Lies of P|キューブが使えないのはなぜ?祈りの石の補充・装着とボス前で使う手順
『Lies of P』を進めていると、ジャンジョから「キューブ」と「祈りの石」を受け取ります。
説明を読むと便利そうなのですが、実際に使おうとすると、次のような疑問が出てきませんか。
「キューブを持っているのに使えない」
「一度使ったら、スターゲイザーで休んでも補充されない」
「助霊を回復できると聞いたのに、効果が出ているのか分からない」
「ボス部屋へ入る前に使えばよいのか、入ってから使うのか迷う」
私も最初は、キューブを一度入手すれば、パルス電池や特殊砥石のようにスターゲイザーで使用回数が戻るものだと思っていました。
ところが、一度使ったあとに確認するとキューブを使用できません。スターゲイザーへ戻っても回数が増えず、「装備方法を間違えたのか」「バグで使えなくなったのか」と迷いました。
実は、キューブは単体で効果を発動するアイテムではありません。
キューブの中に「祈りの石」を装着し、その石を消費することで、P自身や助霊に特殊な効果を与える仕組みです。祈りの石の予備がなくなれば、スターゲイザーを利用しても補充されません。
また、助霊に効果を与える祈りの石は、ボス部屋の外で先に使うのではなく、基本的にはボス部屋へ入り、助霊が現れてから使用するのが確実です。
本記事では、キューブが使えない主な原因、祈りの石を補充・装着する方法、助霊を召喚してボス戦で使うまでの手順を順番に解説します。
せっかく入手したキューブを持て余している人や、祈りの石を使ってボス戦を少しでも楽にしたい人は、ぜひ確認してみてください。
先に結論|キューブが使えない原因は祈りの石の装着か在庫切れが多い

キューブが使えないときは、まずバグを疑うよりも、祈りの石の装着状態と在庫を確認しましょう。
特に多いのは、次の5つです。
- キューブに祈りの石を装着していない
- 装着している祈りの石を使い切った
- 同じ祈りの石の予備を持っていない
- キューブを上ベルトまたは下ベルトへ登録していない
- 助霊用の祈りの石を、助霊がいない場所で使おうとしている
キューブは、入手しただけで何度でも使えるアイテムではありません。
「キューブ」「祈りの石」「予備在庫」の3つがそろって、初めて安定して使えるようになります。
キューブだけでは効果を発動できない
キューブは、祈りの石に込められた効果を発動するための入れ物です。
キューブそのものに、回復や攻撃力上昇といった固定効果があるわけではありません。スターゲイザーやジャンジョのもとで祈りの石を選び、キューブへ装着する必要があります。
例えば、P自身のHPを回復したいなら「回復の祈りの石」、助霊のHPを回復したいなら「友情の祈りの石」というように、目的に合った石を選びます。
キューブを所持していても、祈りの石が装着されていなければ、期待している効果は発動しません。
私も最初は、キューブを入手した時点で回復アイテムとして完成していると思っていました。しかし、実際にはキューブと祈りの石が別々に管理されています。
「キューブはあるのに使えない」という人は、まずスターゲイザーを調べ、祈りの石を選択できているか確認してみてください。
祈りの石を使い切るとキューブも使用できなくなる
祈りの石は、使用すると在庫が減る消耗品です。
一度装着すれば永久に効果を使えるわけではありません。キューブを発動するたびに、装着している祈りの石を1個消費します。
この仕組みを知らないと、次のような状態になりやすいです。
- ジャンジョからキューブと祈りの石を入手する
- ボス戦や探索中にキューブを使う
- 祈りの石を消費する
- スターゲイザーへ戻る
- 予備がないため補充されない
- キューブが使えなくなったように感じる
「スターゲイザーで休んだのに回復しない」という場合も、同じ種類の祈りの石を予備として持っているか確認しましょう。
