「レベル150まで育てたのに、DLCの敵にあっさり倒される」

「本編では頼りになった武器なのに、影の地へ来たら全然削れない……」

そんな状況になると、育て方を間違えたのか、自分の腕では無理なのかと、不安になりますよね。頑張って準備した人ほど、「ここまで育てても駄目なの?」という気持ちは大きいと思います。

でも、エルデンリングのDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」で苦戦したときは、通常のレベルだけを見ると、対処すべき場所を見落としてしまいます。影の地には、プレイヤーを強化する「影樹の加護」があるからです。

レベル150でも勝てないなら、まず影樹の加護。その次にHPとカット率、装備重量、武器の強化状況を確認してみてください。

私がゲームの記事で大切にしたいのは、「勝てないならもっと練習しよう」で話を終わらせないことです。装備や仕組みを理解しただけで、次の挑戦の手応えが変わることもあります。

この記事では、難しい計算よりも、今の画面で何を確認し、次に何を変えるかを順番に整理します。大きな物語のネタバレを避けながら、もう一度影の地を歩きたくなるようにお伝えしていきます。

「エルデンリングに興味はあったけど、難しそうで手を出せなかった」という人にも注目してほしいのが『ELDEN RING Tarnished Edition』。広大な狭間の地を自由に探索し、強敵との緊張感あふれるバトルや、自分好みのキャラクター育成をじっくり楽しめるアクションRPGです。何度も敗れながら敵の動きを覚え、強敵を倒せた瞬間の達成感は格別。攻略方法の自由度も高く、正面から戦うだけでなく、装備や魔法、遺灰などを工夫して突破できるのも魅力です。
Switch 2で壮大な冒険をじっくり楽しみたい人や、歯ごたえのあるRPGを探している人は、ぜひチェックしておきたい一本です。

あんそる

「エルデンリング、気になるけど難しそう…」という人も、Switch 2版を機に挑戦してみませんか?探索して強くなり、何度も負けたボスを倒した瞬間は本当に爽快!じっくり遊べるRPGを探しているなら、ぜひおすすめしたい一本です。
敵グループを倒した時の瓶の回復する機会が多くなり、冒険しやすくなってますよ!

先に結論|レベル150でも勝てないときは、影樹の加護から見直そう

影の地の祝福で準備をする冒険者

レベル150は「DLCの敵に勝てる保証」ではない

レベル150は、そこまで冒険を続けてきた結果です。ルーンを集め、能力値を伸ばし、強敵を乗り越えてきた。その準備が無駄になったわけではありません。

ただ、総レベルだけで、DLCでの戦いやすさが決まるわけでもありません。

同じレベル150でも、生命力を十分に伸ばしたキャラクターと、攻撃に関わる能力値へ大きく振ったキャラクターでは、被弾した後の余裕が違います。武器の強化段階やタリスマンの効果、装備重量も違うでしょう。

そこに、影の地で作用する加護が加わります。

「レベル150なのに弱い」のではなく、レベル150という数字だけでは見えない部分に、苦戦の理由が残っている可能性があるのです。

もちろん、さらにレベルを上げる選択もあります。ただ、その前に確認できることがあります。何時間もルーンを集める前に、祝福と装備画面を開いてみましょう。

私は、お気に入りのキャラクターを否定するところから攻略を始めてほしくありません。まずは今の育成を生かせる状態になっているか、そこから見ていきたいと思っています。

見直す順番は、加護→生存力→武器→戦い方

何から変えるか迷ったら、次の順番で確認してください。

順番確認すること見直す目的
1影樹の加護影の地での攻撃と防御の土台を整える
2HPとカット率被弾しても立て直せる余裕を作る
3装備重量防御を上げた結果、回避しにくくなっていないかを見る
4武器強化と能力値今の武器の力を引き出せているか確認する
5攻撃・回避・回復のタイミング装備を生かせる戦い方へ調整する

最初に加護を見るのは、攻撃力とカット率の両方に関わるからです。その後、生き残れる状態を作り、武器と戦い方を見直します。

特に、敵の動きを覚える前に倒されてしまう人は、生存力を先に整えると、観察できる時間を増やせます。長く戦えるようになれば、「この攻撃の後は少し隙がある」と気づく機会も増えます。

