ラストレムナント リマスター|レビュー|プレイ感想・評価まとめ
「ラストレムナント リマスタード」って、「難しいって聞くけど実際どうなの?」「今から遊ぶ価値ある?」と気になっていませんか?
このゲームは、普通のRPGとは違い“考えて勝つ楽しさ”が詰まった少しクセのある作品です。だからこそ、ハマる人はとことんハマる一方で、合わないと感じる人がいるのも事実。
本記事では実際にプレイした視点から魅力や悪い点、向いている人の特徴まで、わかりやすく本音でレビューします。読むことで自分に合うゲームかハッキリ判断できるはずです。
「ラストレムナント リマスタード」は、一般的なRPGとは一線を画す“戦略重視”のバトルシステムが特徴の作品です。複数のキャラクターを「ユニオン」という部隊単位で動かし、状況に応じた指示を出して戦う独自の仕組みは、まさに頭脳戦そのもの。「なんとなく戦う」だけでは勝てず、編成や判断が勝敗を大きく左右する奥深さがあります。
その一方で、「難しそう」「システムが複雑そう」と感じて、プレイを迷っている方も多いのではないでしょうか。実際に本作はクセが強く、最初は戸惑うこともあります。しかし、その仕組みを理解した瞬間、一気に面白さが広がる“スルメゲー”として高く評価されているのも事実です。
本記事では、そんなラストレムナント リマスターの魅力や特徴をわかりやすく解説しながら、「どんな人に向いているのか」まで丁寧に紹介していきます。読み終わる頃には、このゲームが自分に合うかどうか、そしてプレイする価値があるのかがはっきり見えてくるはずです。
目次
ラストレムナント リマスター|レビュー|概要
▶ラストレムナント リマスター|概要

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ラストレムナント リマスタード |
| ジャンル | RPG(シミュレーション要素を含むコマンドバトルRPG) |
| 開発元 | スクウェア・エニックス |
| 販売元 | スクウェア・エニックス |
| 発売日 | 2018年12月6日 |
| 希望小売価格 | 約3,980円(ダウンロード版)※プラットフォームにより変動 |
| 対応機種 | PlayStation4 / Nintendo Switch / iOS / Android |
▶ラストレムナント リマスター|あらすじ

「ラストレムナント リマスタード」の世界では、「レムナント」と呼ばれる謎の遺物が各地に存在し、それぞれが強大な力を秘めています。人々はその力を利用し、繁栄を築く者もいれば、争いの道具として利用する者もいました。しかしその力は制御が難しく、世界の均衡は徐々に崩れ始めていきます。
物語は、主人公ラッシュ・サイクスが妹イリーナを何者かに連れ去られるところから始まります。彼は妹を取り戻すために旅に出ますが、その過程でレムナントを巡る巨大な陰謀と国家間の対立に巻き込まれていきます。やがてラッシュは、自分自身が持つ特別な力や、レムナントの真の意味に直面することになります。
プレイヤーはラッシュとともに、仲間たちとの出会いや別れを経験しながら、世界の謎に迫っていきます。戦いを重ねる中で明らかになる真実や、キャラクターそれぞれの思惑が絡み合い、物語はより深く複雑に展開していきます。単なる冒険ではなく、「力とは何か」「人はどう生きるべきか」といったテーマにも触れる重厚なストーリーが、本作の大きな魅力です。
▶ラストレムナント リマスター|魅力

①戦略性の高いユニオンバトル
「ラストレムナント リマスタード」最大の魅力は、他のRPGにはない“ユニオンバトル”です。これは複数のキャラクターをひとつの部隊としてまとめ、その単位で戦う独自のシステムで、プレイヤーは細かい操作ではなく戦略的な指示を出して戦います。
例えば「全力で攻撃する」「回復を優先する」などのコマンドを選択するだけで、ユニオンが自動的に最適な行動をとる仕組みになっています。しかし単純なオート戦闘ではなく、敵との位置関係や士気(モラル)、ユニオン同士の連携によって結果が大きく変わるため、非常に奥深い駆け引きが求められます。