スターゲイザーが祈りの石を無料で作ってくれるわけではありません。手持ちや保管庫に予備がある場合に、その石がキューブへ補充される仕組みです。
キューブをベルトへ登録しているか確認する
キューブを持っているだけでは、戦闘中にすぐ使用できません。
装備メニューを開き、キューブを上ベルトまたは下ベルトの使用アイテム欄へ登録しましょう。
ボス戦では、パルス電池、状態異常回復アイテム、投擲物など、複数のアイテムをベルトへ登録している人も多いと思います。
その中にキューブが入っていなければ、祈りの石を装着していても戦闘中に選択できません。
また、キューブを登録していても、別のアイテムが選択されたままになっている場合があります。ボス部屋へ入る前に、画面上のアイテム表示を切り替え、キューブが表示されるか確認しておくと安心です。
助霊向けの祈りの石は助霊が現れてから使う
友情、守護、狂乱など、助霊を対象とする祈りの石は、助霊が存在している状況で使う必要があります。
ボス部屋の外にある器へ星の破片を捧げただけでは、まだ助霊は画面上に現れていません。
その状態で助霊向けのキューブを使用するよりも、ボス部屋へ入り、助霊が現れたことを確認してから発動する方が確実です。
特に属性付与や一定時間だけ効果が続く祈りの石は、ボス部屋の外で使うと効果時間を無駄にする可能性があります。
「ボス戦の前に準備する」と「ボス部屋の外で発動する」は別です。
祈りの石の装着、在庫確認、キューブのベルト登録まではボス部屋へ入る前に済ませ、実際の発動は助霊が出現してから行いましょう。
キューブと祈りの石の仕組み|星の破片との違いも解説

キューブの使い方が分かりにくい理由の一つは、キューブ、祈りの石、星の破片が同じ助霊関連のアイテムに見えることです。
実際には、それぞれの役割が違います。
- キューブ:祈りの石の効果を発動する道具
- 祈りの石:発動する効果を決める消耗品
- 星の破片:ボス戦で助霊を召喚するアイテム
この違いを理解すると、ボス戦前の準備がかなり分かりやすくなります。
キューブは祈りの石の効果を発動するアイテム
キューブは、装着した祈りの石によって効果が変わります。
P自身に効果を与えるものだけでなく、助霊のHPを回復したり、助霊が受けるダメージを減らしたりするものもあります。
つまり、キューブの強さは、どの祈りの石を選ぶかで決まります。
助霊を呼ばずに一人で戦うなら、P自身に効果がある石を選ぶ必要があります。反対に、助霊と一緒にボスへ挑むなら、助霊の生存時間を伸ばす石が役立ちます。
どの石が一番強いかは、プレイスタイルによって変わります。
私は助霊を使うボス戦では、攻撃力を上げることより、助霊を長く生存させることを優先しています。
助霊が生きていれば、ボスの注意を引いてくれます。その間に回復したり、武器の耐久を整えたり、背後から攻撃したりできるからです。
派手な強化効果よりも、助霊が少し長く残る方が、結果的に戦いやすくなる場面は少なくありません。
祈りの石は使うとなくなる消耗品
祈りの石は、パルス電池や通常の砥石と同じ感覚では扱えません。
装着中の祈りの石をキューブで発動すると、石を1個消費します。次の戦闘でも使いたい場合は、同じ種類の予備が必要です。
スターゲイザーで補充されるのは、手持ちや保管庫に予備が残っているときです。
例えば、友情の祈りの石を複数持っている場合、ボス戦で1個使用しても、スターゲイザーへ戻ることで予備がキューブへ補充されます。
しかし、最初から1個しか持っておらず、それを使い切った場合は、スターゲイザーへ戻っても新しい石は生まれません。
ジャンジョのもとへ行き、金貨の実と交換して予備を増やす必要があります。
ゲーム内の「補充」という言葉から、無料で使用回数が戻ると考えてしまいがちですが、実際には予備在庫から補われる仕組みです。
星の破片は助霊を呼ぶためのアイテム
星の破片は、ボス部屋の前にある器へ捧げ、助霊を召喚するためのアイテムです。
