エルデンリング Switch 2版|追憶を使ってしまった!ボス武器はまだ取れる?複製の条件と注意点
苦労して倒したボスから手に入れた「追憶」。所持品の説明を読み、まとまったルーンになると分かったので、レベルを上げるために使った。その後、攻略情報や動画を見て、こんな気持ちになっていませんか。
「さっき使った追憶、ボス武器と交換できたの?」
「もう所持品にないけれど、今から取り戻せる?」
「歩く霊廟に行ったのに、欲しい追憶が表示されない……」
結論からいうと、追憶を使ってしまっても、条件が合えば複製してボス武器を入手できます。 所持品から消えたことだけで、今の周回では手遅れだと判断する必要はありません。
ただし、複製場所には使用回数の制限があり、霊廟によって複製できる追憶も異なります。また、追憶を増やせることと、同じ報酬を何度も交換できることは別です。
私は、ゲームの楽しさを広めるうえで、こうした「知らなかっただけで損をしたように感じる場面」をできるだけ減らしたいと思っています。何度も挑戦して倒したボスなら、なおさら、その報酬を納得して選びたいですよね。
この記事では、追憶を使ってしまった後の回収手順、複製できない原因、DLCの複製場所、報酬選びで後悔しないための注意点を順番に説明します。
Switch 2版『ELDEN RING Tarnished Edition』には本編とDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』が収録されています。そのため、本編の歩く霊廟だけでなく、影の地にある複製場所も確認する価値があります。エルデンリング公式の収録内容
まずは「何に使ったのか」「何が欲しいのか」を整理するところから始めましょう。
先に結論|追憶を使ってしまってもボス武器を入手できる場合がある

追憶を使った直後にボス武器の存在を知ると、つい「取り返しのつかないことをした」と考えてしまいます。
しかし、エルデンリングには追憶を複製する仕組みがあります。今の周回で入手した追憶であれば、ルーンに変えたり、報酬と交換したりした後でも、対応する複製場所で新しい追憶を受け取れます。
ここで大切なのは、追憶が手元に残っているかだけを見ないことです。
確認したいのは、対象に対応する未使用の複製場所があるか、欲しい報酬を今の周回ですでに交換していないかという二つの条件です。
ルーンに変えた追憶も複製の対象になる
所持品から追憶を選び、「使用」でルーンに変えてしまっても、その追憶が複製の候補から消えるとは限りません。
複製は、手元の追憶を機械のようにコピーするだけの仕組みではありません。今の周回で対象ボスを倒し、追憶を入手したことが複製の条件に関わります。
そのため、所持数がゼロでも、対応する場所へ行けば一覧に表示される場合があります。
例えば、ゴドリックを倒して得た「接ぎ木の追憶」をルーンに変えたとします。それでも、未使用の鐘付き霊廟が残っていれば、複製して報酬交換へ進めます。
「アイテムがなくなったから、もう何もできない」と思っていた人は、まず未使用の複製場所を探してみてください。使用済みの追憶も複製できることは、追憶の複製に関する仕様で確認できます。
片方の報酬と交換した後でももう片方を狙える
追憶をルーンにした場合だけでなく、すでに一つの報酬と交換している場合にも複製は役立ちます。
接ぎ木の追憶で「ゴドリックの王斧」を選んだものの、後から「接がれた飛竜」も使ってみたくなった。そんなときは、複製した追憶を使って、まだ交換していない方を受け取れます。
ボス報酬は、画面の説明だけでは使用感を想像しにくいものです。入手後に戦技を見たり、別の武器を使う動画を見たりして、気持ちが変わることもあります。
私は、最初の選択で将来の遊び方まで決め切る必要はないと思っています。複製場所が残っているなら、もう片方を試す余地があります。
