『Lies of P』で敵と戦っていると、HPゲージのまわりが白く光ることがあります。

「スタッガーしたはずなのに敵が倒れない」

「白くなったから攻撃したのに、すぐ元に戻ってしまった」

「ようやく敵を倒れさせたのに、致命攻撃が出せない」

私も初めてプレイしたときは、HPゲージが白くなった時点でスタッガーが完成したものだと思っていました。ところが、通常攻撃を何度当てても敵は倒れず、そのまま白い表示が消えてしまいます。

実は、HPゲージの白い表示は「スタッガーした」という意味ではありません。

正しくは、チャージ攻撃を当てればスタッガーさせられる状態になった合図です。

白い表示が出ている間に、最大までためた強攻撃を当てることで敵の体勢を崩せます。さらに、敵が倒れたあとに指定された位置へ移動し、通常攻撃を入力することで致命攻撃が発動します。

文章にすると簡単に見えますが、実戦では敵も攻撃を続けています。白くなった瞬間に焦って強攻撃をため、敵の攻撃に潰された経験がある人も多いのではないでしょうか。

本記事では、敵のHPゲージが白くなってから致命攻撃を決めるまでの手順と、スタッガーできない原因を分かりやすく解説します。

先に結論|HPが白いのは「スタッガー可能」の合図

HPゲージが白くなりスタッガー可能になった機械人形と向き合う場面

敵のHPゲージが白くなったとき、まず理解しておきたいのは、まだスタッガーが完成していないということです。

『Lies of P』では、敵に攻撃を当てたりジャストガードを成功させたりすると、画面には表示されないスタッガー値が少しずつ蓄積されていきます。

一定量まで蓄積すると、敵のHPゲージを囲む枠が白く光ります。これがスタッガー可能状態です。

基本的な流れは、次のようになります。

  1. 攻撃やジャストガードでスタッガー値をためる
  2. 敵のHPゲージを囲む枠が白くなる
  3. 白い表示が消える前にチャージ攻撃を当てる
  4. 敵が体勢を崩して倒れる
  5. 致命攻撃が出せる位置へ移動する
  6. 通常攻撃を入力する

特に重要なのが、3番目の「チャージ攻撃を当てる」という部分です。

白くなった敵に通常攻撃を何度当てても、それだけではスタッガーが成立しない場合があります。また、強攻撃ボタンを押しても、最後まで長押しできていなければチャージ攻撃として扱われません。

「強攻撃を出したのに敵が倒れなかった」という人は、ボタンを途中で離していないか確認してみてください。

白い表示はスタッガーの予告

HPゲージの白い表示は、スタッガー完了を知らせるものではなく、スタッガーを成立させるための予告です。

私は最初、この仕組みを「敵がもう倒れるから攻撃を連打すればいい」と解釈していました。その結果、スタミナを使い切ったところで白い表示が出てしまい、肝心のチャージ攻撃を出せないことが何度もありました。