星の破片を使っても、祈りの石は自動で発動しません。助霊が召喚されたあと、必要なタイミングで自分がキューブを操作します。
ボス戦の流れを整理すると、次のようになります。
- スターゲイザーで祈りの石をキューブへ装着する
- キューブをベルトへ登録する
- ボス部屋の前で星の破片を捧げる
- ボス部屋へ入る
- 助霊が現れたことを確認する
- 必要なタイミングでキューブを使う
助霊を呼んだからといって、必ずキューブを使わなければならないわけではありません。
助霊のHPが十分に残っているなら、友情の祈りの石をすぐに使う必要はありません。反対に、一定時間だけ助霊を強化する石なら、攻撃機会が多い序盤に使う方法もあります。
星の破片は召喚、祈りの石は補助と覚えておきましょう。
最新版では祈りの石高速使用が標準になっている
以前の『Lies of P』では、P機関に「祈りの石高速使用」という能力がありました。
古い攻略情報を確認すると、「キューブは発動が遅いので、P機関で高速使用を取得しよう」と書かれている場合があります。
しかし、『Lies of P: Overture』配信時のアップデートにより、祈りの石高速使用は標準能力へ変更されました。
現在のバージョンで遊んでいる場合、以前のように高速使用の能力を探してP機関を何度も確認する必要はありません。
一方で、キューブの使用回数を増やすものなど、キューブに関係する別の強化は残っています。
「高速使用が標準になった」という情報と、「キューブ関連の強化がすべてなくなった」という話は別なので注意してください。
なお、アップデート後は操作設定が変更されている場合もあります。キューブをベルトへ登録したのに思ったボタンで使えないときは、ゲーム内のコントローラー設定も確認してみましょう。
キューブ以外にも序盤の育成や戦闘で迷っている人は、Lies of Pの序盤攻略完全ガイドも参考にしてみてください。
祈りの石を補充する方法|スターゲイザーで回復しない理由

祈りの石が補充されないときは、スターゲイザーの不具合ではなく、予備在庫がなくなっている可能性があります。
キューブは繰り返し使えますが、中に装着する祈りの石は消耗品です。
そのため、ボスへ何度も挑戦するなら、祈りの石の予備を用意しておく必要があります。
祈りの石はジャンジョと金貨の実を交換して入手する
物語を進めて金貨の樹を利用できるようになると、集めた金貨の実を使ってジャンジョから祈りの石を入手できます。
基本的な手順は次のとおりです。
- 金貨の樹から金貨の実を収穫する
- 金貨の樹付近にいるジャンジョと話す
- 使いたい祈りの石を選ぶ
- 金貨の実と祈りの石を交換する
- 必要であれば同じ石を複数入手する
- スターゲイザーかジャンジョのメニューでキューブへ装着する
ボス戦で毎回使う予定なら、祈りの石を1個だけ交換するのではなく、ある程度まとめて用意しておくと安心です。
ただし、金貨の実は祈りの石以外の用途にも使います。
P機関や能力値などを調整したいときにも必要になるため、すべてを祈りの石へ交換する必要はありません。今から挑むボスで使う分と、少しの予備があれば十分です。
金貨の樹を解放するまでは自由に補充しにくい
キューブを受け取る時期と、好きな祈りの石を安定して入手できる時期には少し差があります。
キューブを入手した直後に祈りの石を使い切り、「どこで補充するのか分からない」と困るのは珍しくありません。
物語を進め、黒兎兄弟との戦いを越えた先で金貨の樹を利用できるようになると、祈りの石を集めやすくなります。
そのため、キューブを入手したばかりの時点では、無理に何度も使おうとしなくても問題ありません。
金貨の樹とジャンジョの交換機能が利用できるようになってからが、キューブを本格的に使い始めるタイミングと考えると分かりやすいです。
私もキューブを初めてもらったときは、「新しい回復手段が増えた」と喜んですぐに使いました。