全部を一度に完璧にする必要はありません。

まず一つ確認し、変えたら同じ敵で試す。この繰り返しで十分です。確認項目を増やすことより、今の困り方に合う改善を見つけることを優先しましょう。

すぐ倒されるのか、敵を削れないのかで確認する場所が変わる

「勝てない」という言葉の中には、いくつかの違う状態があります。

例えば、敵の攻撃を二発ほど受けると倒される人と、回避はできるのに敵の体力がなかなか減らない人では、優先して確認する場所が違います。

すぐ倒されるなら、加護に加えてHP、防具、タリスマンを確認します。火力が足りないなら、加護と武器強化、必要能力値を見ましょう。回避後の攻撃で毎回反撃されるなら、武器の動きと攻撃するタイミングも関わります。

「回復しようとすると倒される」という場合は、回復量だけでなく、飲むタイミングや敵との距離も確認したいところです。

一度、自分が倒される直前を思い出してみてください。

最後の一撃だけではなく、その前に何をしていたでしょうか。攻撃をもう一回追加したのか、スタミナを使い切ったのか、焦って回復したのか。

苦手な部分が言葉にできると、次の挑戦の目的が決まります。「とにかく勝つ」から「今回は回復できる隙を一つ見つける」へ変えるだけでも、挑戦が少し整理されます。

最初に確認したい影樹の加護|欠片を拾うだけで安心していませんか?

光る影樹の破片を手に持つ冒険者

影樹の加護は、影の地での攻撃力とカット率を高める

影樹の加護は、影の地での攻撃力とカット率を高める強化要素です。通常のレベルアップや武器強化とは別に確認する必要があります。

ここでいうカット率は、受けるダメージを抑えるための数値です。攻撃面だけでなく防御面にも関わるので、「敵が硬い」と「自分がすぐ倒される」の両方を見直す出発点になります。

大切なのは、影の地で作用する強化だということ。本編のエリアでの戦いやすさと、DLCでの戦いやすさを、総レベルだけで同じように考えないでください。バンダイナムコの公式強化ガイドでも、DLCエリアでの強化として説明されています。

ただし、加護を上げれば、どんな攻撃も無視できるわけではありません。敵との相性や装備、戦い方は引き続き大切です。

私としては、加護は「練習をしなくても勝てる仕組み」というより、探索で準備を進め、挑戦する土台を整える仕組みとして捉えると分かりやすいと思います。

レベルを上げても手応えが変わりにくかった人は、まず現在の加護の段階を見てみましょう。

影樹の破片を入手したら、祝福で加護を強化する

影樹の破片を拾ったら、それで確認を終えず、祝福のメニューを開いてください。

破片を入手することと、加護を強化することは別です。手持ちの破片を使って、祝福で強化を進める必要があります。

探索中は、新しい装備や地図、敵の配置など、気になることが次々に出てきます。拾ったときは「後で使おう」と思っていても、次の場所へ夢中になり、そのまま挑戦を続けてしまうことがありますよね。

確認は、次の順番で行うと簡単です。

  1. 影の地の祝福で休む。
  2. 「影の地の加護」の項目を開く。
  3. 影樹の加護の現在の段階を確認する。
  4. 必要な破片がそろっていれば強化する。

所持品にある破片の数と、現在の加護の段階は同じではありません。また、段階によって必要数も変わるため、「一個拾ったから必ず一段階上がる」と考えず、メニューの表示を確認しましょう。

強化できない場合も、すぐに不具合と判断する必要はありません。まず必要数と所持数を見比べてください。

新しい破片を拾ったら、次の祝福で確認する。この習慣を作るだけでも、使い忘れを防ぎやすくなります。

同じ敵に挑み続ける前に、探索へ戻ってみよう

同じボスへ何度も挑戦していると、「ここを倒さないと先へ進めない」と感じることがあります。

でも、今の目的を一度、討伐から探索へ変えてみても大丈夫です。到達できる範囲に未探索の場所があるなら、そこを歩くことも準備になります。

序盤なら、墓地平原周辺を見直し、教会やまだ立ち寄っていない場所を確認してみましょう。公式ガイドでは、慰めの教会で影樹の破片を入手できることが紹介されています。ほかにも、探索や敵からの入手につながる機会があります。公式の強化アイテム案内

ただし、無理に危険な場所を走り抜けて集める必要はありません。新しい祝福を見つけ、戻れる道を確保しながら、今の装備で歩ける範囲を広げてください。

私は、こうした寄り道こそ、エルデンリングの面白さだと思っています。

ボスへの再挑戦だけを続けていると、世界がその一戦だけになってしまいます。別の場所で武器を拾ったり、風景に見とれたりすると、「そういえば、この世界を歩くのが好きだった」と気持ちを戻せることもあるはずです。

