隻狼で誰でも倒せるボス攻略法として獅子猿編をご紹介しています。
アクションが超絶苦手な私でも倒せるボス攻略法を書いています。隻狼は本当に難易度が高くて、アクションゲームの中で一番難しいゲームではないかと考えるほどですが、その分ボスを倒せた時の達成感や自分の操作が上手くなっていく過程がものすごく楽しくて癖になるゲームタイトルです。
アクションゲームが苦手な私でもストレスなく攻略できる方法やボスを倒す方法などをプレイしながら常に模索しています。
隻狼というゲームはただ難しいだけの死にゲーではありません。
ステージを順番に着実にクリアしていくことで、主人公が少しずつ強くなっていきます。
バトルでできるスキルや義手忍具も増えていくことで、敵とのバトルでできる選択肢が増えていきます。
この絶妙なバランスによってボス戦でも死闘を繰り広げて倒した時の達成感や幸福感は他のゲームやリアル社会では味わえない貴重な体験となります。
落ち谷の獅子猿の水場にいる大ボスである獅子猿となりますがものすごく強いです。
様々な攻略法が存在しますが、アクションが苦手な私でもできた比較的簡単な攻略法をご紹介します。
気が失うほど何度も死にましたが、それでも少しずつ上手く立ち回れるようになってくる自分が誇らしくなり面白くなっていきますね♪本当に回を重ねるごとに一歩ずつボスを倒す目的に近づいている感覚が癖になります♪
ポチップ
関連レビュー：【隻狼/SEKIRO】〖レビュー〗
攻略前の準備
| 必要アイテム | 毒消し 怖気消し |
| 必要義手忍具 | 爆竹 仕込み傘 仕込み槍 |
| 必要流派技 | 旋風斬り |
獅子猿は攻撃モーションが大きいだけでなく、状態異常を付与する攻撃を多用してきます。
第1段階では中毒を付与する攻撃、第2段階では怖気を付与する攻撃をしてきます。
特に第2段階の怖気はゲージが最大まで蓄積すると即死する効果があるので、怖気消しで怖気ゲージを回復できるように準備が必要となります。
爆竹は第1段階の開幕時に使うと効果的です。開幕時だけでなくて開幕後に使っても非常に効果的ですが、第2段階に仕込み傘を使いたいので節約します。
仕込み傘は第2段階の首持ち獅子猿の恫喝を無効化することができ怖気ゲージが一切溜まらないのでとても役に立ちます。
第2段階の一番の難しさはこの恫喝の対応なので仕込み傘によって難易度がかなり和らぎます。
そして仕込み槍は首持ち獅子猿が倒れ込んだ時に首の位置で仕込み槍を使用することで大ダメージを与えることができます。
獅子猿の基本情報
| 出現場所 | 落ち谷 獅子猿の水場 |
| 入手アイテム | 戦いの記憶・獅子猿 ほそ指 |
| ゲージ本数 | 1本＋1本 |
獅子猿の特徴としては攻撃モーションが大きくて攻撃を避けると隙ができます。
基本的な攻略は敵の攻撃が来たら避けて直後に攻撃を行いすぐに離れる方法となります。
またボスとしては特殊となりますが、初めはゲージが1本しかありません。
しかし倒すと第2段階として「首持ち獅子猿」となり合計でゲージは2本となります。
第1段階の攻撃パターン
| 攻撃パターン | 解説 | 対応 |
|---|---|---|
| 掴み攻撃（危険） | 右手で主人公を掴んで放り投げる攻撃 | 後ろにジャンプして回避 |
| ダッシュ→ジャンプ→掴み攻撃（危険） | 主人公の正面に向かってダッシュからジャンプして掴みかかる | 出来るだけ後ろの下がって回避する |
| 糞投げ | 当たると中毒になる糞の塊を投げてくる | 敵に向かってダッシュ |
| 叩きつけ | 地面に向かって腕を叩きつける攻撃 | ステップで回避 |
| 突進→叩きつける→振り上げる | 急接近して叩きつける攻撃と振り上げる攻撃を行う | ステップで回避 |
| 左手すくい上げ→寝転がり | すくい上げを行い地面に転がってじたばたする攻撃 | 寝転がり攻撃が終わるのを待って攻撃 |
| 両手で振り下ろし→薙ぎ払い×3→のしかかり | 振り下ろし攻撃と薙ぎ払いを行のしかかり攻撃を行う | ステップで回避した後攻撃が可能 |
第2段階の攻撃パターン
| 攻撃パターン | 解説 | 対応 |
|---|---|---|
| 恫喝（危険） | 恫喝を行い周囲に赤いオーラをまき散らし怖気の状態異常を付与する | 距離を取る 仕込み傘で無効化できる |