最初は戸惑うこともありますが、仕組みを理解していくほど「どうすれば勝てるか」が見えてくるようになり、戦略がハマったときの爽快感は格別です。単なるレベル上げではなく、思考と判断で勝利を掴む楽しさが、このゲームならではの魅力となっています。
リーダーにより部隊の属性や特性が決まるので、その部隊の属性に合わせたユニットを選択していくのですがこれがものすごくハマります。どういったユニット構成にするのか、誰をリーダーにするのか、誰と誰を組み合わせると一番相性が良いのかを考えるだけで非常に楽しかったです。
②自由度の高いキャラ育成
本作の育成システムは非常に自由度が高く、プレイヤーの行動によってキャラクターの成長方向が変化します。決まったレベルアップの仕組みではなく、どの武器を使うか、どの行動を選ぶかによって習得するスキルや能力が変わるのが特徴です。
例えば、剣で攻撃を続ければ近接戦闘に特化したキャラに成長し、回復を多用すれば自然とヒーラーとしての能力が伸びていきます。この仕組みにより、「このキャラはこう育てる」という正解が一つではなく、自分のプレイスタイルに合わせた育成が可能になります。
さらに、キャラ同士の組み合わせによって戦い方が大きく変わるため、編成と育成をセットで考える楽しさがあります。試行錯誤しながら自分だけの最強パーティを作り上げていく過程は非常にやりがいがあり、プレイするたびに新しい発見があるのも魅力です。
③やり込みたくなる豊富なコンテンツ
ラストレムナントはストーリーだけで終わらない、非常に豊富なやり込み要素が用意されています。特にサブクエストの数と内容の充実度は高く、単なるおまけではなく、それぞれに物語性があり世界観をより深く楽しめる作りになっています。
また、強力なレアモンスターの討伐や最強装備の収集といった要素もあり、プレイヤーの挑戦心を刺激します。これらは簡単には達成できない難易度に設定されているため、戦略や編成を工夫しながら何度も挑戦する楽しさがあります。
さらに、プレイスタイルによって進行や結果が変わるため、1周では味わいきれない奥深さがあります。「もっと強くなりたい」「別の編成も試したい」と自然に思える設計になっており、長く遊び続けられるのが大きな魅力です。
④重厚で引き込まれるストーリー
本作のストーリーは、単なる冒険譚ではなく、世界の在り方や人間の欲望、力の意味といったテーマを描いた重厚な内容になっています。物語の中心にあるのは「レムナント」と呼ばれる謎の存在で、その力を巡って各国や人物の思惑が複雑に絡み合っていきます。
主人公ラッシュは妹を探すために旅に出ますが、その過程で大きな運命に巻き込まれていきます。仲間との出会いや別れ、敵との対立を通じて、物語は徐々に深みを増していきます。
また、登場キャラクターそれぞれにしっかりとした背景があり、物語を進めることでその内面や信念が見えてくるのも魅力です。単なる勧善懲悪ではなく、さまざまな立場や価値観が描かれているため、プレイヤー自身も考えさせられる場面が多くあります。
始めて街に君臨する「レムナント」を見た時は驚愕しました。大きさも想像以上でしたが、個々の能力や効果なども規格外で非常に感動をした記憶があります。レムナントは謎の物体なのですが、強大な力を持っています。その強大な力の象徴であるレムナントを持っている人物が、力で支配するというのがラストレムナントの世界です。レムナントという存在が、このラストレムナントの物語をより神秘的に面白くしています。
⑤リマスターで進化した快適なプレイ体験
リマスタード版では、オリジナル版の魅力はそのままに、現代のプレイ環境に合わせた改良が施されています。まず大きな変化として、グラフィックの高解像度化により、キャラクターや世界の表現がより美しくなっています。
さらに、UIの改善によって操作性が向上し、情報の確認や操作がスムーズになりました。これにより、複雑だったシステムも理解しやすくなり、初心者でも遊びやすくなっています。