ただし、複製一回につき新しく手に入る追憶は一つです。ルーンに変えてしまった状態から両方の報酬を集めるなら、通常の二択の追憶では、報酬交換用に二つの追憶を確保する必要があります。
複製できても同じ報酬を何度も交換できるわけではない
注意したいのが、「同じボス武器を二本そろえたい」というケースです。
追憶を複製しても、同じ報酬は基本的に一周につき一回しか交換できません。 すでに受け取った武器を、同じ周回で追憶を追加してもう一本交換することはできないのです。
つまり、「片方の報酬を受け取った後に、もう片方を受け取る」と「同じ報酬を二回受け取る」は違います。
| やりたいこと | 今の周回での考え方 |
|---|---|
| ルーンにした追憶から未交換の武器を入手する | 対応する未使用の複製場所があれば狙える |
| 一方の報酬を交換した後、もう一方も入手する | 複製した追憶で未交換の報酬を選ぶ |
| 同じ報酬の武器を二回交換する | 複製だけでは同じ周回に二回交換できない |
| 報酬交換後に売却した同じ武器を交換し直す | 交換回数が戻るわけではない |
追憶を複製してから、この制限に気づくと、貴重な複製枠を予定外に使ってしまいます。目的を決めてから複製することが大切です。
まず確認したい30秒チェックリスト
回収を始める前に、次の項目を確認してください。
- 欲しい武器・魔法に対応する追憶の名前を確認する。
- その追憶をルーンにしたのか、報酬と交換したのかを整理する。
- 欲しい報酬が所持品や木箱に入っていないか確認する。
- 未使用の歩く霊廟が残っているか確認する。
- その霊廟が対象の追憶を複製できる種類か確認する。
- 次の周回へ進んでいる場合は、対象ボスの撃破状況を確認する。
「使ってしまった」という一言でも、状況は人によって違います。ルーンへの消費なら回収を狙えますが、同じ報酬を交換した後に売った場合は、交換回数の制限も考える必要があります。
焦って別の追憶を使う前に、ここだけでも整理しておきましょう。
追憶の使い道を整理|ルーンへの消費とボス報酬の交換は何が違う?

追憶で迷いやすいのは、同じアイテムに複数の使い道があるからです。
レベルを上げたいときはルーンが魅力的に見えますし、ボスの武器を使いたいときは交換材料として価値があります。どちらもゲーム内で用意された使い道ですが、選ぶ前に違いを知っておくと後悔を減らせます。
特に初めて入手した追憶は、通常のルーンアイテムと同じ感覚で扱いやすいので、仕組みを一度整理しておきましょう。
追憶はボスを倒した証であり報酬との交換材料でもある
追憶は、一部の強力なボスを倒すと手に入る特別なアイテムです。
名前や説明には、そのボスの存在や力が表れています。攻略上の交換材料であると同時に、冒険の中で何を乗り越えたかを思い出させてくれる報酬でもあります。
ただし、すべてのボスが追憶を落とすわけではありません。また、ボスを倒して手に入る「大ルーン」とも別のアイテムです。
大ルーンは、対応する神授塔で力を取り戻し、装備やルーンの弧を通じて効果を利用するもの。追憶は、主にボス由来の報酬と交換したり、使用してルーンを得たりするものです。
似たタイミングで手に入るため混同しやすいですが、追憶を消費したことと、大ルーンの効果を使えるかどうかは分けて考えましょう。
所持品から使うとルーンになり武器は手に入らない
所持品のメニューで追憶を選んで「使用」すると、その追憶を消費してルーンを得ます。
ここで自動的にボス武器が手に入るわけではありません。武器が欲しい場合は、追憶を持った状態で報酬交換の相手に会う必要があります。
私は、こうした場面では「使用したら何が起きるか」を一呼吸置いて読むのが大切だと思っています。ボス戦直後は達成感がありますし、手に入ったルーンで早く強くなりたくなるものです。
その気持ちはよく分かります。ただ、追憶のルーンは、普段の敵を倒して得るルーンとは入手機会の意味が違います。
