電による安心感
太陽光発電により私たちの生活はより快適なものになっています。
まずは一番大きなポイントとしては電気を売ることで収益を得られる点です。
今のところ平均で20,000円ほどの売電金額となっており、光熱費を支える収益となっています。
そして太陽光発電があることでの安心感があります。
毎月の電気代に売電として助けてくれるもありますが、蓄電池により電気をある程度貯めることが可能となっています。
電気代が高騰する中でも太陽光で発電させて電気を作ることにより大幅なコスト削減が可能となります。
電気を買うだけでは電気代高騰による影響は絶大となりますが、電気を作ることで電気代が高い昼間をまかなうことができます。
さらに台風被害や地震による停電が起きた時でも太陽光発電は暮らしを守るライフラインとなります。
まとめ
今回は一条工務店に1年以上住んでいる私が、一条工務店で家を建てた理由を5つ挙げています。
家を建てたい人で快適な暮らしを望む人は一条工務店をおすすめします。
最後に一条工務店を選んだ5つの理由をまとめておきます。
- 全館床暖房という魔法
- 近未来の熱交換換気システム
- 電気代が安い
- 業界トップレベルの気密性
- 大容量太陽光発電による安心感
そして私が一条工務店に出会えたのはタウンライフの家づくりで家づくり計画書を作成したからです。
家づくり作成書をもとに私の理想を現実にしてくれるハウスメーカーを絞ることができました。
このタウンライフの家づくりの凄さは全て無料という点です。
間取りプランや注文住宅費用、土地探しも提案をしてくれます。
自分の希望する間取りや家を建てるこだわりなど、自分の願望を詰め込んだ計画書を実行できるハウスメーカーに出会うことができます。
一生に一度の大きな買い物に妥協は必要ありません。
そして時間もない現代社会において何度も複数のハウスメーカーと商談する必要もありません。
家を建てたい人はまずタウンライフの家づくりから始めて下さい。
たとえ使い勝手が悪かったり、満足できなかったとしても全てが無料なので何も損することはありません。
まずはお試し下さい。