ファイナルファンタジー タクティクスのキャラ別おすすめ最強ジョブをご紹介しています。
ラムザなどの固定キャラだけでなく、序盤に必須となっている汎用キャラの育成手順もご紹介していますので、序盤からキャラの育成に悩むことは一切なくなります。
重厚な物語と緻密なタクティクス――『ファイナルファンタジー タクティクス』は、等角マップの高低差、CTと速度で組み立てる行動順、そして自由度の高いジョブ×アビリティ構築が生む“噛み合いの快感”が最大の魅力です。
だが同じ「最強ジョブ」でも、ラムザの自己バフ性能、アグリアスの無詠唱・高威力な聖剣、オルランドゥの理不尽級の剣技、ベイオウーフの拘束力……キャラ固有の強み次第で正解は変わります。
本記事はその“ズレ”を埋め、キャラ別に今すぐ使える最強候補と必須アビリティ、装備、運用の要点を1画面で提示。初見攻略からやり込み、周回まで、あなたの編成に最短距離の勝ち筋を与えます。迷ったらここから――最強は、正しい組み合わせの先にあります。
目次
キャラ別おすすめ最強ジョブ(序盤chapter1~2)
ラムザ

最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:忍者(サブ:基本技/固有コマンド)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈基本技〉※「ためる/はげます/加速(Tailwind)/叫ぶ(Shout)」系
- リアクション:白刃取り(or 速度セーブ/カウンター)
- サポート:二刀流(優先)/攻撃力UP(代替)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- 推奨装備:
- 武器:忍者刀×2(入手時期に応じて高ATの短剣・刀でも可)
- 防具:頭=黒頭巾/体=黒装束 or ブレイブスーツ(入手後)
- アクセ:ブレイサー(AT↑)/エルメスの靴(Speed+1)/盗賊の小手(回避↑)
- 代替案:攻撃↑と素早さ↑を優先。耐久が不安なマップは天使の指輪・リボン系で状態異常保険。
なぜこの構成が強いか?
- 火力:二刀流の通常攻撃だけで手数=実ダメージが跳ね上がる。ラムザは固有コマンドで自己強化(AT/Speed/Brave強化や与ダメ底上げ)を短ターンで積めるため、**「自己バフ→確殺圏内」**が早い。
- 速度:忍者の高い素早さ+エルメスの靴で行動回数が増え、行動順の主導権を握れる。
- 射程・範囲:直接攻撃主体だが、Throw(投擲)で高低差・段差にも対応。要所で安全にトドメを刺せる。
- 安定性:白刃取り(サムライ)採用で物理被弾を大幅軽減。命中不安は**「ためる」**スタックで命中・火力を同時補強。
- 育成負担:忍者解禁(シーフ・侍などの前提)は中盤目安。ラムザは序盤から基本技が強力なので、育成途中でも十分に実戦投入できる。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤:
- メインは見習い戦士(Squire)運用でOK。**「ためる」「はげます」「加速」**のいずれかを状況に応じて回す。盾+軽装で移動力を確保し、味方の後ろから自己強化→確実に1体ずつ処理。
- 中盤:
- 忍者にジョブチェンジ。サブは基本技を継続採用。**「初手:加速 or 叫ぶ → 二刀通常 → 投擲」**のワンターン設計で、移動→攻撃→離脱を徹底。対アーチャーや高所の敵は投擲で先に削る。
- 終盤(やり込み含む):
- 白刃取り+高回避装備で前へ出て釣る→反撃で削る運用も可。硬い敵はためる複数回→二刀で装甲を上から割る。混戦マップはテレポ採用で位置取りの自由度を上げ、確殺ラインの味方に合わせてピンポイント介入。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:
- **基本技の主要バフ(ためる/加速/はげます/叫ぶ)**を優先
- 盗賊でMove+2を確保(稼ぎ・周回の移動効率↑)
- 中期目標:
3) サムライ経由で白刃取り(対物理の安定感が段違い)
4) 忍者で二刀流を取得(ここが火力の完成点) - おすすめマップ:高低差が緩く、増援が読みやすいマップで安全に自己強化→確殺。クリスタル化吸収でJP効率を上げる。
相性の良い味方・シナジー
- 時魔(ヘイスト/スロウ):ラムザの行動回数をさらに増やし、先手→数的有利を確定しやすい。
- 陰陽士・話術士:命中デバフ・ドンムブ/魅了などで確殺ラインに乗せる前処理を担当。
- 召喚士/黒魔:ラムザが前線で釣って固める→広範囲で焼く。投擲で整えたHPを範囲で刈り取る動線が強い。
代替ビルド(制限プレイ・低レベル/算術封印)
- モンク(サブ:基本技):自己回復のチャクラ、遠距離の波動撃で装備依存度が低く堅実。反撃はカウンターでも可。
- ナイト(サブ:基本技 or アイテム):前線維持+装備破壊でボス戦の難所を安定化。速度が不安ならヘイスト支援と併用。
- 算術士×黒魔/召喚:無詠唱一斉射で難易度を一気に下げる(※封印プレイ派は非採用)。
- ユーティリティ型(時魔サブ):テレポ+加速で盤面介入能力を最大化。火力は控えめだが勝率は高い。
「自己バフ(基本技)→二刀の手数→位置取りで被弾回避」が鉄則。装備は素早さとATを最優先、耐久は白刃取り+回避アクセで補う。
どのビルドでもラムザは“味方の勝ち筋を最短にする起点役”。先手で主導権を握り、各ロールの味方が動きやすい盤面を作ろう。
汎用キャラ➀物理アタッカー
最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:忍者(サブ:基本技/モンク)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈基本技〉ためる/〈モンク〉チャクラ・波動撃(射程補完)
- リアクション:白刃取り(代替:カウンター/見切り)
- サポート:二刀流(最優先)/攻撃力UP(代替:集中)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- 推奨装備:
- 武器:忍者刀×2(入手時期に応じてAT高めの短剣・刀で代用可)
- 防具:素早さ or 回避が伸びる軽装(頭:黒頭巾系/体:黒装束系など、入手状況に応じて)
- アクセ:AT↑系(ブレイサー枠)/Speed+1系(エルメス系)/回避↑(小手系)
- 代替案:状態異常が厄介なマップは耐性アクセを優先
なぜこの構成が強いか?