ルーンを得る方法はほかにもあります。一方、追憶の報酬は、対象ボスの撃破や限られた複製枠に関わります。欲しい報酬が決まっていないなら、ひとまず残しておくと後から選びやすくなります。
円卓の指読みエンヤから追憶の力を得る
追憶を報酬へ変える相手は、円卓にいる「指読みエンヤ」です。
二本指のいる部屋へ行き、エンヤに話しかけて「追憶から力を得る」を選びます。そこで、所持している追憶に対応した報酬を確認できます。
まだ部屋へ入れない段階なら、追憶を所持品から使って解決しようとせず、円卓の進行条件を確認してください。追憶の使用と、エンヤの交換メニューは別の操作です。
報酬には武器だけでなく、魔術や祈祷などもあります。「ボス武器と交換できる」と聞いていたので武器欄だけを探していると、もう片方の報酬を見落とすことがあります。
さらに、報酬によっては追憶に加えてルーンが必要です。追憶を持っているのに交換できないときは、必要なルーンと交換済みの回数も確認しましょう。
エンヤの別のメニューで購入できる装備と、追憶を消費して得る報酬も区別してください。同じ人物が扱っていても、購入条件は同じではありません。
接ぎ木の追憶を例に使い道を比べる
最初の例として分かりやすいのが、ゴドリックを倒して得る「接ぎ木の追憶」です。
この追憶には、ルーンにする使い道と、二つの報酬から選ぶ使い道があります。
| 選択 | 得られるもの | 選ぶ前に考えたいこと |
|---|---|---|
| 所持品から使用する | ルーン | 今すぐ必要か、報酬を先に確認したか |
| エンヤで交換する | ゴドリックの王斧 | 必要能力値や大斧の動きが好みに合うか |
| エンヤで交換する | 接がれた飛竜 | 拳武器としての使い方や戦技に興味があるか |
最初からどちらかを「正解」と決める必要はありません。
大きな斧で戦いたい人もいれば、竜の力を使う見た目や戦技に惹かれる人もいます。効率だけでなく、「この武器で次のエリアを歩いてみたい」という気持ちも、十分な選ぶ理由です。
ただし、気になった報酬を使えるかは別の話です。筋力・技量・信仰などの必要能力値と、自分の育成方針を見比べましょう。
ルーンに変えてしまった場合でも、ここで欲しいものを決めてから複製に向かえば、回収後の行動がはっきりします。
使ってしまった追憶を複製してボス武器を入手する手順

ここからは、追憶をルーンに変えてしまった人が、未交換のボス武器を入手するまでの流れを説明します。
基本は「報酬を確認する」「対応する未使用の霊廟を探す」「追憶を複製する」「エンヤで交換する」の四段階です。
複製場所へ到着しただけで武器が手に入るわけではありません。最後の交換まで進めて、回収を終わらせましょう。
手順1|欲しい報酬と交換済みの報酬を確認する
最初に、欲しい報酬の正式な名前を確認します。
「ラダーンの武器」「あのボスの剣」といった覚え方だけでは、追憶の名前や別の報酬と混ざることがあります。似た名前のボスや、複数の形態に関わる報酬では、特に注意してください。
次に、所持品と木箱を見ます。以前に交換した武器を預けていたり、魔法として受け取っていたりする可能性があるからです。
交換済みか分からなければ、円卓のエンヤのメニューも確認しましょう。今の周回で交換できる報酬が残っているかを見ると、複製する目的を整理できます。
メモは長い文章にする必要はありません。
「接ぎ木の追憶・ルーンに使用・王斧が欲しい」
「満月の女王の追憶・杖を交換済み・魔術が欲しい」
このくらい短く残すだけでも、複製画面で迷いにくくなります。先に名前を確認する一手間が、貴重な複製枠を守ってくれます。
手順2|対象の追憶に対応する未使用の歩く霊廟を探す
本編で追憶を複製する場所は、巨大な脚で歩いている「歩く霊廟」です。
遠くからでも建物が動く姿を確認でき、鐘が付いているものは音も目印になります。初めて見たときは敵なのか、近づいてよいのか分からず、通り過ぎてしまった人もいるかもしれません。