白くなったときに大切なのは、攻撃回数を増やすことではありません。

チャージ攻撃を一発、確実に当てることです。

白い間に最大までためた強攻撃を当てる

HPゲージが白くなったら、敵の攻撃が終わるタイミングを見ながら強攻撃ボタンを長押しします。

チャージが完了した攻撃が命中すると、敵は大きく体勢を崩します。小型の敵ならその場に崩れ落ち、大型の敵やボスなら専用のダウンモーションに移行します。

ただし、武器によってチャージ攻撃が出るまでの時間は違います。

軽い武器なら比較的すぐに攻撃できますが、大型のブレードや重い柄を使っている場合は、チャージ中に敵の反撃を受けやすくなります。

白くなった瞬間に長押しを始めるのではなく、敵の攻撃後に生まれる隙を狙うのが成功のコツです。

敵が倒れてから致命攻撃を入力する

チャージ攻撃によってスタッガーが成立すると、敵が倒れ、致命攻撃を出せる場所が表示されます。

その位置へ移動して、敵の方向を向いた状態で通常攻撃を入力しましょう。

ここでも注意したいのが、強攻撃ではなく通常攻撃を使うことです。スタッガーさせるときはチャージ攻撃ですが、致命攻撃を発動するときは通常攻撃を入力します。

つまり、基本操作は次の組み合わせです。

白い表示中に強攻撃を長押しする→敵が倒れたら指定位置で通常攻撃を押す

この順番を覚えるだけでも、スタッガーから致命攻撃までの成功率はかなり上がります。

スタッガーから致命攻撃までの手順を5段階で解説

チャージ攻撃で巨大な機械人形をスタッガーさせる場面

ここからは、スタッガー値をためるところから致命攻撃を発動するまでの流れを、実戦に沿って詳しく見ていきます。

白い表示を見つけてから慌てるのではなく、白くなる前の準備も意識することがポイントです。

手順1|攻撃やジャストガードでスタッガー値をためる

敵をスタッガーさせるためには、まずスタッガー値をためなければなりません。

スタッガー値は画面上にゲージとして表示されませんが、通常攻撃や強攻撃、チャージ攻撃、フェーブルアーツ、ジャストガードなどを当てることで蓄積されていきます。

敵の攻撃をただガードするだけでも身を守れますが、タイミングよくジャストガードを成功させると、敵の武器や体勢に大きな負担をかけられます。

とはいえ、すべての攻撃をジャストガードする必要はありません。

私も序盤は「スタッガーさせるならジャストガードを完璧にしないといけない」と思い込み、失敗して何度も倒されました。しかし、実際には安全な攻撃を積み重ねるだけでも白い表示まで持っていけます。

最初は次のように使い分けるのがおすすめです。

  • タイミングを覚えた攻撃はジャストガード
  • よく分からない連続攻撃は通常ガードか回避
  • 敵の攻撃後に通常攻撃や強攻撃で反撃
  • 大きな隙にはチャージ攻撃を当てる

無理に格好よく戦うよりも、被弾せずに攻撃を続ける方がスタッガーへつながります。

手順2|HPゲージの白い枠を確認する

スタッガー値が一定量までたまると、敵のHPゲージを囲む枠が白くなります。

戦闘に集中していると見落としやすいので、攻撃を当てたあとやジャストガードに成功したあとに、一瞬だけHPゲージを見る癖をつけるとよいでしょう。

ただし、白い表示を見つけても、すぐに攻撃する必要はありません。

敵がまだ連続攻撃の途中なら、一度ガードや回避に専念します。白い表示には時間制限がありますが、焦ってチャージを始めて被弾すると、攻撃そのものを出せなくなります。

「白くなったから急いで攻撃しなければ」と考えるよりも、「白くなったから、次の隙にチャージ攻撃を当てよう」と考える方が安定します。

手順3|敵の攻撃後にチャージ攻撃を当てる

白い表示を確認したら、強攻撃ボタンを最大まで長押ししてチャージ攻撃を当てます。

狙いやすいのは、次のようなタイミングです。

  • 敵が大きく武器を振り下ろしたあと
  • 飛び込み攻撃を回避したあと
  • 連続攻撃の最終段をガードしたあと
  • 突進が壁や障害物付近で止まったあと
  • 咆哮や特殊行動が終わったあと
  • ボスがこちらから距離を取る動作をしたあと

反対に、敵が攻撃モーションへ入った直後にチャージを始めると、ためている途中で潰されやすくなります。

一部の武器には、チャージ中にある程度前進するものがあります。離れた場所からでも当てやすい一方、敵の横を通り過ぎたり、ロックオン位置によって空振りしたりすることもあります。

何度も空振りするときは、白い表示の時間だけでなく、自分が使っている柄のチャージモーションも確認してみてください。

手順4|敵が倒れたら致命攻撃の位置へ移動する

チャージ攻撃が成功すると、敵はスタッガー状態になります。

ここで通常攻撃を連打したくなりますが、まずは致命攻撃を出せる位置を確認しましょう。

人型の敵であれば正面や背後へ移動することが多く、大型ボスでは頭部や身体の特定位置まで移動しなければならない場合があります。

スタッガー成立時に表示される目印を探し、その場所にピノキオを立たせます。位置が少しずれていると、通常攻撃を押しても普通の攻撃になってしまいます。

致命攻撃が出ないときは、ボタンよりも立ち位置を疑ってみてください。

また、ロックオンしたままだと敵の身体に引っかかり、指定位置まで移動しにくいことがあります。大型の敵を回り込めない場合は、一度ロックオンを外すと動きやすくなります。