- 火力:二刀流×ためるスタックで単体確殺ラインが早い。装備更新の影響を直に受け、終盤まで伸びる。
- 速度:忍者の高Speed+Speedアクセで行動回数=実ダメージが増える。先手で数的有利を作りやすい。
- 射程・範囲:近接主体の弱点は波動撃で補完。段差・高低差が厳しいマップでも削りや〆が可能。
- 安定性:白刃取り採用で物理被弾を大幅カット。命中が不安な相手は集中や高Brave運用でケア。
- 育成負担:忍者解禁は中盤目安だが、モンク/基本技が序盤から実用。育成途中でも戦力化しやすい。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤:
- 見習い戦士(Squire)+基本技でOK。ためる→確実に一体ずつ処理。ケアル不足は応急手当・チャクラで最低限の維持。
- 中盤:
- 忍者に転職し、サブは基本技 or モンク。行動例は**「初手ためる→二刀通常→位置取りで被弾回避」。地形が厳しい時は波動撃**で無理せず削る。
- 終盤(やり込み含む):
- 白刃取り+回避装備で前に出て釣る役も可能。硬い敵にはためる複数回→二刀で突破。移動制限の強いマップはテレポ採用で盤面介入力を最大化。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈基本技〉ためる/〈盗賊〉Move+2 を確保
- 中期目標:〈侍〉白刃取り の取得(安定度が段違い)
- 完成目標:〈忍者〉二刀流(ここで火力の形が完成)
- 便利枠:〈モンク〉チャクラ・波動撃(射程と自己回復)/〈時魔〉テレポ(地形無視)
相性の良い味方・シナジー
- 時魔:ヘイスト/スロウで行動順を制圧し、確殺回数を増やす。
- 陰陽士・話術士:ドンムブ/命中デバフ/魅了で確殺ラインに乗せやすい。
- 召喚士/黒魔:前線で釣って固めた敵を範囲魔法で総仕上げ。物理無効や高回避には魔法フィニッシュが安心。
代替ビルド(制限プレイ・マップ別対策)
- モンク主軸(サブ:基本技):装備依存度が低く、チャクラ・蘇生・波動撃で完結度が高い。被弾が増えるマップで安定。
- 竜騎士(サブ:基本技):ジャンプで高低差や浮遊敵に強く、安全な距離から高火力を押し付けられる。CT管理に慣れると強力。
- 侍ハイブリッド(サブ:基本技 or アイテム):引き出すで範囲制圧+白刃取りの受け。資金・装備管理が必要だが、物理でも範囲対応できる。
- 騎士(サブ:基本技):装備破壊でボス戦や人型戦の難所を安定化。スピードは味方支援で補う。
「ためる→二刀の手数→被弾しない位置取り」で常に有利交換を積み上げる。装備はSpeedとAT最優先、耐久は白刃取り+回避アクセで補助。
マップに応じて波動撃・ジャンプ・引き出すを差し替え、近接の弱点=射程と段差を常にケアしよう。
汎用キャラ➁タンク
最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:ナイト(サブ:モンク/アイテム)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈ナイト〉破壊系(武器/防具/心/魔)、〈モンク〉チャクラ/蘇生/波動撃、〈アイテム〉応急対応
- リアクション:オートポーション(安定重視)/白刃取り(回避タンク化)/カウンター(反撃火力)
- サポート:防御力UP(物理軽減)/魔法防御UP(魔法対策)/盾装備・重装備可能(他職で盾運用する場合)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)/移動HP回復
- 推奨装備:
- 武器:片手剣(盾運用前提)/状況で槍(間合い確保)
- 盾:物理用の高回避盾/魔法回避盾をマップで切替
- 防具:重頭防具+重鎧(最大HP確保)
- アクセ:状態異常耐性(沈黙・石化・睡眠対策)/回避小手/リジェネ系
- 代替案:魔法が痛いマップは魔防アクセ+魔法回避盾、即死・魅了が多いなら天使の指輪系を優先
なぜこの構成が強いか?