ところが、次の戦闘で使用回数が戻らず、しばらくキューブをベルトから外していました。あとから金貨の実との交換を知り、ようやく消耗品として管理するアイテムだと理解できました。
キューブ入手直後に補充できなくても、進行不能になるわけではありません。まずは物語を進めてみましょう。
スターゲイザーは祈りの石を無料生成する場所ではない
スターゲイザーを利用すると、パルス電池や特殊砥石などの使用回数が戻ります。
そのため、祈りの石も同じように無条件で戻ると考えてしまいます。
しかし、スターゲイザーが行うのは、予備として持っている祈りの石をキューブへ補充することです。
同じ種類の予備がなければ補充できません。
例えば、キューブに友情の祈りの石を装着しているとします。
友情の祈りの石を5個持っている状態で1個使用した場合、スターゲイザーを利用すると予備から補充されます。その後も、在庫が残っている間は再び使用できます。
しかし、最後の1個を使い切った状態では、スターゲイザーへ戻っても友情の祈りの石は増えません。
この場合は、次のどちらかが必要です。
- ジャンジョから友情の祈りの石を新たに入手する
- 在庫が残っている別の祈りの石へ変更する
「キューブを充電する」というより、「消費した祈りの石を予備から装填する」と考えると理解しやすくなります。
祈りの石が補充されないときの確認順
祈りの石が補充されない場合は、次の順番で確認してみてください。
1.装着している石の種類を確認する
購入した石と、キューブへ装着している石が違う可能性があります。
回復の祈りの石を購入しても、キューブに友情の祈りの石が装着されたままなら、友情の祈りの石は補充されません。
2.予備の在庫を確認する
装着中の石と同じ種類が、手持ちまたは保管庫に残っているか確認します。
在庫がゼロなら、ジャンジョから新たに交換しましょう。
3.スターゲイザーを利用する
予備を購入しただけでは、現在のキューブへ反映されていない場合があります。
スターゲイザーを利用して補充されるか確認してください。
4.キューブの使用回数を確認する
P機関でキューブの使用回数を増やしている場合、必要になる予備の数も増えます。
使用回数を増やしていても、祈りの石の在庫が1個しかなければ、すべての枠を満たせない場合があります。
5.ゲームを最新版へ更新する
装着、在庫、スターゲイザーの利用に問題がない場合は、ゲームの更新状態も確認しましょう。
ただし、多くの場合は不具合ではなく、祈りの石の在庫切れか、違う種類の石を装着していることが原因です。
祈りの石をキューブへ装着してベルトに登録する手順

祈りの石を購入しても、キューブへ装着し、キューブ自体をベルトへ登録しなければ戦闘中に使えません。
ボス部屋の前で慌てないように、スターゲイザー付近で準備を済ませておきましょう。
手順1|スターゲイザーかジャンジョで祈りの石を選ぶ
まずはスターゲイザー、またはジャンジョのキューブ関連メニューを開きます。
所持している祈りの石が表示されたら、次のボス戦で使いたいものを選択してください。
このとき、石の名前だけでなく、効果の対象を確認することが大切です。
祈りの石には、大きく分けて次の2種類があります。
- P自身に効果がある祈りの石
- 助霊に効果がある祈りの石
助霊を召喚する予定がないのに、友情や守護などの助霊向けの石を装着しても、効果を生かせません。
反対に、助霊を長く生存させたいのに、P自身を回復する石を装着していると、助霊のHPは戻りません。
キューブが発動したからといって、必ず期待していた対象に効果が出るわけではありません。石の説明に書かれている対象まで確認しましょう。
手順2|キューブを上ベルトまたは下ベルトに登録する
祈りの石を装着したら、装備メニューを開いてキューブを使用アイテム欄へ登録します。
上ベルトと下ベルトのどちらでも構いませんが、ボス戦中に迷いにくい場所がおすすめです。
私はキューブの位置を何度も変えるより、「キューブは下ベルトの同じ位置」と決めています。