手順5|通常攻撃を入力して致命攻撃を発動する

指定位置へ移動したら、敵の方向を向いて通常攻撃を入力します。

条件を満たしていれば専用モーションに入り、大きなダメージを与えられます。

致命攻撃の受付時間にも限りがあるため、スタッガー後に武器を研いだり、回復を優先したりしていると間に合わないことがあります。

基本的には、敵をスタッガーさせたら致命攻撃を先に決め、その後で回復や武器の立て直しを考えましょう。

ただし、残りHPが少なく、近づく途中で別の敵に攻撃される状況なら無理は禁物です。致命攻撃は強力ですが、一度逃しただけで戦闘に勝てなくなるわけではありません。

敵のHPが白いのにスタッガーできない7つの原因

チャージ攻撃のタイミングを逃して機械人形に反撃される場面

手順を理解しているつもりでも、実戦ではスタッガーできないことがあります。

ここでは、特に起こりやすい7つの原因を解説します。

原因1|白くなった時点でスタッガーしたと思っている

最も多い原因は、白い表示の意味を勘違いしていることです。

HPゲージが白くなった時点では、敵はまだ通常どおり行動できます。攻撃もしてきますし、こちらの攻撃を受けても倒れないことがあります。

白い表示は「ここからチャージ攻撃を当てればスタッガーできる」という合図です。

白くなったら攻撃を連打するのではなく、まずチャージ攻撃を当てる隙を探しましょう。

原因2|強攻撃を最後までチャージできていない

強攻撃ボタンを長押ししたつもりでも、途中で離している可能性があります。

敵に攻撃されそうになると、無意識にボタンを早く離してしまうことがあります。この場合、モーションは強そうに見えても、完全なチャージ攻撃になっていません。

安全な場所で一度、自分が使っている武器のチャージ完了までの時間を確認してみてください。

ボタンを押した直後の攻撃と、最大まで長押しした攻撃を比べると、モーションや踏み込み方の違いが分かります。

原因3|白い表示の時間が終わっている

白い表示は永遠には続きません。

敵から距離を取りすぎたり、回復や武器修理を優先したりしていると、チャージ攻撃を当てる前に白い枠が消えてしまいます。

特に重い武器を使っている場合、白い表示を確認してから近づき、さらに長いチャージを始めると間に合わないことがあります。

スタッガー値がたまってきたと感じたら、完全に離れるのではなく、チャージ攻撃が届く距離を維持しておくと成功しやすくなります。

P機関の強化には、スタッガー可能状態の時間を伸ばすものもあります。どうしても間に合わない人は、操作だけで解決しようとせず、強化効果を利用するのも立派な攻略方法です。

原因4|チャージ中に敵の攻撃を受けている

チャージ攻撃は強力ですが、発動までに時間がかかります。

敵が連続攻撃を始めたところで強攻撃をためると、命中する前にこちらが攻撃され、モーションを中断されてしまいます。

白い表示が消えそうになると焦りますが、敵の攻撃に耐えながら無理やり当てようとするのはおすすめできません。

攻撃を受けて回復パルスセルまで消費するくらいなら、一度のスタッガーチャンスを諦めた方がよい場面もあります。

スタッガー値は再びためられます。チャンスを逃したことよりも、焦りから連続で被弾しないことが大切です。

原因5|スタミナが不足している

白い表示が出るまで攻撃を続けた結果、スタミナがほとんど残っていないことがあります。

チャージ攻撃にはスタミナが必要です。攻撃後にスタミナが残っていなければ、敵の反撃をガードしたり回避したりすることもできません。

敵がそろそろスタッガー可能になりそうなときは、通常攻撃を一発減らしてでもスタミナを残しましょう。

私は以前、少しでも早く白くしたくて攻撃を連打していました。しかし、その戦い方では白くなった瞬間が一番苦しい状態になります。

スタッガーを狙うなら、攻撃できる回数ではなく、チャージ攻撃を安全に出せるスタミナを基準に行動する方が安定します。

原因6|武器のチャージが遅くて間に合わない

重い武器は、一撃の威力やスタッガー性能に優れる一方、チャージ攻撃の発生が遅い傾向があります。

『Lies of P』の武器は、ブレードと柄を組み替えられるのが特徴です。攻撃モーションやチャージの使いやすさは柄によって大きく変わります。

表示攻撃力が高くても、敵の隙に間に合わなければ本来の強さを発揮できません。

何度試してもチャージ中に攻撃されるなら、より素早い柄を使ってみるのもおすすめです。武器の組み合わせで迷っている人は、Lies of Pのおすすめ最強武器とビルド別の選び方も参考にしてみてください。