探索へ戻ることは、攻略を止めることではありません。次に挑む自分へ、選択肢を増やす時間です。

遺灰を使う人は、霊灰の加護も別に確認する

遺灰を使っているなら、影樹の加護だけでなく、霊灰の加護も確認してください。

影樹の加護はプレイヤー自身に関わる強化です。一方、霊灰の加護は、召喚した霊体や霊馬トレントの攻撃と防御に関わります。必要な素材も別なので、片方を強化しただけで、もう片方も同じように育つわけではありません。公式ガイドの加護の説明

「本編では長く一緒に戦えた霊体が、DLCではすぐ倒される」と感じたら、遺灰そのものの強化状況と、霊灰の加護の両方を見ましょう。

また、呼んだ直後に大きな攻撃へ巻き込まれていないかも確認します。強化の問題と、召喚するタイミングの問題は、分けて考えると対処しやすくなります。

霊体が攻撃を受けてくれると、その間に回復したり、敵の動きを別の角度から見たりできます。攻撃力だけでなく、立て直す時間を作れることも支援の価値です。

お気に入りの遺灰がいる人は、「DLCではもう使えない」と決める前に、育成と加護を確認してみてください。一緒に冒険してきた相棒を生かせるか、もう一度試す余地があります。

すぐ倒される人は生存力を見直す|HP・カット率・装備重量の確認

防具と盾と回復瓶を確認する冒険者

総レベルより、生命力へどれだけ振っているかを見る

レベル150という数字をいったん脇へ置いて、生命力と最大HPを見てみましょう。

必要能力値を満たすためにいろいろな項目へ振った結果、生命力が思ったほど伸びていないことがあります。使いたい魔術や武器を増やしていると、育成の方向が少しずつ広がりやすいからです。

攻撃を受けた後に、回復する余裕があるでしょうか。一度被弾すると、次の攻撃を避ける前に倒されていないでしょうか。

その状態なら、火力をさらに伸ばす前に、HPを見直す理由があります。

一度の失敗で終わらず、回復してもう一度動けることは、敵の攻撃を覚えるうえでも助けになります。

もちろん、生命力を伸ばすだけですべて解決するわけではありません。加護やカット率、受けている攻撃の種類も関わります。まずは「加護を使ったか」を確認し、そのうえでHPの余裕を見る順番にしましょう。

能力値を振り直す場合は、使っている武器や魔術の必要条件を崩さないように注意してください。いきなり大きく変更する前に、今の配分と必要能力値を見比べます。

私なら、理想の完成形を追う前に、「次の挑戦で一回多く立て直せるか」を考えたいです。その一回が、敵の動きを知る時間になります。

防具とタリスマンは、苦戦している敵に合わせて選ぶ

防具やタリスマンを選ぶとき、攻撃力を伸ばす効果は目に入りやすいものです。敵の体力を早く減らせそうなら、つい付けたくなりますよね。

ただ、すぐ倒される場面では、防御面を見直してみてください。

敵の武器による物理攻撃がつらいのか、炎や魔力などの攻撃がつらいのか。苦戦している攻撃に合わせて、対応するカット率を見ることが大切です。

重い防具だから、あらゆる攻撃に同じように強いとは限りません。装備の見た目や物理の数値だけで決めず、敵の攻撃に関わる項目を確認しましょう。

タリスマンも、効果の説明を最後まで読んでください。能力値や攻撃面を助ける一方で、被ダメージが増える効果を持つものもあります。

本編で便利だったからと、そのまま付け続けている装備が、今の苦戦を大きくしている可能性もあります。

まずは攻撃用の一枠を、防御に関わるものへ替えて試す方法があります。敵を削る速さが少し落ちても、回復できる回数や生き残れる時間が増えるなら、自分には合っているかもしれません。