- 火力:本職は受けだが、破壊系で敵のAT/装備を削れば実質ダメージ軽減=全体DPS向上。近接が届かない場面は波動撃で確実に削れる。
- 速度:タンクは行動回数より行動の確実性が重要。ヘイスト支援で初動の位置取りを確保すれば役割が安定。
- 射程・範囲:近接主体でも槍の間合い/波動撃で段差・高所に対応。引き寄せずラインを維持できる。
- 安定性:オートポーションで被弾直後に自動回復、防御力UP+盾で物理を抑え、魔法が多い場は魔法防御UP+魔回避盾へ即応。
- 育成負担:ナイトは早期から実用、モンクのチャクラ/蘇生を足すだけで自己完結度が急上昇。全体としてJP効率がよい。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤:
- 見習い戦士→ナイトへ。盾+重装備で前線固定し、破壊系で敵の脅威を先に折る。アイテムをサブにして事故死を防止。
- 中盤:
- サブをモンクに変更し、チャクラで自己回復+味方支援、落ちた味方は蘇生。弓・魔道士が多いマップは魔法回避盾に交換。
- 終盤(やり込み含む):
- ダメージが極端に跳ねるため防御力UP/魔法防御UPの付け替えで耐久最適化。白刃取り採用で回避タンク化し、ヘイト=被弾期待値を上げる位置で敵を釣る。狭小マップはテレポで先に要点を抑える。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈アイテム〉オートポーション、〈ナイト〉破壊系の主要部位
- 中期目標:〈モンク〉チャクラ/蘇生/波動撃で完結度UP
- 仕上げ:防御力UP/魔法防御UPの両取り(マップで付け替え)+Move+2で前線到達を安定化
相性の良い味方・シナジー
- 白魔:プロテス/シェル/リジェネで被ダメを抑え、タンクのリソース消費を軽減。
- 時魔:ヘイスト/スロウで行動順を制御、タンクが先にラインを作る。
- 陰陽士・話術士:ドンムブ/命中低下/魅了でタンク範囲内に敵を縫い止め、破壊系の成功率も安定。
- 範囲アタッカー(召喚/黒魔):タンクが密集を作る→範囲で一掃の基本連携。
代替ビルド(制限プレイ・マップ別対策)
- 回避タンク型(サブ:モンク):白刃取り+回避アクセ+盾で被弾自体を回避。CT管理が楽なマップで強い。
- 竜騎士タンク(サポ:盾装備):重装備+盾+ジャンプで安全に釣る。離脱性能が高く、魔法密度の高いマップで被害を減らせる。
- 侍“受け流し”型(サブ:アイテム):白刃取り主体で受け、必要時だけ引き出すで範囲制圧。資金・装備管理が必要だがボス混戦に強い。
- 地形制圧型(サブ:風水術):高低差・地形効果で足止めし、破壊系と合わせて長期戦を有利化。
「先にラインを作る→脅威を折る(破壊系)→自己完結で立ち続ける」が基本。盾・防具・サポートは物理/魔法の比率で都度付け替え、事故要因(魅了・即死・沈黙)には耐性アクセを優先。
タンクが生存し続ければ味方の行動は必ず通る。位置取りと装備切替を徹底し、勝ち筋を安定化させよう。
汎用キャラ③魔法DPS
最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:召喚士(サブ:黒魔法 or 時魔法)
※算術(計算士/算術士)を解禁する場合は 算術 × 黒魔/白魔/時魔 が別格(下の代替ビルド参照)。 - 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈召喚〉バハムート/イフリート/シヴァ/ゴーレム(防壁)/ムーア(沈黙)+〈黒魔〉フレア/サンダガ系 or 〈時魔〉ヘイスト/スロウ/メテオ
- リアクション:カウンターマジック(魔法返し)/MPすり替え(版による)/見切り(安定)
- サポート:魔法攻撃力UP(最優先)/短CT(詠唱短縮)/集中(命中補助)
- ムーブ:テレポ(時魔)/Move+2(盗賊)
- 推奨装備:
- 武器:ロッド(魔力↑/属性ロッド)or スタッフ(詠唱補助/耐性系)
- 頭防具:ウィザードハット系(魔力・MP↑)
- 身体:魔術師の服/黒のローブ(属性強化・魔力↑)
- アクセ:魔力の小手(魔力↑)/エルメスの靴(Speed+1)/反射・沈黙耐性系
- 代替案:属性ローブ+同属性魔法で火力底上げ/魔法密度が高いマップは反射・魔防系を優先
なぜこの構成が強いか?
- 火力:召喚は高威力×広範囲×味方非巻き込みが強み。サポート「魔法攻撃力UP」や属性強化で確殺ラインが早い。
- 速度:素のSpeedは低めだが、短CTや味方のヘイストで**“詠唱→敵行動前着弾”**を現実化。
- 射程・範囲:マップの高低差を範囲魔法で無視しやすい。黒魔の単体高火力と使い分けて削り→〆が安定。
- 安定性:ゴーレムで物理ダメの盾、ムーアで術師を沈黙。反射や沈黙対策アクセで事故も抑制。
- 育成負担:召喚・黒魔・時魔はいずれも必要JPが素直。完成までのルートが短く、途中段階でも十分強い。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤:
- **黒魔(サブ:白 or アイテム)**で火力役を担当。ポーションやケアルで最低限の自衛を確保しつつ、ブレイズ/ボルト/アイスで数を減らす。
- 中盤:
- 召喚士へ。初手ヘイスト(味方)→範囲召喚で主導権を奪う。遠距離の弓や術師はサンダガ系/ムーアで優先処理。地形が厳しい時はテレポ採用で位置取り自由度↑。
- 終盤(やり込み含む):
- バハムート+短CT+魔力の小手で処理速度が激増。魔法が刺さらない敵や反射が怖いマップはゴーレム展開→前線維持に切替。ボスは**属性強化+単体高威力(フレア等)**で削り切る。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈黒魔〉中級~上級魔法の解放/〈時魔〉ヘイスト・スロウ
- 中期目標:〈召喚〉主力(イフリート/シヴァ/ラムウ)→ゴーレム→バハムート
- 仕上げ:魔法攻撃力UP→短CT→テレポの順に整備。足が遅いならエルメスの靴で行動順を底上げ。
相性の良い味方・シナジー
- 時魔:ヘイスト/スロウで詠唱完了前に敵を動かせない→確実に面を取る。
- ナイト(タンク):破壊系で敵の脅威を折り、召喚の着弾までの時間を稼ぐ。
- 陰陽士・話術士:ドンムブ/沈黙/魅了で範囲に閉じ込め、外しにくい盤面を作る。
- アイテム士/白魔:沈黙・暗闇解除とケアル系で詠唱役を守る。
代替ビルド(制限プレイ・算術解禁/封印)
- 算術解禁“無詠唱砲台”(メイン:算術/サブ:黒魔 or 召喚 or 白魔)
- フェイス管理・レベル条件を合わせて全体一斉射。難易度が一気に下がるため、やり込みで封印する人も多い。
- リアクションはMPすり替え、サポートは魔法攻撃力UP推奨。
- 黒魔主軸(サブ:時魔)
- 短CT+メテオ or フレアで単体高火力・ボスに強い。範囲は味方の集敵や段差利用でカバー。
- 陰陽士ハイブリッド(サブ:黒魔)
- 命中妨害→黒魔で〆。高回避・高耐久の人型に安定。
- 召喚“安全運用”(サブ:白魔)
- プロテス/シェル/エスナで詠唱の通りを上げ、ゴーレムと合わせて遠距離から着実に面制圧。
「行動順の先取り(短CT・ヘイスト)→広範囲で面を取る→残りを単体高火力で刈る」が基本線。装備は魔力最優先、次点でSpeedと耐性。詠唱事故は位置取り+耐性アクセで潰す。
算術を使うかは方針次第。封印するなら召喚×短CT、解禁するなら算術×お好みの魔法で盤面を破壊しよう。
汎用キャラ④回復
最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:白魔道士(サブ:時魔法 or アイテム)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈白魔〉ケアル系(ケアル/ラ/ガ)/レイズ(アレイズ)/リジェネ/プロテス/シェル/エスナ(必要ならホーリー)
+〈時魔〉ヘイスト/スロウ/ストップ/テレポ or 〈アイテム〉ポーション群/万能薬/フェニックスの尾 - リアクション:MPすり替え(魔法被弾に強い)/見切り(安定)/オートポーション(アイテム運用時)
- サポート:短CT(最優先)/魔法攻撃力UP(回復量・ホーリー火力↑)
- ムーブ:テレポ(時魔)/Move+2(盗賊)
- アクティブ:〈白魔〉ケアル系(ケアル/ラ/ガ)/レイズ(アレイズ)/リジェネ/プロテス/シェル/エスナ(必要ならホーリー)
- 推奨装備:
- 武器:スタッフ(回復・補助向け/杖固有効果) or ロッド(魔力↑/ホーリー火力も伸ばせる)
- 頭:ゴールドヘルム/ウィザードハット系(MP・魔力↑)
- 体:白のローブ/魔術師の服(属性耐性・魔力↑)
- アクセ:エルメスの靴(Speed+1)/魔力の小手(回復・ホーリー底上げ)/状態異常耐性(沈黙・石化・睡眠)
- 代替案:魔法密度が高いマップは反射・魔防系、事故要因が多い時は天使の指輪で保険
なぜこの構成が強いか?
