ブレイブリーデフォルト2の最強キャラになるおすすめのジョブ組み合わせをご紹介しています。
ブレイブリーデフォルト2の一番の醍醐味はジョブシステムにあります。メインジョブとサブジョブの組み合わせにより自分好みの最強キャラを作ることができます。組み合わせを考えるだけでも本当に楽しいです。
ブレイブリーデフォルト2の醍醐味はジョブを組み合わせてサポートアビリティを掛け合わせることで強くしていく育成システムです。
サポートアビリティの数ほど組み合わせのパターンがあり、個人によってまったく異なる自分好みのキャラを作り出すことができます。
このジョブシステムはキャラを育成する楽しさが思う存分楽しむことができます。
しかし同時にどの組み合わせが良いのか迷うことも多々あります。
基本的にはRPGゲームの戦闘では役割ごとに適したジョブを付けることが効果的となっています。
ゲームタイトルによって呼び名は変わりますが、役割には「盾」「回復」「アタッカー」「特殊」の4つが存在しています。
「盾」は文字通りパーティーの盾役となり敵からの攻撃を受ける役割です。
「回復」はダメージを受けたパーティを回復する役割です。
そして「アタッカー」は攻撃がメインとなる敵に高火力のダメージを与える役割です。
また「特殊」とは敵にステータス異常を与えたりパーティのパラメータを強化する役割です。
私が組み合わせたキャラの中で戦闘で大活躍してくれたジョブの組み合わせをご紹介していきます。
全てのジョブの組み合わせを試したわけではなく、あくまで私が試したジョブの組み合わせだけなのでご了承下さい。
相性の良い組み合わせが完成した時にはガッツポーズが自然と出てしまいますね♪もっと良い組み合わせがあるので探していきたいです。
目次
最強キャラになるおすすめのジョブ組み合わせ
❶ソードマスター×ヴァンガード
メインジョブ | ソードマスター |
サブジョブ | ヴァンガード |
役割 | アタッカー |
おすすめポイント | ソードマスターのジョブ特性2「双武両道」により物理攻撃力がけた外れに強くなります。 |
このジョブの組み合わせでの最大の魅力は圧倒的な物理攻撃力の高さです。
間違いなく最強のアタッカーとなり得ます。
逆に言えばそれ以外はこの組み合わせでの特徴はありません。
サブジョブのヴァンガードにはレベル12で解放されるジョブ特性2「狙われるほど強く」があり、狙われやすさに応じて物理攻撃力と会心率が上昇します。
この上昇率が桁外れであり他のジョブをも圧倒する物理攻撃力となります。
そしてメインジョブのソードマスターのジョブ特性2である「双武両道」によりサブジョブのジョブ特性の効果を得ることが出来ます。
ただしこの効果を得るには右手と左手に同じ種類の武器を装備した時に限ります。
ヴァンガードをメインジョブにした場合と比較をすると若干程度攻撃力が上回るので最強アタッカーを目指したい人はおすすめです。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
二刀の心得 | ファントム レベル11 | 両手に武器を装備した時、左手の武器の性能が100%発揮されます |
反撃 | ソードマスター レベル3 | 単体の物理攻撃を受けると50%の確率で物理攻撃で反撃をします |
ウェポンガード | 薬師 レベル8 | 自身が受けるダメージを「武器の装備数×15%」軽減する。「ハイウインド」か「二刀の心得」の効果を得ている時はさらに20%のダメージを軽減します |
攻防一体 | ヴァンガード レベル | 武器を装備して物理攻撃を行うと次の自身の行動まで受けるダメージが70%に減少します |
オートガード | ジャッジメント レベル8 | 常にデフォルトのダメージ軽減の効果を得るが行動が少し遅くなります |
❷ファントム×薬師
メインジョブ | ファントム |
サブジョブ | 薬師 |
役割 | 特殊 |
おすすめポイント | ファントムのジョブ特性2「逃れえぬ凶変」により確率で発生するアビリティの効果を確定で発生させることができます |
薬師の調合による様々な状態異常を確定で発生させることができます。
強力なボスなども何らかの状態異常の弱点が存在するので、その弱点の状態異常を確定で発生させることにより行動させることなく倒すことも可能となります。