ゴドリックの追憶などを複製したい初心者には、啜り泣きの半島にある鐘付き霊廟が候補になります。半島の西側、第四マリカ教会周辺の広い場所を探してみてください。
ただし、その霊廟で以前に別の追憶を複製しているなら、もう一度は使えません。未使用かどうかを確認する必要があります。
また、鐘のない霊廟では対象が限られます。「一番近い霊廟へ行けばよい」と決めず、複製したい追憶に対応しているかも考えましょう。
本編の霊廟の位置や降ろし方は、各地の歩く霊廟を紹介するプレイ映像でも確認できます。現在いる地域から向かいやすいものを選ぶと、移動の負担を減らせます。
手順3|霊廟を降ろして内部の遺体を調べる
多くの歩く霊廟は、そのままでは内部へ入れません。まず霊廟を地面へ降ろします。
基本的な方法は、脚に付いている白い頭蓋骨のような付着物を攻撃して壊すことです。必要な分を壊すと、霊廟が姿勢を変えて地面へ降ります。
このとき、脚の真下で攻撃し続けないようにしてください。踏みつけに巻き込まれる危険がありますし、霊廟が降りる動作に入ったときも離れて待つ方が安心です。
私は、こういう大きな仕掛けでは、急いで攻撃回数を増やすより、動きを見ながら一つずつ処理した方が迷いにくいと思います。追憶を回収しに来たのに、所持ルーンの回収で往復することになったら大変ですよね。
霊廟が落ち着いたら扉を開け、内部にある首のない遺体を調べます。ここが追憶を複製する場所です。
なお、すべての霊廟で脚の付着物を壊せばよいわけではありません。上部へ乗って付着物を壊すタイプなどもあるため、脚を調べても対象が見つからない場合は、その霊廟の入り方を確認しましょう。
手順4|一覧から複製したい追憶を選ぶ
遺体を調べると、その場所で複製できる追憶の一覧が表示されます。
ここで、手元に残っていない追憶も候補に出ることがあります。ルーンに変えてしまった人は、所持品ではなく、この一覧で目的の名前を探してください。
目的の追憶が見つかったら、選択を確定する前にもう一度名前を読みます。似たアイコンだけで判断すると、別の追憶を選ぶ可能性があります。
大切なのは、一覧を見たり、霊廟を降ろしたりしただけでは、複製を終えたことにならない点です。実際に追憶を選び、複製して受け取ったときに、その場所の使用回数を消費します。
目的のものがない場合は、表示されている別の追憶を何となく選ばず、原因を確認しましょう。
「せっかく来たから何か複製して帰ろう」と考えると、後で本当に欲しい報酬が見つかったときに使える場所が減ってしまいます。選ばずに戻る判断も、収集を進めるうえでは役立ちます。
手順5|円卓へ戻りエンヤから欲しい報酬を受け取る
複製した追憶を受け取ったら、円卓へ戻ります。
エンヤに話しかけ、「追憶から力を得る」で目的の報酬を選びましょう。所持品に増えた追憶を、再び「使用」でルーンに変えないように注意してください。
交換画面では、次の三つを確認すると安心です。
- 選んでいる報酬の名前は合っているか。
- 必要な追憶とルーンが足りているか。
- 今の周回でまだ交換していない報酬か。
交換が終わったら、武器なら装備欄、魔術・祈祷なら該当する一覧に追加されているか確認します。武器を得た場合は、必要能力値や装備重量も見ておきましょう。
これで、追憶をルーンに変えてしまった状態から、未交換の報酬を回収する流れは完了です。
ただし、ルーンにした追憶から二つの報酬を両方集めたいなら、もう一つの追憶も必要になります。複製場所一か所で、消費した分と二択の両方をまとめて補えるわけではありません。
追憶を複製できない原因|鐘の有無・使用済み・周回を確認しよう

歩く霊廟に入れたのに、目的の追憶が表示されない。あるいは、遺体を調べても以前のように複製できない。
そんなときは、「使ってしまった追憶だから無理なのだ」と決めつけず、場所の種類と使用状況を確認してください。
追憶の複製は、所持数よりも場所と周回の条件で迷いやすい仕組みです。