- 回復力:短CT+魔法攻撃力UPで**「味方行動前に回復が間に合う」状況を作りやすい。範囲プロテス/シェルで被ダメを“未来側”から削減**。
- 速度:基礎Speedは低めだが、ヘイストで自軍全体の手数を増やせる。エルメスの靴で初動を前倒し。
- 射程・範囲:ケアルガの菱形範囲で密集隊形をまとめて立て直し。テレポ採用で段差・高低差を無視して最適位置に介入。
- 安定性:エスナ+万能薬の二段構えで状態異常を即解除。MPすり替えで生存しやすく、継戦能力が高い。
- 育成負担:白魔・時魔・アイテムはいずれもJP要求が素直。中盤には回復・蘇生・速度支援の三本柱が揃い、安定感が段違い。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤:
- 白魔(サブ:アイテム)でOK。ケアル/プロテス/エスナを優先。蘇生はフェニ尾で代用して事故を減らす。
- 中盤:
- サブを時魔へ。ヘイスト→ケアルラの基本線で行動順を先取りしながら立て直す。段差の厳しいマップはテレポを採用。
- 終盤(やり込み含む):
- アレイズで復帰を即時確定、全体はケアルガで面を保持。ホーリーは詠唱を短CTで通し、“削り兼フィニッシャー”に。魔法密度が高ければシェル+位置取りで詠唱事故を抑制。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈白魔〉ケアルラ/エスナ/プロテス/シェル → レイズ
- 中期目標:〈時魔〉ヘイスト/スロウ/テレポ、〈白魔〉ケアルガ
- 仕上げ:アレイズ → 短CT → 魔法攻撃力UP(ホーリーも使うなら優先)
- 補助ルート:〈アイテム〉オートポーション/万能薬で沈黙・暗闇・毒に即応
相性の良い味方・シナジー
- 前衛(ナイト/モンク):前に出る味方にプロテス+リジェネを事前付与で被ダメを期待値から削減。
- 時魔:ダブル運用でヘイスト常時化、詠唱前に盤面を止めるスロウ/ストップも刺しやすい。
- 召喚士・黒魔:ヒーラーが密集を許容できる盤面を作ることで、広範囲魔法を安全に通せる。
- タンク:破壊系で敵火力を折る→ヒーラーの回復量で追いつきやすくなる好循環。
代替ビルド(制限プレイ・マップ別対策)
- アイテム士主軸(サブ:白魔):高速・無詠唱で即時回復/蘇生。詠唱事故が怖いマップや沈黙多発マップで最強。
- 召喚サブ回復(メイン:召喚士|サブ:白魔):モーグリ/フェアリー+ケアル系で面回復+単体立て直し。ゴーレムで物理カットも可能。
- 陰陽士ハイブリッド(サブ:白魔):ドンムブ/沈黙で被弾・詠唱を抑えつつ、必要最低限を白魔でカバー。妨害寄りの安定運用。
- モンク応急枠(サブ:白魔 or アイテム):チャクラ/蘇生で装備不要の即応回復。白魔が足りない編成の補助に。
「先に守る(プロテス/シェル)→倒れない(ケアルガ/アレイズ)→行動順を伸ばす(ヘイスト)」が勝ち筋。
装備はSpeedと魔力、沈黙耐性を最優先。短CTで**“味方の行動前に回復が着弾”**する状況を作る。マップごとに時魔/アイテムのサブを付け替え、詠唱事故と状態異常を徹底的に潰して勝率を底上げしよう。
キャラ別おすすめ最強ジョブ(固定キャラ)
ムスタディオ

最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:機工士(固有)(サブ:アイテム or 時魔法)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈機工士〉アームショット(Disable)/レッグショット(Immobilize)/シールイーヴル(不死に石化)/エグゼキュート(瀕死特効)
+〈アイテム〉ポーション群/フェニックスの尾/万能薬 or 〈時魔〉ヘイスト/スロウ/テレポ - リアクション:オートポーション(安定)/見切り(汎用)
- サポート:集中(回避無視で遠距離命中安定)/防御力UP(前線寄り運用時)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- アクティブ:〈機工士〉アームショット(Disable)/レッグショット(Immobilize)/シールイーヴル(不死に石化)/エグゼキュート(瀕死特効)
- 推奨装備:
- 武器:銃(長射程・安定火力。入手に応じて上位銃へ更新)
- 頭:軽装(ハット系でSpeed/MP↑)
- 体:服・ローブ系(Speed・耐性を優先/状況で白のローブなど)
- アクセ:エルメスの靴(Speed+1)/状態異常耐性(沈黙・ドンムブ)/リジェネ系
- 代替案:遠隔被弾が多いマップは回避小手、事故が怖いなら天使の指輪で保険
なぜこの構成が強いか?