さらにはファントムのレベル10で解放される「凶変連鎖」を付けるとさらに強くなります。
「凶変連鎖」は対象を状態異常にしたときに再び自分にターンが回ってくるサポートアビリティです。
一度このサポートアビリティの効果を体感するとやみつきになるほどの強さがあります。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
二刀の心得 | ファントム レベル11 | 両手に武器を装備した時、左手の武器の性能が100%発揮される |
凶変連鎖 | ファントム レベル10 | 対象を状態異常にしたときに再び自分にターンが回ってきます |
ウェポンガード | 薬師 レベル8 | 自身が受けるダメージを「武器の装備数×15%」軽減する。「ハイウインド」か「二刀の心得」の効果を得ている時はさらに20%のダメージを軽減します |
❸オラクル×魔人
メインジョブ | オラクル |
サブジョブ | 魔人 |
役割 | アタッカー |
おすすめポイント | オラクルのジョブ特性2「第二の開眼」によりステータスがサブジョブのものになり魔法攻撃力が上昇します |
オラクルのジョブ特性2「第二の開眼」は装備適正とパラメータがサブジョブのものが適用されます。
これによりパラメータが優秀な魔人をサブジョブにすることで最強魔法アタッカーの完成です。
またオラクルのエレメントギフトを使うことで敵の弱点属性で攻撃が可能となりさらに攻撃力が増します。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
ダメージ限界突破 | 魔剣士 レベル12 | 自身が与えるダメージの上限が9999を超えます。99999が上限ダメージとなります |
魔法クリティカル | 赤魔道士 レベル7 | 魔法攻撃でクリティカルが発生するようになります |
魔法特化 | 魔人 レベル13 | 消費MPが50%増えて魔法攻撃で与えるダメージが25%上昇します |
自動MP回復 | 魔人 レベル10 | 自身のターン終了時にMPが最大値の5%分回復します |
消費MP節約 | 魔獣使い レベル10 | 消費MPを20%下げる |
❹白魔道士×導師
メインジョブ | 白魔道士 |
サブジョブ | 導師 |
役割 | 回復 |
おすすめポイント | リジェネとリレイズが全体化されます |
白魔道士のジョブ特性2「回復魔法全体化」により回復魔法を全て全体化できるようになります。
特にリジェネとリレイズを常に全体化で付けておけば全滅することがほぼなくなります。
導師の補助魔法と白魔道士の白魔法により戦闘において生存率が上がり安定します。
ボス戦において最も活躍する回復キャラとなります。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
自動MP回復 | 魔人 レベル10 | 自身のターン終了時にMPが最大値の5%分回復します |
回復最大突破(受) | 白魔道士 レベル12 | 自身が最大HPを超えて回復した時に余剰分の回復量が最大HPに上書きされます |
MP特化 | ピクトマンサー レベル12 | 自身がダメージを受けた時にダメージの約3.8%分のMPを回復します。 |
サブ特性発現1 | 導師 レベル8 | サブジョブに設定したジョブのジョブ特性1の効果を得ることができます |
消費MP節約 | 魔獣使い レベル10 | 消費MPを20%下げる |
❺導師×白魔道士
メインジョブ | 導師 |
サブジョブ | 白魔道士 |
役割 | 回復 |
おすすめポイント | 導師のジョブ特性2「見えずとも共に」によりスピリット系の効果が自動で発動されます |
一番の特徴は導師のジョブ特性2の「見えずとも共に」でスピリット系の効果が自動で発動されます。
スピリット系のHPやMP、状態異常、蘇生、BP回復などのあらゆる回復効果が持続するようになるので終盤以降は必須の回復キャラとなります。
ただし条件として自身のBPが1以下の場合となっていますがBPを増やさなければ問題ありません。
回復特化型としては最強クラスです。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