原因7|通常のひるみとスタッガーを混同している

攻撃を当てた敵が少しのけぞっても、それだけでは致命攻撃を出せません。

チャージ攻撃の衝撃で一瞬止まっただけなのか、完全なスタッガー状態へ入ったのかを見分ける必要があります。

スタッガーが成立した場合、敵は明確に体勢を崩し、致命攻撃が可能な状態になります。大型ボスの場合は、チャージ攻撃が命中してから完全に倒れるまで少し時間がかかることもあります。

敵が倒れる前に通常攻撃を連打すると、致命攻撃の位置からずれたり、普通の攻撃が出たりします。

チャージ攻撃が当たったら、敵の動きを一瞬だけ確認しましょう。「当たったから連打」ではなく、「倒れたのを見て移動」に切り替えるのがポイントです。

白い時間内にチャージ攻撃を当てる実戦的なコツ

敵の隙を見極めてチャージ攻撃を準備する場面

スタッガーの仕組みが分かっても、ボスの激しい攻撃の中でチャージ攻撃を当てるのは簡単ではありません。

ここからは、私が実際に意識して成功率が上がった方法を紹介します。

白くなっても一度ガードに戻る

白い表示を見つけた瞬間は、どうしても攻撃したくなります。

しかし、敵がコンボの途中なら、まずはガードや回避を優先しましょう。

白い表示中に強引にチャージ攻撃を出しても、敵の攻撃で中断されれば意味がありません。それどころか、被弾して距離を離され、回復している間に白い表示が終わる可能性があります。

一度守りに戻り、敵が最後まで攻撃を出し切ってからチャージを始めた方が、結果的に早くスタッガーさせられます。

私は「白くなったらすぐ長押し」ではなく、「白くなったら次の攻撃を観察」と考えるようになってから、焦って倒される回数が減りました。

敵のコンボ終わりを一つだけ覚える

ボスのすべての攻撃パターンを覚える必要はありません。

最初は、チャージ攻撃を当てやすい行動を一つだけ探しましょう。

例えば、大きな振り下ろしのあとに長く停止する攻撃や、飛び込み後に背中を見せる攻撃などです。

白い表示が出たら、その攻撃が来るまで防御に集中します。安全な隙を一つ知っているだけでも、適当なタイミングでチャージするより成功率が上がります。

何度も挑戦していると、「この攻撃のあとなら間に合う」という瞬間が自然に見えてきます。そこまで分かると、スタッガーは偶然発生するものではなく、自分から狙って作る攻撃機会へ変わります。

スタッガー直前はスタミナを温存する

敵に攻撃を重ねていると、そろそろHPゲージが白くなりそうだと感じる場面があります。

その段階では、攻撃を一回減らしてスタミナを回復させましょう。

白い表示が出たあとには、少なくとも次の行動が必要です。

  • 敵の攻撃をガードまたは回避する
  • チャージ攻撃を出す
  • スタッガーした敵の近くへ移動する
  • 致命攻撃後の反撃に備える

スタミナを使い切った状態では、この流れを安定して行えません。

残りHPを少しでも早く減らすより、致命攻撃まで確実につなげた方が、最終的には大きなダメージになります。

チャージの速い柄を使う

白い時間に間に合わない場合、プレイヤーの反応だけが原因とは限りません。

武器のチャージモーションが、敵の隙に合っていない可能性があります。

重いブレードを使いたい場合でも、比較的素早いチャージ攻撃を持つ柄と組み合わせることで、扱いやすくなることがあります。

武器選びでは攻撃力の数字に目が向きがちですが、実戦では次の要素も重要です。

  • チャージ攻撃が出るまでの速さ
  • 攻撃時に前進する距離
  • 攻撃範囲
  • スタミナ消費
  • 敵の弱点へ当てやすいか
  • 自分の能力値と柄の補正が合っているか

動力・技術・進化と武器補正の関係が分からない場合は、「攻撃力112+21」の意味と武器補正の見方で詳しく解説しています。

数字上の攻撃力だけでなく、チャージ攻撃を当てやすいかという視点でも武器を選んでみてください。

P機関でスタッガーの受付時間を伸ばす

白い表示が短く感じる人は、P機関の強化内容も確認しましょう。

P機関には戦闘を有利にするさまざまな効果があり、スタッガー可能状態や致命攻撃のチャンスを生かしやすくする強化もあります。

アクションゲームでは、操作技術だけで解決しなければならないと思いがちです。しかし、『Lies of P』には武器の組み替え、能力値、P機関、リージョンアーム、消費アイテムなど、難所を乗り越えるための選択肢が用意されています。