また、ロード時間の短縮や動作の安定性も向上しており、ストレスの少ない快適なプレイが可能です。携帯機にも対応しているため、場所を選ばず気軽に楽しめる点も大きな魅力です。
過去にプレイした人にとっては“より遊びやすくなった決定版”、初めての人にとっては“最高の入り口”となる仕上がりになっています。
ラストレムナント リマスター|レビュー|評価と比較
▶ラストレムナント リマスター|ユーザーレビュー

ストーリー・世界観|★★★★☆(4.0/5.0)
「ラストレムナント リマスタード」のストーリーは、「レムナント」と呼ばれる謎の力を巡る重厚な世界観が特徴です。国家間の争いや人々の思惑が複雑に絡み合い、単なる冒険譚にとどまらない深みがあります。主人公ラッシュの成長や仲間との関係性も丁寧に描かれており、物語に引き込まれる要素は十分です。ただし、説明不足な部分や展開のわかりにくさもあり、すべてを理解するにはやや考察が必要な点が評価を分けるポイントとなっています。
バトルの面白さ|★★★★★(5.0/5.0)
本作最大の魅力ともいえるのが、ユニオンを軸にした戦闘システムです。複数キャラを部隊として動かし、状況に応じた指示を出す戦略性の高さは唯一無二です。士気や位置関係、連携など多くの要素が絡み合い、単純な力押しでは勝てない奥深さがあります。最初は難しく感じるものの、理解が進むほどに面白さが増し、「考えて勝つ」快感を強く味わえる点が高く評価されています。
育成要素|★★★★☆(4.0/5.0)
キャラクターの成長がプレイヤーの行動によって変化する自由度の高さは、本作の大きな魅力の一つです。武器や行動によってスキルが変わるため、自分だけの育成が楽しめます。ただし、成長の仕組みがやや分かりにくく、狙った育成が難しい点もあります。システムを理解すれば奥深いですが、初心者には少しハードルが高い部分もあるため、この評価となっています。
キャラ魅力度|★★★★☆(4.0/5.0)
登場キャラクターは個性豊かで、それぞれにしっかりとした背景や役割があります。仲間として加わるキャラも多く、自分の好きなメンバーで編成できる楽しさがあります。ただし、一部キャラの掘り下げが少なく、印象が薄くなりがちな点は惜しいポイントです。それでも主要キャラの魅力は十分で、編成を考える楽しさにもつながっています。
やり込み度|★★★★★(5.0/5.0)
サブクエストやレアモンスター、最強装備の収集など、やり込み要素は非常に充実しています。特に高難易度の敵に挑戦する過程で、自分の戦略や編成を見直す楽しさがあり、プレイ時間は自然と長くなります。1周では遊びきれないボリュームと奥深さがあり、長く遊びたい人には非常に高評価なポイントです。
ボリューム|★★★★☆(4.0/5.0)
ストーリーに加えて豊富なサブコンテンツが用意されており、プレイ時間はかなり長くなります。やり込みを含めれば数十時間以上楽しめるため、コストパフォーマンスは高いです。ただし、メインストーリー自体は比較的コンパクトに感じる場合もあり、人によっては物足りなさを感じることもあるため、この評価としています。
独自性|★★★★★(5.0/5.0)
ユニオンバトルや成長システムなど、他のRPGにはない独自要素が詰まった作品です。特に戦闘システムは唯一無二で、他ゲームでは味わえない体験ができます。クセが強い分、人を選ぶ部分もありますが、それこそが本作の魅力でもあり、強く印象に残るポイントです。
総合評価|31.0/35.0
全体として「ラストレムナント リマスター」は、非常に高い戦略性と独自性を持つ“刺さる人にはとことん刺さる作品”です。特にバトルシステムとやり込み要素は群を抜いており、「考えて攻略する楽しさ」を求めるプレイヤーには最高の体験を提供してくれます。一方で、システムの複雑さや説明不足が初心者にはややハードルとなる点も事実です。しかし、それらを乗り越えた先には他では味わえない達成感と没入感が待っています。「普通のRPGでは物足りない」と感じている方には、ぜひ一度プレイしてほしい作品です。
▶ラストレムナント リマスター|悪い点(デメリット)