- 火力:銃は長射程・即発動で安定した削り。エグゼキュートで瀕死を確実に刈り取り、ターンを返さない。
- 速度:基礎Speedは並だが、エルメス+ヘイストで初動を前倒し。開幕レッグ/アームショットで敵の手数自体を剥ぐのが勝ち筋。
- 射程・範囲:銃の長射程+状態異常付与で段差や高所にも干渉。集中採用で回避の高い人型にも通しやすい。
- 安定性:オートポーションとアイテムサブで即時回復・蘇生が可能。遠距離主体なので被弾を位置取りで減らせる。
- 育成負担:機工士は加入直後から実用。必要JPは集中/Move+2/(時魔の)ヘイスト・テレポ程度と軽い。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤(加入直後):
- 機工士+アイテムで安定運用。最優先で脅威ユニットにレッグ/アームショット→味方近接が安全に刈る形を徹底。事故はフェニ尾で即復帰。
- 中盤:
- 集中+Move+2で**“届く・当たる”**を確保。ヘイスト持ち(時魔)と組むと先に無力化→数的有利のテンポが加速。
- 終盤(やり込み含む):
- シールイーヴルで不死系を即処理して難所をショートカット。密度が高いマップはテレポ採用で高所・背面・要点マスを先に取り、エグゼキュートで締める。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈機工士〉アーム/レッグショットの成功率体感を得る → 〈盗賊〉Move+2
- 中期目標:〈サポ〉集中(命中安定) → 〈時魔〉ヘイスト/スロウ
- 仕上げ:〈時魔〉テレポで**“必ず届く”**を常時化し、位置取り勝ちを固定
相性の良い味方・シナジー
- 物理DPS(忍者/侍):ムスタディオがImmobilize/Disableで無防備化→前衛が安全に確殺。
- タンク(ナイト):破壊系で敵火力を折る間、ムスタディオが遠距離拘束で接近を遅らせる。
- 時魔:ヘイスト/スロウで行動順を先取りし、**「止める→倒す」**のテンポを保証。
- ヒーラー(白魔/アイテム士):遠距離維持で被弾が少なく、薄いリソースで全体を回しやすい。沈黙対策も忘れずに。
代替ビルド(制限プレイ・役割特化)
- アイテム士主軸(メイン:アイテム士|サブ:機工士):無詠唱・即時の回復/蘇生を持ちながら、レッグ/アームショットで遠距離拘束。初見・周回の安定感が最高。
- 時魔サブ“行動順支配”:スロウ→レッグショットで移動も行動も奪う。テレポで地形無視の制圧射線を確保。
- 回避寄り(リアク:見切り/アクセ:回避小手):被弾自体を減らし、遠距離から拘束→削りの理想形。
- 不死特化マップ:シールイーヴル常備。**出現と同時に“実質即死”**で盤面を軽くする。
「先に止める(レッグ/アーム)→届く位置を確保→瀕死はエグゼキュートで刈る」が基本線。装備・サポートは命中と行動順(集中・エルメス・ヘイスト)を最優先。
不死はシールイーヴルで即処理、それ以外は遠距離拘束で手数を奪い続ける。ムスタディオは“安全圏から勝ち筋を作る制圧役”として最後まで腐らない。
アグリアス

最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:聖騎士(固有)(サブ:白魔法 or 侍〈引き出す〉)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈聖騎士〉聖剣技(無詠唱・高威力・射程あり)/〈白魔〉ケアル系/レイズ(アレイズ)/プロテス/シェル/〈侍〉引き出す(広範囲制圧)
- リアクション:白刃取り(物理を大幅無効化)/見切り(安定)
- サポート:魔法攻撃力UP(※聖剣技が伸びる)/攻撃力UP(通常攻撃強化)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- 推奨装備:
- 武器:片手剣(聖剣技の発動条件を満たす剣を常備)
- 盾:物理回避盾/魔法回避盾(マップに応じて付け替え)
- 防具:重頭防具+重鎧(HP確保)
- アクセ:魔力の小手(聖剣技の火力↑)/エルメスの靴(Speed+1)/状態異常耐性(石化・沈黙・睡眠)
- 代替案:火力を盛るならブレイサー、耐性が必要なら天使の指輪やリボン系
なぜこの構成が強いか?