鐘がない霊廟では複製できる追憶が限られる
本編の歩く霊廟には、下に大きな鐘が付いているものと、鐘がないものがあります。
鐘付きの霊廟は複製対象が広く、ゴドリックやレナラ、ラダーンなどの追憶を複製するときに使います。一方、鐘のない霊廟では、複製できる追憶が限られます。
| 霊廟の種類 | 対象の考え方 | 迷ったときの対応 |
|---|---|---|
| 鐘が付いている | 幅広い追憶を複製できる | 未使用か確認して一覧を見る |
| 鐘が付いていない | 一部の追憶だけを複製できる | 目的のものが出なければ鐘付きへ向かう |
リエーニエの霊廟の群れ周辺にある鐘なしの霊廟へ行き、接ぎ木の追憶が出ない場合などは、この違いが原因として考えられます。
鐘なしでも、祖霊の王や暗黒の落とし子など、対応する追憶は複製できます。使えない場所というわけではなく、担当する対象が違うと考えると整理しやすいでしょう。
鐘付きの枠を残したいなら、鐘なしに対応する追憶はそちらで複製する方法もあります。ただし、最初は複雑に管理するより、欲しいものが表示されるかを確実に確認する方が安心です。霊廟の種類と複製対象の違い
一つの霊廟で複製できるのは1周につき1回
一つの歩く霊廟を利用できるのは、一周につき一回です。
これは「同じ追憶を一回だけ」という意味ではありません。その霊廟で一つ複製したら、別の追憶へ切り替えてもう一度使うこともできなくなります。
例えば、ある霊廟で接ぎ木の追憶を複製した後に、同じ場所で満月の女王の追憶を複製しようとしても利用できません。
反対に、同じ追憶を別の未使用の霊廟で複製することはできます。両方の報酬を得るために追憶が足りない場合などは、別の枠を使うことになります。
霊廟を降ろした記憶だけでは、使用済みかどうかは分かりません。降ろして内部へ入り、一覧を確認しただけなら、複製枠は残っています。
メモには「霊廟を発見」「降ろした」「複製済み」を分けて残すと便利です。「行ったことがあるから使用済みだろう」と思い込まないようにしましょう。
次の周回では対象ボスの撃破状況も確認する
NG+など次の周回へ進んだ人は、さらに注意が必要です。
追憶というアイテムを持ち越すことと、霊廟の複製候補が解放されていることは別です。前の周回で対象ボスを倒していても、今の周回で倒していなければ、その追憶を複製できません。
「前の周回で手に入れたのだから、今も一覧に出るはず」と考えると、未使用の霊廟を探し回ってしまいます。
今の周回で対象ボスを倒したか、周回を始める前に追憶を消費したのか、始めた後に消費したのかを整理してください。
また、手元に持ち越した追憶をエンヤで交換することと、新たに複製することも別の条件です。交換に使える追憶があるからといって、その時点で複製候補にも出るとは限りません。
周回後の確認では、「追憶を持っているか」と「今の周回で複製対象を解放したか」を分けて見ることが大切です。
複製候補が出ないときはこの順番で確認する
原因が分からないときは、次の順番で確認しましょう。
- その霊廟で、すでに別の追憶を複製していないか。
- 鐘のない霊廟で、対象外の追憶を探していないか。
- 欲しい武器と、選んでいる追憶の対応が合っているか。
- 次の周回に進んでいる場合、対象ボスを今の周回で倒したか。
- DLCの複製場所を含め、別の未使用の場所が残っていないか。
この確認で、「追憶をルーンにしたこと」が原因ではなく、使っている場所が違うだけだったと分かる場合があります。
目当ての追憶が出ないと、設定や操作を疑いたくなりますが、まずはこの三つです。使用済み、鐘の種類、今の周回での撃破状況。
順番に確認すれば、同じ場所を何度も往復するより、次の行き先を決めやすくなります。
DLCの追憶も取り戻したい|影の地の複製場所と注意点

Switch 2版で本編からDLCまで遊んでいると、新しい追憶も増えていきます。