配置を固定すると、画面を見続けなくても指の動きで選びやすくなります。ボスが大きく動く戦闘では、アイテム欄ばかり見ていると攻撃の予兆を見落とすためです。
使用頻度が低いアイテムを大量に登録していると、キューブへ切り替えるまでに何度も入力しなければなりません。
ボス戦前には、次のようにベルトを整理してみてください。
- パルス電池
- キューブ
- 状態異常回復アイテム
- ボスの弱点に合う投擲物
- 武器の耐久を立て直すアイテム
すべてのアイテムを登録するより、そのボス戦で使うものだけに絞った方が操作しやすくなります。
手順3|安全な場所でキューブまで切り替えられるか確認する
キューブの操作を、ボス戦で初めて試すのはおすすめできません。
スターゲイザー付近など敵がいない場所で、ベルトを切り替え、キューブを選択できるか確認しましょう。
実際に発動すると祈りの石を消費するため、使用ボタンまで押す必要はありません。
次の項目を確認できれば十分です。
- ベルトにキューブが表示される
- 上下ベルトを間違えていない
- 少ない操作回数でキューブへ切り替えられる
- 使用可能回数が残っている
- 装着中の祈りの石が目的と合っている
ボス戦では、ガード、回避、武器の耐久、スタミナ、HPなど、確認しなければならないものが多くあります。
キューブの場所まで考えながら戦うと操作が遅れます。戦闘前に配置を決め、迷わず選択できるようにしておきましょう。
祈りの石を変更したら効果対象も確認する
祈りの石を変更したあとは、以前使っていた石の感覚でキューブを使わないように注意してください。
例えば、前のボスでP自身に効果がある回復の祈りの石を使い、次のボスで助霊向けの友情の祈りの石へ変更したとします。
同じキューブを発動していても、回復する対象は変わっています。
石を変更したことを忘れると、「自分のHPが回復しなかった」「助霊に効果が出なかった」と勘違いする原因になります。
特に、助霊を使う戦闘と、一人で挑む戦闘を交互に行うときは注意が必要です。
ボス部屋の前では、キューブの回数だけでなく、石の名前と効果説明も一度確認しておきましょう。
ボス前の準備からキューブを使うまでの手順

キューブをボス戦で使うときは、ボス部屋へ入る前の準備と、入ったあとの発動を分けて考えます。
祈りの石をボス部屋の外で急いで使う必要はありません。
装着、在庫確認、ベルト登録、助霊召喚までをボス前で済ませ、助霊向けの効果はボス部屋へ入ってから発動しましょう。
手順1|スターゲイザーで祈りの石と在庫を確認する
まずはボス付近のスターゲイザーで、キューブの状態を確認します。
確認したい項目は次のとおりです。
- 目的に合う祈りの石が装着されている
- キューブの使用可能回数が残っている
- 同じ祈りの石の予備がある
- キューブがベルトへ登録されている
- ボス戦で必要なアイテムだけがベルトに入っている
ボスへ負けて再挑戦するときも、すぐに走り出さず、キューブが補充されているか一度確認しましょう。
同じ祈りの石を何度も使っていると、知らない間に予備がなくなっていることがあります。
祈りの石が補充されていないままボス部屋へ入ると、助霊のHPを回復したい場面でキューブを使えません。
何度も再挑戦する予定なら、先にジャンジョのもとで予備を確保しておくと安心です。
手順2|ボス前の器へ星の破片を捧げて助霊を呼ぶ
助霊を使う場合は、ボス部屋の近くにある器を調べ、星の破片を捧げます。
星の破片は助霊を召喚するためのアイテムであり、祈りの石の補充や発動には使いません。
星の破片を捧げたら、助霊を呼ぶ準備は完了です。
この時点では、まだ助霊が自分の横に立っているわけではありません。ボス部屋へ入ると助霊が現れ、戦闘へ参加します。
そのため、友情や守護など助霊向けの祈りの石は、器の前で使わずに温存しておきましょう。
星の破片の残数も確認しておくことをおすすめします。