- 火力:アグリアスの聖剣技は無詠唱・命中安定・回避されにくいため、魔法攻撃力UPで確殺ラインが大きく上がる。遠近どちらにも届き、段差や高所の敵にも刺さる。
- 速度:基礎Speedは並だが、エルメスの靴で初動を前倒し。先手で要脅威を刈り取る→味方が安全に展開の流れを作れる。
- 射程・範囲:聖剣技は直線/菱形/範囲など柔軟で、前進せずに削り・制圧が可能。白魔や引き出すと組み合わせると面取り能力がさらに向上。
- 安定性:盾+重装備+白刃取りで前線に立ちながら被弾を抑えられる。白魔サブなら自己・味方の立て直しも即応。
- 育成負担:アグリアスは加入直後から実戦級。サブ白魔の基礎(ケアル/レイズ)とMove+2を足すだけで完成度が一気に上がる。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤:
- 加入直後から聖騎士メイン+アイテム or 白魔でOK。前へ出る→無詠唱で安全に先手処理。事故対策にレイズ or フェニ尾を用意。
- 中盤:
- 魔法攻撃力UPを早めに習得して聖剣技の一撃圏を拡大。Move+2で要点マスを先取りし、**“届く位置=勝ち筋”**を常に確保。
- 終盤(やり込み含む):
- 白刃取り+魔法回避盾で魔法密度の高いマップも前線維持。白魔サブならアレイズ/プロテス・シェルで安定化、侍サブなら引き出すで面制圧→聖剣で仕留めのテンポ重視に切替。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈白魔〉ケアル/レイズ/プロテス/シェル、〈盗賊〉Move+2
- 中期目標:〈侍〉白刃取りの取得(物理に対する安定感が段違い)
- 仕上げ:魔法攻撃力UP(優先度高)→見切り(予備)→テレポ(地形無視で“届く”を担保)
相性の良い味方・シナジー
- 時魔:ヘイスト/スロウでアグリアスの着弾前に敵を動かせない状況を作り、聖剣技の処理効率を最大化。
- タンク(ナイト):破壊系で敵の脅威を折る→アグリアスの確殺ラインに届きやすくなる。
- 召喚士/黒魔:アグリアスが前線で固める→範囲で一掃。聖剣で削って範囲魔法で仕上げる役割分担が強い。
- 陰陽士・話術士:ドンムブ/沈黙/魅了で拘束し、**“外さない盤面”**を作る。
代替ビルド(制限プレイ・役割特化)
- “回復寄り”聖騎士(サブ:白魔):アレイズ常備+聖剣で先手削り。攻守を一人で回せるため、安定攻略に最適。
- “制圧寄り”聖騎士(サブ:侍〈引き出す〉):広範囲の引き出す→聖剣で確定数を詰める。資金・刀管理は必要だが攻略速度が段違い。
- “受け”特化(リアク:白刃取り/サポ:防御UP):盾・重装で前線固定。時間を稼ぎつつ、要所だけ聖剣で刈り取る。
- “素早さ補完”型(アクセ:エルメス/ムーブ:テレポ):行動順と到達性を高め、常に有利位置から無詠唱を撃つ設計。
「届く位置を取る→無詠唱で先手制圧→必要なら自前で立て直す」が基本線。魔法攻撃力UP+片手剣+盾で攻守一体の主力に。マップごとに盾・アクセ・ムーブを付け替え、“常に届く・倒れる前に削る”を徹底しよう。
メリアドール
最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:ディバインナイト/神殿騎士(固有)(サブ:侍〈引き出す〉 or 白魔法)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈神殿騎士〉剛剣(武器破壊/兜割り/鎧通し/盾砕き 等の装備破壊+高威力)
+〈侍〉引き出す(広範囲面取り/追い打ち) or 〈白魔〉レイズ/エスナ/プロテス・シェル - リアクション:白刃取り(物理安定)/オートポーション(継戦力)
- サポート:攻撃力UP(火力底上げ)/盾装備・重装備可能(他職で盾を持つ時の保険)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- アクティブ:〈神殿騎士〉剛剣(武器破壊/兜割り/鎧通し/盾砕き 等の装備破壊+高威力)
- 推奨装備:
- 武器:ナイトソード/片手剣(高WPで剛剣の素殴りも強化)
- 盾:物理回避盾 or 魔法回避盾(マップで付け替え)
- 防具:重頭防具+重鎧(前線耐久の最大化)
- アクセ:ブレイサー(AT↑)/エルメスの靴(Speed+1)/状態異常耐性(石化・沈黙・睡眠など)
- 代替案:魔法密度が高いマップは魔法防御UP系/天使の指輪で保険
なぜこの構成が強いか?
- 火力:無詠唱・高命中・回避されにくい“剛剣”でダメージ+装備破壊を同時に実行。武器破壊=敵DPS即時半減、鎧兜破壊=HP/耐久剥ぎ取りで実質火力の伸びが非常に大きい。
- 速度:基礎Speedは並。エルメス+Move+2で初動位置取り→先に脅威を折る流れを作れば被害が激減。
- 射程・範囲:近接主体だが段差に強い剛剣で前のめりにならずに要所へ干渉。面制圧は引き出すで補い、単体確殺は剛剣と役割分担。
- 安定性:盾+重装+白刃取りで前線維持。白魔サブを積めばレイズ/エスナで自力復旧でき、長期戦も安定。
- 育成負担:加入時点で完成度が高い制圧力を持つ。攻撃力UP/Move+2/白魔の基礎さえ整えれば即エース。
序盤→中盤→終盤の運用
- 加入直後:
- 神殿騎士+アイテム or 白魔で実戦投入。脅威ユニット(高AT・弓・術師)に武器破壊/盾砕きを優先し、“殴り合いになる前に牙を抜く”。
- 中盤:
- 攻撃力UP+Move+2で到達性と確殺圏を拡大。人型中心のマップは鎧兜破壊→HPラインを下げて味方が刈るのが最速。
- 終盤(やり込み含む):
- 白刃取り+魔法回避盾で受け性能を高め、ボス戦は装備破壊で理不尽さを緩和。雑魚密度が高いマップは**侍サブ(引き出す)**で面取り→剛剣で要脅威の装備を折る。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈神殿騎士〉武器/兜/鎧/盾の破壊系を優先解放
- 中期目標:〈盗賊〉Move+2 → 〈サポ〉攻撃力UP
- 仕上げ:〈侍〉白刃取り(物理安定) → 〈白魔〉レイズ/エスナ(自力復旧) → 〈時魔〉テレポ(必ず届く)
相性の良い味方・シナジー
- 物理DPS(忍者/侍):装備破壊で防御を剥いだ相手を二刀/引き出すで一掃。確殺ターンが前倒しになる。
- タンク(ナイト):破壊系(ナイト)+剛剣(メリアドール)で装備破壊の重ね掛け。ボス・人型の脅威を無力化。
- 時魔:ヘイスト/スロウで先に装備を折る行動順を保証。テレポ持ちなら要点マスへ即到達。
- 魔法アタッカー(召喚/黒魔):鎧兜破壊で耐久を落とした集団に範囲魔法の着弾を通しやすくなる。
代替ビルド(制限プレイ・役割特化)
- “安全攻略”型(サブ:白魔/リアク:白刃取り):レイズ常備で事故復旧しつつ、装備破壊で被害の前提を下げる。初見・周回の安定度◎。