本編で複製枠を使った後に、DLCのボス報酬を見て「こちらも欲しい」と思うことがあるでしょう。影の地には、追憶を複製できる石棺が用意されています。
歩く霊廟と見た目が違うため、複製場所だと気づかず通り過ぎやすい点には注意してください。
影の地では追憶を複製できる石棺を探す
影の地の複製場所は、本編のような巨大な歩く建物ではありません。
遺体の置かれた石棺を調べることで、追憶を複製できます。霊廟の脚に付いた白い付着物を壊し、建物を降ろすような作業もありません。
ただし、影の地にはさまざまな石棺や墓があり、見た目が似ているからといって、すべてが追憶の複製場所ではありません。
対象の場所へ行き、遺体を調べて複製のメニューが出るかを確認しましょう。
これらの石棺は、本編の追憶を複製するためにも利用できます。DLCの報酬だけに使う場所と考えず、未交換の報酬全体を見て使い道を決めるとよいでしょう。
「本編で枠を使い切ったから、もう回収できない」と考えていた人にも、影の地の探索が選択肢になります。
マヌス・メテルの大教会周辺と二つの指遺跡を確認する
影の地にある複製用の石棺は、次の三か所です。
| 複製場所 | 探すときの目印 |
|---|---|
| マヌス・メテルの大教会周辺 | 大教会の南西側、水辺のある場所 |
| リアの指遺跡 | 遺跡の南東側にある高台 |
| デオの指遺跡 | 指岩の丘方面から進んだ先の遺跡周辺 |
大教会へ到着したら、建物の中だけを調べて終わらず、外側の水辺も確認してみてください。
指遺跡の二か所は、地図上で近く見えても、高低差や進入経路に注意が必要です。特にデオの指遺跡方面は、そこまでのエリアへ到達する経路も確認してから向かいましょう。
石棺へ着いたら、近くの祝福や位置を地図の目印と一緒に覚えておくと便利です。まだ複製したい追憶が決まっていないなら、その場で枠を使う必要はありません。
位置が分かりにくい場合は、三つの複製場所を紹介するプレイ映像で周囲の景色を確認できます。地図の位置と地形を合わせて見ると、探しやすくなります。
DLCの複製場所も1か所につき1回なので使い道を決める
影の地の石棺も、一か所につき一周で一回の利用です。
三か所見つけたからといって、すべての追憶の報酬を自由に集められるわけではありません。本編とDLCには多くの追憶があるため、欲しい報酬を選ぶ必要があります。
ここで私は、「強いと評判のもの」だけを優先するより、自分が実際に使いたいものを先に挙げることをおすすめします。
筋力中心で遊んでいるなら、すぐ試せる武器を優先する。魔術の見た目が好きなら、今は能力値が足りなくても、育成し直した後に使うため残しておく。そんな選び方もできます。
メモに「今使う」「後で試したい」「収集目的」と分けておくと、三つの枠をどう使うか考えやすくなります。
すでにルーンへ変えた追憶から複数の報酬を回収する場合は、必要な追憶の数にも注意してください。複製枠を一つ使えば、すべての交換先がまとめて手に入るわけではありません。
影の地へまだ行けない場合は入口の条件を確認する
Switch 2版はDLCを収録していますが、ゲーム開始直後から影の地の複製場所へ行けるわけではありません。
影の地へ入るには、本編で「星砕きのラダーン」と「血の君主、モーグ」を倒すなど、開始条件を満たす必要があります。その後、モーグのいた場所で入口となる繭を調べます。
「複製の石棺を探したいのに、そもそも影の地へ入れない」という人は、先にエルデンリング Switch 2版|DLC入りなのに影の地へ行けない?入口と開始条件を確認を読んでみてください。
入口へ到達する前なら、本編に未使用の霊廟が残っていないか確認する方が早い場合もあります。現在の進行状況に合わせて、向かいやすい回収方法を選びましょう。
複製を無駄にしないために|欲しい報酬と次の周回を見据えて選ぼう

追憶の回収方法が分かると、今度は「どれを複製するか」で迷います。