ボスへ何度も挑戦していると、祈りの石より先に星の破片がなくなることもあります。キューブの準備だけを整えても、助霊を召喚できなければ助霊向けの石を生かせません。
手順3|助霊向けの石はボス部屋へ入ってから使う
星の破片を捧げたらボス部屋へ入り、助霊が現れたことを確認します。
助霊向けの祈りの石を使うタイミングは、石の効果によって変わります。
助霊のHPを回復する友情の祈りの石なら、開幕直後に使う必要はありません。
助霊のHPが満タンの状態で使うと、回復効果の多くが無駄になります。助霊のHPがある程度減るまで待ちましょう。
一方、助霊の攻撃力や防御力、属性攻撃などを一定時間強化する石は、助霊がボスへ攻撃できる状況で使います。
ボスが登場演出の途中だったり、助霊がまだ遠くにいたりする段階で使うと、効果時間を無駄にする可能性があります。
基本的な使い分けは次のとおりです。
- 回復系:助霊のHPが減ってから使う
- 防御系:激しい攻撃が始まる前に使う
- 攻撃強化系:助霊がボスへ攻撃できる状態で使う
- 属性付与系:ボスの弱点と攻撃できる時間を確認して使う
- 死亡回避系:助霊が倒されそうになる少し前に使う
「ボス部屋へ入ったらすぐ使用」と決めるより、石の効果に合わせた方が無駄を減らせます。
友情の祈りの石は助霊のHPが減ってから使う
助霊を利用する初心者にとって、特に分かりやすいのが友情の祈りの石です。
友情の祈りの石は、減った助霊のHPを回復できます。
助霊が長く残れば、ボスの注意を引く時間も長くなります。Pが安全に攻撃できる時間や、パルス電池を使う余裕も増えます。
ただし、助霊のHPがほとんどなくなってから使おうとすると、発動が間に合わないことがあります。
助霊がボスの連続攻撃を受けている最中は、キューブを使っている間にもHPが減り続けます。回復効果が出る前に助霊が倒される可能性もあります。
目安としては、助霊のHPが半分前後まで減り、ボスの攻撃が一度止まった場面で使うと安定します。
2形態あるボスの場合は、次の形態へ移行した直後も使いやすいタイミングです。
ただし、助霊のHPが十分に残っているなら無理に使う必要はありません。戦闘の進み方を見ながら判断しましょう。
私も以前は、「2形態目まで温存した方が得だ」と考え、助霊のHPが残りわずかになるまで友情の祈りの石を使いませんでした。
しかし、温存しすぎた結果、助霊が1形態目の終盤で倒され、祈りの石を一度も使えないまま終わったことがあります。
使わずに負けるくらいなら、少し早めに使って助霊を残した方が役立ちます。
守護・狂乱・属性系は開幕や形態変化後に使いやすい
助霊のHPを直接回復する石以外は、効果時間を意識する必要があります。
守護の祈りの石は、助霊が受けるダメージを抑えたい場面で役立ちます。
助霊が短時間で大きなダメージを受けるボスなら、攻撃が激しくなる前に使用すると生存時間を伸ばしやすくなります。
狂乱の祈りの石のような攻撃強化系は、助霊がボスへ攻撃できる場面で使いましょう。
ボスが長時間移動していたり、攻撃できない演出へ入っていたりする場面では、強化時間を消費するだけになってしまいます。
属性を付与する祈りの石も同様です。
助霊が攻撃を始める直前や、ボスが長く停止する場面に合わせると、効果を生かしやすくなります。
石の説明を見て「強そうだから使う」のではなく、いつから助霊が攻撃できるかまで考えることがポイントです。
発動中に攻撃されないタイミングを選ぶ
キューブを使うときは、発動モーション中の隙にも注意が必要です。
高速使用が標準化された現在でも、ボスの目の前で無理に使えば攻撃を受けます。
おすすめは、助霊がボスの注意を引いている間です。
ボスが助霊の方向を向いて連続攻撃を始めたら、少し距離を取り、攻撃範囲の外からキューブを使用します。
ただし、ボスによっては突然こちらへ標的を変えたり、広範囲攻撃を出したりします。