- “面取り”強化(サブ:侍〈引き出す〉):広範囲でHPを均す→剛剣でキーユニットを封じる。資金・刀管理は必要だが処理速度が速い。
- “到達性”特化(ムーブ:テレポ):高低差や長距離を無視して装備破壊を先に通す。難所マップのギミック破壊に有効。
- “回避寄り受け”:白刃取り+回避小手+盾で釣ってから剛剣。被弾そのものを減らし、長期戦で強い。
「先に装備を折る→敵の脅威を“前提から”下げる→味方で刈り取る」が勝ち筋。盾+重装+白刃取りで前線を維持しつつ、Move/テレポとアクセを付け替えて“必ず届く・先に折る”を徹底。
人型中心の戦闘では装備破壊が最強のデバフ。メリアドールは盤面の理不尽さを消す“公平装置”として最後まで活躍する。
ベイオウーフ
最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:神殿騎士(固有)(サブ:白魔法 or 時魔法)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈神殿騎士〉スペルブレード一式(ドンアク/ドンムブ/スリプル/サイレス/混乱/石化系/HP/MPドレイン/Shock!系ダメージ)
+〈白魔〉レイズ/アレイズ/エスナ or 〈時魔〉ヘイスト/スロウ/テレポ - リアクション:白刃取り(安定)/オートポーション(継戦力)
- サポート:魔法攻撃力UP(成功率・Shock!火力↑)/盾装備・重装備可(他職運用時の保険)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- アクティブ:〈神殿騎士〉スペルブレード一式(ドンアク/ドンムブ/スリプル/サイレス/混乱/石化系/HP/MPドレイン/Shock!系ダメージ)
- 推奨装備:
- 武器:片手剣(命中と汎用性)/余裕があれば属性剣で通常火力も底上げ
- 盾:物理回避盾/魔法回避盾(マップで付け替え)
- 防具:重頭防具+重鎧(前線に立つ耐久確保)
- アクセ:魔力の小手(状態付与成功率&Shock!↑)/エルメスの靴(初動↑)/状態異常耐性
- 代替案:高命中が欲しい時は集中(サポート)採用、事故が怖いマップは天使の指輪で保険
なぜこの構成が強いか?
- 火力:ベイオウーフは**「先に無力化→安全に削る」が基本線。スペルブレードのShock!系はFaithや回避の影響を受けにくいダメージ源**で、魔法攻撃力UPと相性良好。
- 速度:素のSpeedは並。エルメスの靴+ヘイストで初動を前倒しし、1手目からDisable/Immobilizeを通せば敵の手数そのものを奪える。
- 射程・範囲:多くのスペルブレードは中距離射程・無詠唱or短CTで、高低差や段差の影響が小さい。遠距離の弓・術師も安全圏から止められる。
- 安定性:盾+重装備+白刃取りで前線維持。白魔サブで即時の立て直し、時魔サブで行動順そのものを制御でき、事故の芽を事前に潰せる。
- 育成負担:加入時点で完成度の高い制圧力を持つ。主に魔法攻撃力UP/Move+2/サブの基礎魔法を整えるだけで理不尽級に強い。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤(加入直後):
- 神殿騎士+アイテム or 白魔でOK。最優先でドンアク/ドンムブ/睡眠/沈黙のいずれかを脅威ユニットへ。**“止める→寄る→安全に処理”**の型を作る。
- 中盤:
- 魔法攻撃力UPを取得し、Shock!系の決定力を上げる。Move+2 or テレポで**“届く位置”**を先取りし、遠距離術師を開幕から無力化。
- 終盤(やり込み含む):
- 高耐久・高回避の敵には石化・睡眠・沈黙を状況で選択。ボス格はスロウ付与→Shock!追撃で削る。魔法密度が高いマップは**魔法回避盾+シェル(白魔サブ)**で詠唱を受け流す。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈神殿騎士〉ドンアク/ドンムブ/沈黙/睡眠の主要制圧技を確保
- 中期目標:〈サポ〉魔法攻撃力UP → 〈盗賊〉Move+2 → 〈白魔/時魔〉レイズ or ヘイスト
- 仕上げ:**Shock!系(主力ダメージ)の運用最適化、〈時魔〉テレポで“必ず届く”**状態を常時化
相性の良い味方・シナジー
- 物理DPS(忍者/侍):ベイオウーフがDisable/Immobilizeで無防備化→物理が確実に刈り取る。
- タンク(ナイト):破壊系で敵AT/装備を折って被ダメを前提から下げる間、ベイオウーフが脅威を拘束。
- 召喚士/黒魔:ベイオウーフが動けない敵を面で固める→範囲魔法の着弾を確定。外しにくい盤面作りが得意。
- 白魔:レイズ/エスナで事故復旧。ベイオウーフは無詠唱気味の制圧で詠唱役の盾にもなれる。
代替ビルド(制限プレイ・役割特化)
- “安全制圧”特化(サブ:白魔):レイズ常備+エスナで味方の稼働率を維持しつつ、無詠唱系の拘束を連打。周回や安定攻略に最適。
- “行動順支配”特化(サブ:時魔):ヘイスト/スロウ/テレポで敵味方の手数を設計。**止める→遅らせる→Shock!**の三段。
- “前線受け”寄り(リアク:白刃取り/サポ:防御UP):盾+重装+受けで敵を引き付け、動きを止めた相手を味方が処理。
- “算術封印環境対策”:範囲の面取りが弱くなりがちな環境で、単体確実拘束で確実に数的有利を作る役。
「まず止める(Disable/Immobilize/沈黙)→届く位置を取る→Shock!等で確実に刈る」が勝ち筋。魔法攻撃力UP+盾+重装で攻守一体の“制圧役”に。マップごとにムーブ(Move+2/テレポ)と盾・アクセを付け替え、常に“開幕から脅威を無力化”できる体制を作ろう。
オルランドゥ(シド)

最強ジョブとビルド結論
- 最強候補:剣聖(固有)(サブ:白魔法/侍〈引き出す〉/アイテム)
- 鍵アビリティ:
- アクティブ:〈剣聖〉全剣技(聖剣=無詠唱高威力・射程、暗黒剣=HP/MP吸収、剛剣=装備破壊)
+〈白魔〉レイズ/プロテス/シェル or 〈侍〉引き出す(広範囲) - リアクション:白刃取り(物理安定)/見切り(万能)
- サポート:攻撃力UP(通常攻撃・一部計算式の底上げ)/魔法攻撃力UP(聖剣系が伸びる版向け)/二刀流(素殴り瞬殺用)
- ムーブ:Move+2(盗賊)/テレポ(時魔)
- アクティブ:〈剣聖〉全剣技(聖剣=無詠唱高威力・射程、暗黒剣=HP/MP吸収、剛剣=装備破壊)
- 推奨装備:
- 武器:ナイトソード系(例:エクスカリバー=常時ヘイストが強力)
- 盾:高回避盾(物理/魔法をマップで付け替え)
- 防具:重頭防具+重鎧(最大HP確保)
- アクセ:ブレイサー(AT↑)/エルメスの靴(Speed+1)/天使の指輪・耐性系(事故保険)
- 代替案:長期戦や魔法密度が高いマップは魔防寄りに総入替え
なぜこの構成が強いか?