全部の報酬を使ってみたい気持ちはありますが、複製できる回数には限りがあります。今のキャラクターで使いたいもの、別の育成で試したいもの、次の周回へ回してよいものを整理すると、納得して選びやすくなります。
攻略の評価だけではなく、自分がどんな戦い方を楽しみたいかも大切にしてください。
必要能力値と使い方を確認してから報酬を選ぶ
ボス武器は、入手しただけですぐ活躍するとは限りません。
まず確認したいのは、必要能力値です。筋力・技量・知力・信仰・神秘など、必要な条件が現在の能力値と合っているか見ましょう。
次に、武器の攻撃動作と戦技を確認します。大きな武器は一撃に魅力があっても、振り始めや攻撃後の隙が気になる場合があります。見た目が好みでも、普段の戦い方に合わないことはあるのです。
さらに、未強化の新しい武器と、すでに強化した普段の武器をそのまま比べないようにしてください。入手直後の攻撃力だけを見て「弱い」と決めると、その武器の楽しさを知る前にしまい込んでしまいます。
私なら、最初は安全に戻れる場所で、通常攻撃、強攻撃、戦技を一つずつ試します。強い敵へいきなり持ち込むより、動きを覚えてから戦う方が、武器の特徴をつかみやすいからです。
魔術や祈祷を選ぶ場合は、必要能力値に加えて、杖や聖印、記憶、FPも確認しましょう。報酬を受け取っただけでは使えないときは、エルデンリング Switch 2版|魔法を覚えたのに使えない?杖・聖印・記憶・FPの確認順が参考になります。
武器の戦技を試したいのに盾のパリィが出るなら、武器の戦技と盾・両手持ちの確認手順も確認してみてください。交換を間違えたのではなく、装備状態や操作が原因という場合があります。
同じ武器を2本欲しい場合と両方の報酬が欲しい場合を分ける
複製を考えるときは、まず目的を言葉にしてみましょう。
「同じ追憶の二つの報酬を両方集めたい」のか、「同じ武器を二本そろえて二刀流を試したい」のかで、必要な計画が変わります。
二つの異なる報酬なら、未交換の方を複製した追憶で受け取れます。一方、同じ武器を二本交換したい場合は、一周につき同じ報酬を一回しか交換できない制限があります。
例えば、ゴドリックの王斧を受け取った後に接がれた飛竜を選ぶことはできます。しかし、王斧をもう一本受け取ろうとして追憶を追加しても、今の周回の交換回数は増えません。
この違いは、報酬画面で残りの交換数を確認すると分かりやすくなります。
また、両手持ちと二刀流も分けて考えましょう。一つの武器を両手で持つ操作なら、同じ武器を二本集める必要はありません。左右の手に別々の武器を持つ遊び方をしたいときに、二本目の入手方法が問題になります。
複製を確定する前に、「二本目が必要な遊び方なのか」まで確認すると、使わずに済む枠が見つかるかもしれません。
複製場所を使い切ったら次の周回で回収する計画を立てる
本編の霊廟も影の地の石棺も使い切った場合は、今の周回で複製による回収を続けることはできません。
それでも、そこで冒険全体を失敗したと考える必要はありません。次の周回では、ボスを倒して追憶を再び入手し、報酬を選び直す機会があります。
私は、収集要素の多いゲームほど、一周ですべてを完璧にしようとすると、探索が確認作業ばかりになることがあると思います。取り逃しをなくしたい気持ちと、初めて見る景色を楽しみたい気持ち。その両方があるのは自然です。
今の周回では、次のようなメモを残しておきましょう。
| 記録すること | メモの例 |
|---|---|
| 欲しい報酬 | 接がれた飛竜 |
| 対応する追憶 | 接ぎ木の追憶 |
| 今の周回で選んだ報酬 | ゴドリックの王斧 |
| 次の周回の予定 | ゴドリック撃破後に飛竜へ交換 |
| 残っている複製場所 | なし、または場所の名前 |
次の周回へ進む前に未使用の場所が残っているなら、そこで複製して追憶を持ち越す方法も考えられます。ただし、複製枠と交換回数の違いは引き続き確認してください。