| ジャンプ→急降下薙ぎ払い→振り下ろし（危険） | ジャンプから急降下で薙ぎ払いを行い振り下ろし攻撃 | 薙ぎ払いをジャンプで回避してから振り下ろしを弾く |
| 下段薙ぎ払い（危険） | 急接近して薙ぎ払い攻撃を行う | ジャンプで回避 |
| 倒れ込み→薙ぎ払い | 前に倒れ込んで薙ぎ払い攻撃を行う | 前に倒れ込んだ時に敵に向かって足元を攻撃 |
| 切りつけ攻撃 | 広範囲に渡る切りつけ攻撃を行う | ジャンプで回避か後ろに下がって回避 |
ボス攻略方法
第1段階【獅子猿】
開幕時
◆爆竹で怯ませて攻撃する
ボス戦が開始したらまずはダッシュで近づいて攻撃×1をします。
そしてすかさず義手忍具「爆竹」を使用して攻撃×4をします。
余裕があればもう一度「爆竹」を使用してさらに攻撃×4をします。
2回目の「爆竹」を使用する際には、獅子猿が倒れ込む時に倒れ込み攻撃となるので必ず「ガード」してから攻撃します。
この開幕時の攻撃で意外とダメージを蓄積できるので効果的となります。
開幕後
獅子猿の基本的な攻略方法としては、適度な距離を保ちながらの接近戦が有効となります。
巨大過ぎるのであまり近づきたくない気持ちを抑えて思い切って接近してみると、敵の攻撃が終わった直後に攻撃ができるので安全に素早く倒す事が可能となります。
◆まずはダッシュしながら距離を保つ
獅子猿のモーションが大きい攻撃を待ちながらのダッシュ移動を繰り返します。
あまり離れ過ぎると糞投げの対処が遅れるのでダメージを受けてしまいます。
◆糞投げのモーションをしたら近づく
まず獅子猿がお尻に手を当てたら「糞投げ」の合図です。
コチラに向かって高くジャンプして糞を投げてくるので、ダッシュで近づいて獅子猿の下をくぐるイメージのアクションをすると攻撃が当たりません。
すかさず後ろを向いて背中を向けている獅子猿に攻撃できます。
◆雄叫びの後は鉤縄攻撃が可能
獅子猿が雄叫びを行う時には鉤縄攻撃が可能となります。
頭にマークが付くと鉤縄攻撃が可能となった合図なので積極的に攻撃します。
鉤縄攻撃時は接近して安全に攻撃ができますが、獅子猿が攻撃に移るタイミングが早いため鉤縄攻撃後すぐに離れることが必要となります。
◆飛び込み攻撃後の隙を攻撃する
通常攻撃の後に飛び込み攻撃をしてくる場合あるのでしっかり避けて飛び込み攻撃後の隙を突いて攻撃が可能となります。
獅子猿のHPが半分くらいになると積極的に飛び込み攻撃をしてきます。
この飛び込み攻撃をしてくるようになると攻撃後の隙が見分けやすくなるので比較的攻略が楽になります。
◆寝転がり攻撃の後も攻撃が可能
獅子猿が行う寝転がり攻撃も攻撃のチャンスとなります。
寝転がってじたばたするので離れて待機し、じたばたが終わった瞬間に攻撃が可能となります。
この寝転がり攻撃も第1段階の後半に頻繁に行うようになるので積極的に狙っていきます。
第2段階【首持ち獅子猿】
第2段階の首持ち獅子猿は刀を使った攻撃が主流となってくるので弾きを効果的に活用する戦略が有効となります。
◆倒れ込み攻撃時に足元から攻撃する
基本的にはガードをしながら弾きを狙っていきますが、まれに倒れ込み攻撃をする時があります。
倒れ込むモーションに入ったらすぐに敵に向かって走り出して足元から攻撃が可能です。
◆両足で立ち上がってからの振り下ろし攻撃を弾く
両足で立ち上がってからの振り下ろし攻撃を弾くと敵が怯んで一定時間攻撃し放題になります。
この怯んだ獅子猿の首の位置で義手忍具の仕込み槍を使用すると大ダメージを与えることができます。
敵が怯みから回復をするとすぐに恫喝を行う確率が高いのですぐに離れるか、間に合わない時は義手忍具の仕込み傘を使って凌ぎます。
仕込み傘があるとないとでは獅子猿の難易度が全く異なるので仕込み傘は必須です。
正直私がこの仕込み槍で大ダメージを与えたことは1回しかありません♪結構難易度が高めで位置取りが難しいので、何も考えずに攻撃しまくるのが無難かもしれませんね♪
まとめ
今回は隻狼で誰でも倒せるボス攻略法として獅子猿編をご紹介しました。
今まで3名の大ボスと激戦を繰り広げてきましたが、この獅子猿戦は難しかったですが一番楽しかったボス戦でもありました。
特に第2段階の首持ち獅子猿は弾きがメインとなる攻略となり、慣れてくると弾きやすくなり楽しくなりました。
また仕込み傘を活用することで怖気の状態異常を気にすることなく攻略できました。
ポチップ