どうしても間に合わないなら、受付時間を伸ばしてから挑戦しても問題ありません。

自分に必要な補助を取り入れて攻略することも、このゲームの面白さの一つです。

スタッガー値を効率よくためる方法

ジャストガードで敵のスタッガー値をためる場面

白い表示がなかなか出ない場合は、スタッガー値のため方を見直してみましょう。

ただ攻撃回数を増やすのではなく、敵の動きを止めずに安定して負荷を与え続けることが重要です。

敵の大きな隙にチャージ攻撃を使う

チャージ攻撃は、白い表示が出たあとだけに使うものではありません。

敵の大きな隙にチャージ攻撃を当てておくと、通常攻撃だけで戦うよりもスタッガー可能状態へ近づきやすくなります。

ただし、いつでもチャージ攻撃を狙うと被弾が増えます。

通常は素早い攻撃で様子を見て、明確な隙にだけチャージ攻撃を使うのがおすすめです。

例えば、ボスが大技を外した直後なら、通常攻撃を何度も入れるより、チャージ攻撃を一回しっかり当てた方が次のスタッガーにつながることがあります。

欲張って攻撃を追加すると次の行動に間に合わなくなるため、チャージ攻撃が当たったら一度距離を整えましょう。

ジャストガードは狙いやすい攻撃だけでよい

ジャストガードを成功させると、ダメージを防ぎながら敵の体勢へ負荷をかけられます。

とはいえ、すべての攻撃をジャストガードしようとすると、タイミングを外したときの被害が大きくなります。

おすすめは、モーションが見やすい攻撃だけに絞る方法です。

  • 頭上から振り下ろす単発攻撃
  • 一定のリズムで繰り返す攻撃
  • 連続攻撃の最後に出す大振り
  • 何度も見てタイミングを覚えた攻撃

それ以外は通常ガードや回避でしのぎます。

『Lies of P』の戦闘はジャストガードが印象的ですが、ジャストガードだけが正解ではありません。回避した方が次の攻撃につなげやすい相手もいます。

自分が安定して防げる方法を選び、その後の反撃まで含めて考えましょう。

フェーブルアーツを使うタイミングを考える

フェーブルアーツは大きなダメージを与えられるだけでなく、敵の体勢を崩すためにも役立ちます。

ゲージがたまったらすぐ使うのではなく、敵が長く止まるタイミングを待つと、途中で外したり中断されたりするリスクを減らせます。

また、白い表示が出る少し前に使うのか、白くなったあとの決定打として温存するのかも考えておきたいところです。

使っている武器のフェーブルアーツが短時間で出せるなら、スタッガーチャンスを生かす手段になります。一方、発動までが長いものは、白い時間が終わる可能性もあります。

安全な場所で動作を確認し、チャージ攻撃とどちらが素早く当てられるか比べてみてください。

攻撃力より扱いやすさを優先する

攻略に詰まると、もっと攻撃力の高い武器が必要だと考えてしまいます。

しかし、表示攻撃力が高くても、攻撃が遅すぎて当たらなければダメージは増えません。チャージ中に毎回潰される武器も、そのボス戦では使いにくい可能性があります。

リーチが短くても素早くチャージできる武器や、一歩踏み込みながら攻撃できる柄の方が、スタッガーを安定して成立させられることもあります。

「最強といわれている武器」よりも、「自分が敵の隙に当てられる武器」を選ぶことが大切です。

スタッガーを狙えるようになると、敵のHPを普通に削り切るよりも戦闘時間を短縮できる場合があります。致命攻撃による大きなダメージだけでなく、敵が倒れている間に武器の耐久や自分の位置を立て直せる点も大きなメリットです。