私は、最後まで使い切れない火力より、落ち着いて攻撃できる余裕にも価値があると思っています。

重い防具へ着替えたら、回避の重さも確認する

防御を上げようと装備を替えた後、「前より攻撃を避けにくい」と感じたら、装備重量を確認してください。

防具だけでなく、装備枠に入れている武器や盾なども重量に関わります。今は使っていない二本目、三本目の武器を、そのまま装備していないでしょうか。

所持品に持っていることと、装備枠へ入れていることは分けて考えましょう。回避が重いからと、拾った素材を倉庫へ預けても、装備重量の問題が解決するとは限りません。

重い装備を使うなら、それを支えられる状態かまで確認する必要があります。

まずは普段使わない装備を外し、防具も一部だけ替えてみてください。その後、安全な場所で回避し、動きの変化を確かめます。

「防御を高めたのに、被弾が増えた」という場合は、カット率だけでなく、避けやすさを含めて組み合わせを考えたいところです。

装備枠や重量の見方が分かりにくい人は、エルデンリング Switch 2版|回避が重い!アイテムを預けても直らない理由と装備重量の見方も参考にしてください。

お気に入りの見た目を全部諦める必要はありません。まず一か所変えるだけでも、調整できる余地が見つかります。

聖杯瓶の強化と配分を見直し、立て直せる状態にする

敵の攻撃を一度耐えられるようになったら、次は回復手段を確認しましょう。

緋雫の聖杯瓶を使っても、必要なだけHPが戻らない。戦闘の途中でHP回復用の瓶が尽きるのに、FP回復用は余る。そんな状態なら、強化と配分を見直すタイミングです。

黄金の種子による使用回数の増加と、聖杯の雫による回復量の強化は別です。素材を持っているだけで終えず、祝福で使える状態か確認してください。

配分も、普段の探索と今のボス戦で同じである必要はありません。戦技や魔術をどれくらい使い、HPを何回回復しているかを見て調整します。

瓶の回数や回復量、配分は、祝福で確認できる基本的な準備です。公式スターターガイドの祝福メニュー

ただし、回復量が増えても、安全に飲めるタイミングがなければ生かせません。敵が目の前で次の攻撃を準備しているのに飲むと、回復した分をすぐに失うことがあります。

回復も、攻撃と同じように「隙を使う行動」と考えてみてください。

攻撃できる隙が来ても、HPが減っているなら回復へ使う。先に立て直し、次の機会に攻撃する。その切り替えができると、戦闘の後半まで進みやすくなります。

敵を削れない人は武器を確認|強化段階と能力値の相性を見直そう

鍛冶台で剣を強化する様子

キャラクターレベルが高くても、武器の強化不足は残る

敵の攻撃にはある程度耐えられるのに、体力がなかなか減らない。そんなときは、普段使っている武器の強化段階を確認してください。

キャラクターを育てることと、武器を強化することは別です。レベルが上がっていても、装備を拾ったまま使っていれば、武器の育成が追いついていない場合があります。

新しい武器へ持ち替えた直後は、特に確認したいところです。前の武器は十分に強化していたのに、新しい武器は数段階だけ。それでは、見た目が気に入っていても手応えが変わります。

魔術や祈祷を中心に戦う人は、剣などの武器だけでなく、使っている杖や聖印も見てください。

通常の鍛石を使う装備と、喪色の鍛石を使う装備では強化の段階が違うため、数字をそのまま横並びにして比較しないことも大切です。

また、「装備している一本」と「実際に攻撃へ使っている一本」が合っているかも確認しましょう。複数の武器を持ち替えていると、強化したほうとは別の武器で戦っていた、という見落としも起こり得ます。

私としては、DLCで新しい装備を楽しむことを我慢してほしくありません。ただ、今までの主力と比べる前に、育成の条件をそろえてあげたいと思います。

必要能力値を満たし、補正と能力値の配分を合わせる

武器を強化しているのに扱いにくいなら、必要能力値を見てください。

筋力、技量、知力、信仰、神秘など、武器によって必要な条件が違います。条件を満たしていない状態では、強化不足とは別の理由で本来の力を出せません。

武器を変更するときは、まず自分の現在の能力値で使えるかを確認します。タリスマンなどの効果で条件を満たしている場合は、その装備を外した後の状態も見てください。

次に、能力補正と配分を考えます。

自分が伸ばしている能力値と、武器が力を得やすい能力値が合っているでしょうか。通常武器で派生を変更できる場合は、現在の派生も確認したいところです。

ただ、補正の文字だけで最終的な強さを判断する必要はありません。実際の攻撃力や使い方も含めて比べましょう。

攻略情報で評判のよい武器でも、その情報と自分では、能力値や強化段階が違うことがあります。同じ名前の武器を持つだけで、同じ結果になるとは限りません。

「有名な武器だから替える」の前に、今の自分で扱えるか、強化できるか、普段の戦い方に合うかを確認してください。お気に入りの武器を生かすためにも、この確認は役立ちます。