助霊へ向かっているから安全だと決めつけず、ボスのコンボが始まったことや、こちらへ飛んでくる攻撃がないことを確認しましょう。
次のような場面では、キューブを使わない方が安全です。
- ボスがこちらを見ている
- ボスの連続攻撃が始まる直前
- 壁際へ追い込まれている
- カメラがボスを捉えていない
- スタミナがなく、回避できない
- 助霊が倒れそうで焦っている
- 状態異常で自分のHPも減っている
一度のキューブ使用を逃しても、すぐに負けるとは限りません。
無理に助霊を回復させようとしてPが倒されれば、その挑戦は終わってしまいます。助霊より先に、自分が安全に行動できる状況を作りましょう。
キューブを使っても勝てないときに見直したいこと

キューブは便利ですが、使えば必ずボスに勝てるアイテムではありません。
助霊を長く生存させても、自分が連続で攻撃を受けたり、武器と能力値が合っていなかったりすれば、戦闘は苦しくなります。
キューブを使っても勝てないときは、祈りの石だけでなく、使うタイミング、装備、アイテム配置、操作環境も見直してみましょう。
助霊を長く残したいなら友情か守護を優先する
どの祈りの石を選べばよいか分からない人は、まず友情か守護を試してみてください。
友情の祈りの石は、減った助霊のHPを回復できます。効果が目に見えて分かるため、初心者でも使うタイミングを判断しやすい石です。
守護の祈りの石は、助霊が受けるダメージを抑えます。
助霊が短時間で大きく削られるボスでは、HPが減ってから回復するより、先に被ダメージを抑えた方が安定することがあります。
選び方の目安は次のとおりです。
- 助霊のHPを見ながら使いたい:友情の祈りの石
- 助霊が短時間で倒される:守護の祈りの石
- 助霊の攻撃で早く削りたい:狂乱や属性系
- 助霊が倒される直前を助けたい:不屈の祈りの石
- 助霊を使わず一人で戦う:P自身に効果がある祈りの石
最初から攻撃力だけを上げようとせず、自分が回復や攻撃を行える時間を増やす方が安定しやすいです。
助霊がすぐ倒れる原因は使用タイミングにもある
友情の祈りの石を装着しているのに助霊がすぐ倒れる場合は、使うタイミングが遅い可能性があります。
助霊のHPが残りわずかになってからキューブへ切り替えると、発動前に倒されることがあります。
反対に、開幕直後のHPが満タンに近い状態で使えば、回復効果を無駄にします。
助霊のHPだけを見続けるのも危険です。
ボスの動きを見ずにキューブを使うと、Pが攻撃を受けます。助霊を回復できても、自分のパルス電池を消費することになれば、戦況がよくなったとはいえません。
助霊のHPが半分前後まで減ったら、すぐ使用するのではなく、次の安全な隙で使うと考えましょう。
HPの数字だけではなく、ボスの行動とセットで判断することが大切です。
キューブだけでなく武器・能力値・スタッガーも見直す
助霊が長く残っているのにボスのHPを削れない場合は、武器や能力値が自分の戦い方と合っていない可能性があります。
表示攻撃力が高い武器でも、攻撃が遅すぎてボスの隙に当てられなければ、十分なダメージを与えられません。
また、動力・技術・進化のどれを上げるかは、使用している柄の補正と関係しています。
能力値と武器補正の関係が分からない場合は、「攻撃力112+21」の意味と武器補正の見方で詳しく解説しています。
助霊がボスの注意を引いている間は、背後から攻撃するだけでなく、チャージ攻撃を当ててスタッガー値をためる機会でもあります。
敵のHPゲージが白くなったのにスタッガーできない人は、白い表示から致命攻撃を決めるまでの手順も確認してみてください。
キューブで助霊を長く残し、その時間をチャージ攻撃や致命攻撃へつなげられると、ボス戦がかなり楽になります。
キューブの切り替えで焦るならベルト配置を整理する
キューブを使おうとして別のアイテムを選び、焦っている間に攻撃された経験がある人も多いのではないでしょうか。