逆に、まだ今の周回で行きたい場所があるなら、報酬回収のためだけに急いで周回を始める必要はありません。残った探索を終え、準備が整ってから進みましょう。
長い探索や武器の試し振りで操作しにくさを感じたら環境も見直す
追憶を取り戻した後は、せっかく手に入れたボス武器をいろいろな敵に試したくなります。
霊廟を探す移動、地図の確認、武器の持ち替え、戦技の試し打ち。ボス戦とは違う操作が続くため、思った以上に長くコントローラーを持っていることがあります。
ここで気になるのが、右スティックからボタンへ親指を移す動作や、ダッシュしながら周囲を見渡す操作です。今の持ち方で操作しにくいなら、まずボタン設定や手の位置を見直してみてください。
それでも握りにくさや指の移動が気になる人には、Nintendo Switch 2 Proコントローラーが比較候補になります。
GL・GRボタンには好きなボタンを割り当てられるため、よく使う操作を背面へ移す使い方ができます。例えば、ダッシュ・回避に使うボタンを割り当てれば、右親指をスティックへ置いたまま操作する方法を試せます。任天堂公式のGL・GRボタンの案内
ただし、追加ボタンは慣れる時間も必要です。最初から両方へ多くの操作を詰め込まず、一つずつ試す方が使いやすさを判断できます。
ゲームレビナビのRPGを長時間遊んでも手が疲れにくいSwitch 2コントローラー7選では、純正Proコントローラーを含め、握りやすさ、重量、追加ボタン、対応条件から比較しています。
純正以外を考えるなら、同記事で紹介している8BitDo Ultimate 2 Bluetoothなども候補になりますが、購入する型番とSwitch 2への対応・更新条件を確認してください。似た商品名の別モデルを選ばないことも大切です。
私が周辺機器に期待したいのは、ゲームが自動的に上手くなることより、好きな武器を気持ちよく試せることです。操作しにくさが減れば、「もう一か所だけ探索しよう」と思える時間も増えます。
まずは休憩と設定の調整を試し、買い替えるなら、今の操作で何に困っているかを基準に選んでみてください。
まとめ|追憶を使ってしまったら未使用の複製場所から確認しよう

エルデンリング Switch 2版で追憶を使ってしまっても、すぐにボス武器を諦める必要はありません。
ルーンに変えた追憶や、片方の報酬と交換した追憶でも、条件が合えば複製できます。最初に確認したいのは、所持品に追憶があるかよりも、対象に対応する未使用の複製場所が残っているかです。
今回のポイントを整理します。
- ルーンに変えた追憶も、今の周回の条件を満たせば複製できる。
- 一方の報酬を交換した後でも、もう一方の未交換報酬を狙える。
- 同じ報酬は、基本的に一周につき一回しか交換できない。
- 鐘のない霊廟では、複製できる追憶が限られる。
- 一つの霊廟で複製できるのは、一周につき一回。
- 霊廟を降ろしただけなら、複製枠を使ったことにはならない。
- 次の周回では、対象ボスを再び倒して複製候補を解放する必要がある。
- 影の地には、追憶を複製できる石棺が三か所ある。
- 複製した後は、円卓のエンヤから目的の報酬を受け取る。
まず、欲しい武器や魔法の名前を確認しましょう。次に、交換済みの報酬と、まだ使っていない複製場所を調べます。
ルーンに変えた状態から複数の報酬を回収したい場合は、必要な追憶の数も数えてください。一つ複製すれば、すべての報酬をまとめて受け取れるわけではありません。
苦労して倒したボスの武器を手にすると、その戦いを別の角度から楽しめます。敵だったときに怖かった戦技を自分で使い、次のエリアで試してみる。そこには、レベルを上げることとは違う面白さがあります。
追憶を使ったことだけで冒険を失敗と決めず、まずは未使用の複製場所から確認してみてください。条件が合えば、気になっていたボス武器を取り戻し、これからの探索で使う機会はまだ残っています。

