表示攻撃力だけで決めず、当てやすさと攻撃後の隙を見る

装備画面で大きな攻撃力を見ると、安心できますよね。「これなら敵を削れそう」と期待したくなります。

でも、実戦で大切なのは、その攻撃を当てて戻れるかです。

大きな一撃を出せる武器でも、振り始める前に攻撃を受けたり、振り終わった後に反撃されたりすると、なかなか強みを生かせません。

反対に、一発の数字は控えめでも、短い隙へ入れて離れやすい攻撃なら、少しずつ安定して削れることがあります。

まずは通常攻撃を一回当てて、次の行動へ移れるかを試しましょう。強攻撃や戦技は、余裕がある場面で追加します。

遠距離の攻撃も、離れていれば常に安全というわけではありません。詠唱や戦技の準備中に距離を詰められる場合は、使うタイミングを見直してください。

私は、好きな武器を使い込んで、「この隙なら間に合う」と分かってくる過程が、このゲームの面白さだと思っています。

すぐに別の武器へ替える前に、今の武器で短く攻撃する方法を試してみてください。最大火力を出すことと、今の敵へ安定して当てることを分けると、使える場面が見えてきます。

鍛石を温存しすぎているなら、主力武器を育てよう

「もっとよい武器を拾うかもしれないから、今は鍛石を残しておきたい」

この気持ちはよく分かります。DLCでは新しい装備との出会いがあるので、素材を使う直前に迷うのも自然です。

ただ、全部を温存して主力の強化が止まっているなら、今の冒険を支えるために使うことも考えてください。

通常の鍛石と喪色の鍛石は、対応する鈴玉で購入できる範囲を広げられます。今すでに買い足せる番号なら、手持ちを使った後の選択肢があります。

一方、古竜岩の鍛石や古竜岩の喪色鍛石は、最終強化用として分けて考えましょう。買い足せる番号付き素材と同じ感覚で、片っ端から使う必要はありません。

迷う場合は、通常武器なら+24、喪色武器なら+9で使い心地を確かめてから、最終強化を判断する方法があります。

ここで決めたいのは、これから先ずっと使う唯一の武器ではありません。まず、今の探索や再挑戦を一緒に進める一本です。

私が惜しいと思うのは、素材を残す安心感が大きくなりすぎて、好きな武器を使う楽しさが減ってしまうこと。購入できる範囲を確認したら、今の相棒を育てる選択にも目を向けてみてください。

加護と装備を整えても勝てないとき|戦い方を一つずつ変えてみよう

強敵の攻撃を観察する剣と盾の冒険者

最初の数回は、倒すより攻撃の終わりを観察する

加護と装備を見直しても勝てないなら、次の挑戦では目的を少し変えてみましょう。

敵の体力を減らすことより、よく被弾する攻撃の終わりを見る。その一つだけでも大丈夫です。

一回避けられると、つい「今だ」と攻撃したくなります。でも、敵の連続攻撃が続いていれば、その反撃で被弾します。

特に、少し間が空いてから続く攻撃は、終わったと勘違いしやすいものです。最初の一撃ではなく、その後の姿勢や動きまで見てください。

全部の攻撃を一度に覚える必要はありません。「この動きの後は、もう一回攻撃が来る」と分かるだけでも、次の行動を変えられます。

もし倒されても、今回は何を確認できたかを残しておきましょう。

「三回続くと思っていた攻撃に、最後の一発があった」「回避した後に一歩近づけば、通常攻撃が届いた」。そうした小さな発見が、次の挑戦へ持ち越せます。

私は、勝った瞬間だけでなく、敵の動きが少し読めるようになる瞬間も好きです。さっきまで怖かった攻撃に、自分で対応できる余地が見える。その手応えを、焦らず集めていきましょう。