『Lies of P』では、戦闘中に使いたいアイテムが多くあります。
便利だからといって、すべてをベルトへ登録すると切り替え操作が増えます。特にボス戦では、普段の探索で使うアイテムを外し、必要なものだけに絞るのがおすすめです。
キューブを素早く選ぶため、次の点を意識してみてください。
- キューブの位置を毎回同じにする
- パルス電池とキューブを離しすぎない
- 使用しない投擲物を外す
- 状態異常回復アイテムはボスに合わせて選ぶ
- 上ベルトと下ベルトの役割を決める
- ボス部屋へ入る前にキューブを選択しておく
キューブのために複雑な操作を覚えるより、迷わない配置を作る方が実戦では役立ちます。
私もアイテムを多く登録していた頃は、助霊を回復させたいのに投擲物を選び、何度も切り替えている間に攻撃を受けていました。
使わないアイテムを外しただけでも、キューブを発動できる余裕が増えました。
長時間のボス再挑戦で手が疲れるなら操作環境も見直す
『Lies of P』のボス戦では、ガード、回避、通常攻撃、チャージ攻撃、武器の耐久管理、アイテムの切り替えなど、多くの操作を短時間で行います。
そこへキューブの操作も加わるため、長時間プレイしていると手や指に力が入りやすくなります。
ボスの動きは分かっているのに、キューブを選び損ねたり、強攻撃を早く離したりする場合は、知識だけでなく疲労も原因かもしれません。
私もボスへ何度も挑戦していると、最初は避けられていた攻撃に当たり始めることがあります。
そのまま続けると、「次こそ勝てる」と焦って手に力が入り、アイテムの切り替えまで雑になってしまいます。
そのようなときは、一度ゲームを止めて休憩することが最優先です。
休んでも操作時の負担が気になる場合は、コントローラーの重さ、グリップの形、ボタンの押しやすさも確認してみてください。
Switch 2版で長時間遊ぶ人は、RPGを長時間遊んでも手が疲れにくいSwitch 2コントローラー7選も参考にしてみてください。
キューブを使うタイミングが分かっていても、操作が間に合わなければ効果を生かせません。
無理に連続で挑戦せず、最後まで落ち着いて操作できる環境を整えることも、ボス攻略の一つだと思います。
まとめ|祈りの石を装着・補充してボス部屋の中でキューブを使おう

『Lies of P』でキューブが使えない場合は、キューブ本体よりも、祈りの石の装着状態と在庫を確認しましょう。
今回のポイントをまとめます。
- キューブだけでは効果を発動できない
- スターゲイザーかジャンジョで祈りの石を装着する
- キューブを上ベルトまたは下ベルトへ登録する
- 祈りの石は使用するとなくなる消耗品
- スターゲイザーは予備の祈りの石を補充する場所
- 予備がゼロならスターゲイザーでも補充されない
- 新しい祈りの石はジャンジョと金貨の実を交換して入手する
- 星の破片は助霊を召喚するための別アイテム
- 助霊向けの祈りの石は、助霊が現れてから使う
- 友情の祈りの石は助霊のHPが減ったあとに使う
- 発動時はボスの攻撃が終わるまで待つ
- キューブを使っても勝てない場合は、武器や能力値、ベルト配置も見直す
キューブは仕組みの説明が少なく、初めて触れたときに「使えない」「補充されない」と戸惑いやすいアイテムです。
しかし、キューブと祈りの石が別々のものであり、石の予備が必要だと分かれば、それほど難しい仕組みではありません。
助霊に頼ることを後ろめたく感じる必要もありません。
武器の組み替え、P機関、投擲物、助霊、祈りの石など、ゲーム内に用意された手段を使って難所を乗り越えることも、『Lies of P』の面白さです。
まずは目的に合う祈りの石を装着し、ボス部屋へ入る前にキューブの位置を確認してみてください。
助霊のHPとボスの動きを見ながら、安全なタイミングでキューブを使えるようになれば、これまで苦戦していたボスにも余裕を持って挑めるようになります。

