システムが分かりにくい
「ラストレムナント リマスタード」は、独自の戦闘システムや育成要素が魅力である一方で、その複雑さゆえに「何をすればいいのか分からない」と感じるプレイヤーが多いのも事実です。特にユニオンという部隊単位で行動する仕組みは、一般的なRPGとは大きく異なるため、最初は戸惑いやすいポイントです。
例えば、キャラごとの細かい行動を直接指示できないため、「なぜこの行動をしたのか分からない」と感じることがあります。また、士気(モラル)や陣形、敵との位置関係など複数の要素が戦闘結果に影響するため、単純にレベルを上げるだけでは勝てない場面も多く存在します。
こうした要素は慣れてくると戦略性として楽しめるのですが、序盤では説明が不足していることもあり、理解するまでに時間がかかります。そのため、最初の数時間で「難しい」「分かりにくい」と感じてしまい、離脱してしまうプレイヤーも少なくありません。逆に言えば、このシステムを理解できるかどうかが本作を楽しめるかの分かれ目になります。
説明不足
本作は自由度が高い反面、ゲーム内での説明が十分とは言えない部分が多く、プレイヤー自身が試行錯誤しながら理解していく設計になっています。特に初心者にとっては、「なぜ強くなったのか」「なぜ負けたのか」が分かりづらく、不安を感じやすいポイントです。
例えばキャラクターの成長システムでは、レベルアップという明確な基準がなく、戦闘中の行動によって能力が変化します。しかし、その仕組みが詳しく説明されないため、「どの行動が成長に影響しているのか」が直感的に分かりにくいのが難点です。
また、仲間の加入条件やクエストの発生条件も曖昧な場合が多く、気づかないまま見逃してしまうこともあります。こうした情報不足は、攻略サイトやガイドを併用することで解消できますが、ゲーム単体で完結しにくい点はデメリットと言えるでしょう。
ただし、この「説明しすぎない設計」は、逆に言えばプレイヤー自身が発見する楽しさにもつながっています。すべてを丁寧に教えてくれるゲームとは違い、自分で理解していく過程を楽しめる人には魅力的な要素とも言えます。
序盤のハードルが高い
ラストレムナントは、序盤からある程度の戦略理解を求められるため、「最初が一番難しい」と感じるプレイヤーが多いゲームです。一般的なRPGであれば、序盤はチュートリアル的な位置づけで簡単に進めることが多いですが、本作では早い段階からしっかりとした編成や判断が必要になります。
特に、ユニオンの組み方や指示の出し方を理解していないと、雑魚敵相手でも苦戦することがあります。さらに、戦闘を繰り返すことで敵が強くなる仕組みもあるため、何も考えずに戦闘を重ねると逆に難易度が上がってしまうこともあります。
このような仕様は、システムを理解したプレイヤーにとってはやりがいにつながりますが、初心者にとっては大きな壁となりやすい部分です。しかし、この序盤を乗り越えてシステムを理解すると、一気にゲームの面白さが広がるのも事実です。「最初だけ少し我慢が必要なゲーム」と言えるでしょう。
▶ラストレムナント リマスター|リマスター版の違い・進化ポイント

グラフィック改善
リマスタード版では、オリジナル版と比べてグラフィックが大きく向上しており、キャラクターや背景のディテールがより鮮明に描かれています。特に戦闘シーンではエフェクトが美しくなり、迫力のある演出を楽しむことができます。
また、解像度の向上により、細かい表情や装備のデザインもはっきりと確認できるようになりました。これにより、キャラクターへの没入感が高まり、物語への感情移入もしやすくなっています。
単なる見た目の向上だけでなく、全体的な視認性も改善されているため、戦闘中の状況把握がしやすくなった点も大きなメリットです。オリジナル版をプレイしたことがある人でも、新鮮な気持ちで楽しめる仕上がりになっています。
UIの快適化
リマスタード版では、操作性に直結するUI(ユーザーインターフェース)が大きく改善されています。メニュー画面や情報表示が整理され、必要な情報に素早くアクセスできるようになりました。