自動MP回復 | 魔人 レベル10 | 自身のターン終了時にMPが最大値の5%分回復します |
回復最大突破(受) | 白魔道士 レベル12 | 自身が最大HPを超えて回復した時に余剰分の回復量が最大HPに上書きされます |
MP特化 | ピクトマンサー レベル12 | 自身がダメージを受けた時にダメージの約3.8%分のMPを回復します。 |
サブ特性発現1 | 導師 レベル8 | サブジョブに設定したジョブのジョブ特性1の効果を得ることができます |
消費MP節約 | 魔獣使い レベル10 | 消費MPを20%下げる |
❻シールドマスター×ジャッジメント
メインジョブ | シールドマスター |
サブジョブ | ジャッジメント |
役割 | 盾 |
おすすめポイント | 被ダメージを大幅に削減することに特化しており、ボス戦での致命的な攻撃を防ぐアビリティが豊富です。 |
パーティを守る盾役としてスペシャリストです。
サポートアビリティにシールドマスターやジャッジメントで解放されるものを付けることでパーティ全体の被ダメージを大幅に削減することができます。
特にボス戦においては圧倒的に貢献してくれます。
ジャッジメントの「ウォール」で防御力を上げることで耐久性能が上昇します。
そして「ランバート」や「ヴォレション」「サンクチュアリ」で致命的な攻撃を完全に防ぐことができます。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
オートガード | ジャッジメント レベル8 | 常にデフォルトのダメージ軽減の効果を得るが行動が少し遅くなります |
ゆるがぬ戦力 | ベルセルク レベル9 | 睡眠・麻痺・恐怖・バーサク・混乱・魅了・ストップ・ 凍結状態を無効化する |
両手盾 | シールドマスター レベル2 | 右手と左手の両方に盾を装備できるようになります 両手に盾を装備すると命中率が100%上昇します。 また「たたかう」を選択不可になり攻撃アビリティの物理攻撃は素手扱いとなります |
正硬負柔 | シールドマスター レベル11 | 自身の物理防御力と魔法防御力がBP0から1増えるごとに10%上がり、BP0から1減るごとに10%下がります |
❼魔獣使い×シーフ
メインジョブ | 魔獣使い |
サブジョブ | シーフ |
役割 | 特殊 |
おすすめポイント | 魔獣使いのジョブ特性2「捕獲の果てに」により魔物を捕獲すればするほど強くなります |
魔獣使いが最強ジョブである理由はこの「捕獲の果てに」というジョブ特性2にあります。
「捕獲の果てに」はパーティー全体で敵を捕獲した回数に応じて重量と狙われやすさ以外のパラメータが上がるというものです。
つまり捕獲すればするほど強くなる魔獣使いは魔物の捕獲を極めることができれば驚くほどの高ステータスなジョブになり得るのです。
しかし魔獣使いで一番の難点は魔物を捕獲する手間がかかる点です。
捕獲したい魔物のHPを出来る限り減らして「つかまえる」で捕獲しなければいけないのでとても面倒となります。
ただし魔獣使いがレベル11で覚える「てなずける」を習得すると一気に魔物の捕獲が簡単になります。
「てなずける」は自身の攻撃で敵に止めを指したとき30%の確率で捕獲するというサポートアビリティです。
これにより「つかまえる」を使用することなく敵を倒すだけで確率で捕獲することができます。
またこの「捕獲の果てに」というジョブ特性2を習得する前に捕獲した魔物の数もしっかりとカウントされています。
おすすめサポートアビリティ | 取得ジョブレベル | 効果 |
---|---|---|
てなずける | 魔獣使い レベル11 | 自身の攻撃で敵に止めを刺したとき30%の確率で捕獲する |
暴れまわる | ベルセルク レベル11 | たたかうの対象が全体になるがその後の行動順が回ってくるのが遅くなります |
ぶんどる | シーフ レベル8 | たたかうでアイテムを盗めるようになる |
二刀の心得 | ファントム レベル11 | 両手に武器を装備した時、左手の武器の性能が100%発揮されます |
まとめ
ジョブの組み合わせとサポートアビリティの組み合わせはプレイヤーの数だけあるので自分好みのスタイルを見つけることができれば楽しくなります。
様々なジョブを育成することで色んな発見があり本当に面白いです。