- 火力:**無詠唱・高命中・対高低差に強い“聖剣”**を軸に、暗黒剣で吸収、剛剣で装備破壊まで一人で完結。エクスカリバーのヘイストで手数も増え、火力とテンポを同時に押し付けられる。
- 速度:基礎は並だが、常時ヘイスト/エルメスで初動~継戦の行動回数を確保。
- 射程・範囲:直線/菱形/貫通など剣技の到達性が高く、段差にも強い。侍サブの引き出すで面制圧→剣技で仕留めが安定。
- 安定性:盾+重装+白刃取りで前線維持しつつ、暗黒剣でセルフサステイン。必要ならレイズ/プロテス・シェルで部隊の被害を事前に圧縮。
- 育成負担:加入時点で完成度MAX。実質、Move+耐性+支援の微調整で“理不尽級”が完成。
序盤→中盤→終盤の運用
- 序盤(加入直後):
- 剣聖+アイテム or 白魔で即エース。脅威ユニットを聖剣で先手処理し、事故はフェニ尾/レイズで即復帰。
- 中盤:
- Move+2で“届く位置”を先取り。遠距離の弓・術師・召喚には射程ある聖剣でカウンター気味に刈る。
- 終盤(やり込み含む):
- 白刃取り+魔法回避盾で魔法密度に耐え、剛剣でボス・人型の要装備を破壊して難所を無力化。テレポ採用で必ず届く前提を作るのも強い。
JP稼ぎ・育成ルート
- 短期目標:〈盗賊〉Move+2、〈白魔〉レイズ/プロテス・シェル(最低限)
- 中期目標:〈侍〉白刃取り(物理安定)
- 仕上げ:攻撃力UP or 魔法攻撃力UP(環境と計算式の取り回しで選択)+テレポで地形無視
相性の良い味方・シナジー
- 時魔:ヘイスト/スロウで行動順を固定し、**“剣技が先に通る盤面”**を作る。
- タンク(ナイト):破壊系と剛剣の装備破壊二重化でボス戦が一気に楽に。
- 召喚士/黒魔:引き出す or 聖剣でHPを均す→範囲で一掃の定石。
- ヒーラー(白魔):アレイズ常備でオルランドゥ以外の事故も即復旧、周回安定度が上がる。
代替ビルド(制限プレイ・役割特化)
- “素殴り瞬殺”型(サポ:二刀流/アクセ:ブレイサー):通常攻撃DPSを最大化。詠唱や命中に左右されず、短期決戦に強い。
- “制圧支援”型(サブ:侍〈引き出す〉):広範囲で面取り→剣技で確定数調整。多数戦や周回で高速。
- “安全攻略”型(サブ:白魔/リアク:白刃取り):先に守り→確実に刈る。初見・チャート不問で安定。
- “魔法厚めマップ対策”:魔法防御UP/魔回避盾/シェル常時化で詠唱着弾を前提から軽減。
「届く位置を先に取る→無詠唱の全剣技で主導権を奪う→必要なら吸収・破壊で締め」が勝ち筋。エクスカリバー(常時ヘイスト)+盾+重装で攻守・到達性・継戦が同時に整う。
足りないのはムーブと耐性の微調整だけ。マップに応じてMove/盾/アクセを入れ替え、“常に先に通す”を徹底しよう。
キャラ別おすすめ最強ジョブ まとめ

『ファイナルファンタジー タクティクス』は、重厚な群像劇と手応えのある盤上戦術が高い次元で融合した“噛むほど旨い”戦略RPGです。
等角マップの高低差やCTによる行動順、命中・射程・位置取りの三位一体が生む読み合いは、毎ターンが小さな決断の連続。そこにジョブ×アビリティの自由なビルドが重なり、同じバトルでも解法が無数に広がります。
勝ち筋を見つけて味方が連鎖的に動き出す瞬間は、戦術ゲームならではの陶酔。物語面でも、理想と現実の板挟みで揺れる登場人物たちが、プレイヤーの選択とともに深く刺さります。
初見は“結論を急がない丁寧な面白さ”、やり込みでは“編成研究の尽きない快感”。どちらの遊び方でも、あなたの判断が世界を動かす手応えが確かに残るはずです。戦略で勝ち、物語で心を奪われる――その二つを同時に味わえる到達点として、今も自信を持って薦められる一本です。
子育て・仕事で忙しい40代でも楽しめるゲームをご紹介しています。
40代ともなると仕事や子育て、家事に追われて自分の時間なんてないと感じる方が多いかもしれません。でもだからこそ「自分だけのリラックスタイム」を持つことはとても大切です。
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