オリジナル版では分かりにくかった項目や操作も見直されており、特に初心者にとっては遊びやすさが大きく向上しています。戦闘中のコマンド選択もスムーズになり、ストレスを感じにくい設計になっています。
また、情報の視認性が上がったことで、ユニオンの状況やキャラの状態を把握しやすくなり、戦略を立てやすくなった点も重要です。複雑なゲームだからこそ、UIの改善によって理解しやすくなったことは非常に大きな進化と言えます。
ロード時間など
リマスタード版では、ロード時間の短縮や動作の安定性の向上も大きなポイントです。戦闘の切り替えやマップ移動がスムーズになり、プレイ中のストレスが大幅に軽減されています。
オリジナル版では気になりがちだった待ち時間も改善されており、テンポよくゲームを進められるようになっています。これにより、長時間のプレイでも疲れにくく、快適に楽しむことができます。
さらに、現行ハードへの最適化により、全体的な動作も安定しており、フリーズや処理落ちの心配が少ない点も安心材料です。こうした細かい改善の積み重ねが、リマスター版の完成度を高めています。
▶ラストレムナント リマスター|このゲームが向いている人・向かない人

向いている人
ラストレムナントは、「自分で考えて攻略するのが好きな人」に非常に向いているゲームです。戦闘は単純な力押しではなく、編成や指示の出し方によって結果が大きく変わるため、試行錯誤を楽しめる人ほどハマります。
また、「やり込み要素が豊富なゲームが好きな人」にもおすすめです。サブクエストや強敵との戦いなど、長く遊べる要素が多く、じっくりと時間をかけて楽しみたい人には最適です。
さらに、「自由度の高い育成が好きな人」にも向いています。決まった育成ルートがないため、自分のプレイスタイルに合わせたキャラ育成が可能です。自分だけの最強パーティを作りたい人には、大きな満足感を得られるでしょう。
向いてない人
一方で、「シンプルで分かりやすいRPGを求めている人」にはあまり向いていない作品です。システムが複雑で説明も少ないため、すぐに理解してサクサク進めたい人にはストレスを感じやすい部分があります。
また、「ストーリーをメインに楽しみたい人」にとっても、やや不向きな場合があります。物語は重厚ですが、説明不足な部分もあり、テンポよく理解できるタイプのストーリーではありません。
さらに、「レベル上げでゴリ押ししたい人」にも合わない可能性があります。本作は戦略が重要なため、単純な育成だけでは攻略が難しい場面が多いです。
👉 つまり、このゲームは“人を選ぶが、ハマる人には最高の体験を提供する作品”です。購入を検討する際は、自分のプレイスタイルと合っているかを見極めることが重要になります。
ラストレムナント リマスター|レビュー|まとめ

「ラストレムナント リマスタード」は、単なるRPGとは一線を画す“戦略特化型RPG”として、他にはない独自の体験を提供してくれる作品です。ユニオンという部隊単位で戦うシステムや、プレイヤーの行動によって変化する育成要素など、一見すると難しく感じる仕組みが多いものの、それらを理解した瞬間に一気に面白さが広がるのが最大の魅力です。
特に「どうすれば勝てるのか」を自分で考え、編成や戦術を試行錯誤しながら攻略していく過程は、他のRPGでは味わえない達成感を生み出します。序盤は戸惑う場面もありますが、その壁を乗り越えた先には、“自分の判断で戦局を変えられる面白さ”が待っています。また、リマスター版ではグラフィックやUIの改善によって遊びやすさも向上しており、初めてプレイする人でも入りやすくなっています。
一方で、システムの複雑さや説明不足といった点から、誰にでもおすすめできる作品ではありません。しかし裏を返せば、「考えるゲームが好き」「やり込みを楽しみたい」といったプレイヤーにとっては、長く遊べる非常に満足度の高い一本です。もしあなたが“ただ進めるだけのRPGでは物足りない”と感じているなら、このゲームはきっと強く印象に残る体験を与えてくれるでしょう。






