序盤の戦い方や育成全体を見直したい人は、Lies of Pの序盤攻略完全ガイドもあわせて確認してみてください。

致命攻撃を失敗するときの原因と安定させる方法

倒れた機械人形の弱点へ正しい位置から致命攻撃を狙う場面

せっかくスタッガーさせたのに、通常攻撃しか出なかったときはかなり悔しく感じます。

しかし、致命攻撃が出ない原因は、それほど複雑ではありません。多くの場合は立ち位置、入力のタイミング、使用する攻撃のどれかです。

致命攻撃の位置まで移動できていない

致命攻撃は、スタッガーした敵のどこからでも出せるわけではありません。

表示された位置まで移動し、敵の方向を向いて通常攻撃を入力する必要があります。

位置がずれていると、同じボタンを押しても普通の攻撃が出ます。普通の攻撃が出たからといってボタンを連打すると、さらに位置がずれて受付時間を失うことがあります。

目印の少し手前で立ち止まり、敵へ正面を向けてから入力してみてください。

大型ボスでは身体が通路をふさぎ、目印へ近づきにくいこともあります。その場合はロックオンを外し、走って回り込むと移動しやすくなります。

敵が倒れる前に攻撃している

チャージ攻撃が命中した直後、すぐに通常攻撃を押しても致命攻撃にならないことがあります。

敵が完全なスタッガー状態へ移るまで、わずかな時間があるためです。

特に大型ボスは、よろめいてから地面へ倒れ込むまでに専用モーションが入ることがあります。敵がまだ動いている間に攻撃すると、通常攻撃として処理される可能性があります。

チャージ攻撃が当たったら、一瞬だけ攻撃を止めましょう。

敵が倒れ、致命攻撃の位置が確認できてから移動しても間に合います。

致命攻撃に強攻撃を使っている

スタッガーを成立させる操作と、致命攻撃を発動する操作が混ざっている可能性もあります。

白い表示中はチャージ攻撃を使いますが、倒れた敵へ致命攻撃を出すときは通常攻撃です。

覚え方はシンプルです。

  • 白い敵には強攻撃を長押し
  • 倒れた敵には通常攻撃

敵が倒れたあとも強攻撃をためると、致命攻撃の受付時間が終わってしまう場合があります。大ダメージを狙いたい場面ほど、通常攻撃を一回だけ落ち着いて入力しましょう。

致命攻撃を決めたあとに欲張っている

致命攻撃が成功すると敵へ大きなダメージを与えられます。

その勢いで追撃したくなりますが、敵の起き上がり攻撃には注意が必要です。ボスによっては復帰が早く、攻撃を欲張ると反撃を受けます。

致命攻撃後は、敵の残りHPだけでなく、自分のスタミナや武器の耐久も確認しましょう。

余裕がなければ距離を取り、ガードできる状態へ戻します。スタッガーは攻撃チャンスであると同時に、こちらが態勢を整える時間でもあります。

反復練習で手が疲れるなら操作環境も見直す

スタッガーを狙う戦いでは、ガード、回避、強攻撃の長押し、ロックオンの切り替えを何度も繰り返します。

長時間プレイしていると、親指や人差し指に力が入り、普段なら成功する操作でも遅れることがあります。

私も「ボスの動きは分かっているのに、なぜか強攻撃を早く離してしまう」という状態になったことがあります。そのまま続けても集中力が落ち、回復や投擲アイテムだけが減っていきました。

そのようなときは、いったん休憩を挟むことが最優先です。

長時間遊ぶことが多いなら、握りやすさ、重量、ボタンの押しやすさといった操作環境を見直す方法もあります。RPGを長時間遊んでも手が疲れにくいSwitch 2コントローラー7選では、長時間プレイを想定してコントローラーの選び方を解説しています。

攻略を急ぐほど手に力が入りやすいため、無理をせず、最後まで安定して操作できる環境を整えてみてください。

まとめ|白い枠を確認したら焦らずチャージ攻撃を当てよう

スタッガーと致命攻撃を成功させて機械人形に勝利した場面

『Lies of P』で敵のHPゲージが白くなったら、それはスタッガーが完了したのではなく、スタッガーさせられる状態に入った合図です。

白い表示が出てから致命攻撃を決めるまでの流れを、もう一度整理します。

  1. 攻撃やジャストガードでスタッガー値をためる
  2. 敵のHPゲージを囲む枠が白くなる
  3. 敵の攻撃が終わるタイミングを待つ
  4. 白い表示中に最大までためた強攻撃を当てる
  5. 敵が倒れたら致命攻撃の位置へ移動する
  6. 敵の方向を向いて通常攻撃を入力する

スタッガーできないときは、強攻撃のチャージ不足、白い表示の時間切れ、スタミナ不足を順番に確認してみてください。

白くなった瞬間に慌てて攻撃する必要はありません。敵のコンボが終わるまで守り、確実な隙へチャージ攻撃を一発当てる方が成功しやすくなります。

致命攻撃まで安定してつなげられるようになると、苦戦していたボス戦でも自分から大きな攻撃チャンスを作れるようになります。最初は失敗しても、狙いやすい攻撃を一つずつ覚えながら挑戦してみてください。