回避だけにこだわらず、盾や距離の取り方も試す

回避のタイミングを合わせにくいなら、盾を使う方法も試してみてください。

すべての攻撃を回避だけで処理しようとすると、一つのミスから連続で崩れることがあります。受けられる攻撃をガードできれば、判断を整理しやすくなる場合があります。

ただし、盾は持てば何でも防げる道具ではありません。物理や属性のカット率、ガード強度、必要能力値などを確認し、スタミナにも余裕を残しましょう。

連続攻撃を受けてスタミナを使い切ると、ガードを崩される危険があります。敵が攻撃していない間は、盾を下ろしてスタミナの回復を助けることも考えます。

ガードカウンターを使う場合も、最初の一撃を受けた直後に毎回反撃するのではなく、連続攻撃の終わりを確認してください。

また、敵との距離も調整できます。慌てて後ろへ下がるだけでなく、敵の攻撃が届く範囲や、離れたときに使ってくる行動を見ることが大切です。

近づいたほうが対応しやすい場面もあれば、離れて立て直せる場面もあります。

自分の好きな戦い方を捨てる必要はありません。回避、ガード、移動を組み合わせて、苦手な一場面を乗り切る方法を増やしてみましょう。

遺灰や召喚を使うことも、自分に合った攻略方法

遺灰や召喚を使いたいなら、遠慮せず選択肢に入れてよいと思います。

一人で敵の動きを覚える楽しさもありますし、支援を受けながら攻略する楽しさもあります。どちらを選ぶかは、自分がどう遊びたいかで決めてください。

遺灰を使う場合は、召喚できる場所か、画面に対応するアイコンが出ているか、必要なFPやHPがあるかを確認します。マルチプレイ中など、使えない状況もあります。公式スターターガイドの召喚の説明

召喚する動作にも時間がかかるので、敵がすでに攻撃を始めているなら、呼ぶことを急ぎすぎないでください。

支援が入った後は、敵が誰を狙っているかも見ます。霊体へ向いたからと長い戦技を続けていると、途中でこちらへ向き直られることがあります。

安全な隙に短く攻撃し、回復や位置の調整にも時間を使いましょう。

私としては、「支援を使ったら、自分の攻略ではない」とまで考えなくてよいと思います。加護を集め、装備を選び、呼ぶタイミングを決めることも、自分の判断です。

まずは楽しく続けられる方法で進めて、慣れてから別の戦い方へ挑戦することもできます。

一度に変えるのは一つ|何が効いたか分かる試し方

加護も防具も武器も、全部まとめて変えると、戦いやすくなった理由が分かりにくくなります。

必要な確認を終えた後は、できるだけ一つずつ試してみてください。

例えば、同じ武器と防具のまま加護を強化し、慣れた敵へ戻る。その後、タリスマンを一つ替えて、受けるダメージや立て直しやすさを見ます。

同じ攻撃、同じ敵で比較できれば、変化を捉えやすくなります。毎回違う戦技や違う敵で試すと、条件の差が混ざってしまいます。

確認するのは、細かな数字だけではありません。

  • 被弾後に回復する余裕ができたか。
  • スタミナを残して動けたか。
  • 攻撃を一回入れて離れられたか。
  • 敵の次の動きを見る時間が増えたか。

一回うまくいかなかっただけで、変更を失敗と決める必要もありません。被弾した攻撃や行動が違うなら、もう少し同じ条件で試してみましょう。

短いメモなら、「防御のタリスマンへ変更。回復まで生き残れた」で十分です。

何を変えたかが分かると、困ったときに元へ戻せます。試行錯誤が行き当たりばったりにならず、自分に合う装備を見つける過程になります。

再挑戦を気持ちよく続けるために|操作と画面の見やすさも整えよう

コントローラーと見やすい画面を備えたゲーム環境

まずは握り方・ボタン設定・休憩を見直す

装備を整えた後は、実際に操作している自分の状態にも目を向けてみましょう。

緊張すると、コントローラーを強く握り、肩や腕へ力が入りやすくなります。同じ敵へ挑み続けていると、疲れていることにも気づきにくいですよね。

祝福へ戻ったら、一度手を開いてみてください。肘や前腕を楽に置けるか、ボタンへ指を伸ばしすぎていないかも確認します。

操作設定を変える場合は、普段困っている動きを一つ選びましょう。視点操作から回避へ移るのが忙しいのか、アイテムの切り替えで迷うのかによって、考えることが変わります。

設定を変えた直後は、安全な場所で練習してください。頭では分かっていても、慣れた指の動きが先に出ることがあるからです。

私は、面白いゲームほど「もう一回だけ」と続けたくなる気持ちを大切にしたいです。同時に、その一回が楽しくなくなってきたら、少し離れることも必要だと思います。

同じ攻撃へ何度も焦って当たる、操作が雑になる、装備の説明が頭に入らない。そんなときは、休憩の合図にしてみてください。

気持ちを落ち着けて戻ることも、再挑戦の準備です。

視点操作と回避の両立がつらい人は、コントローラーを比較する

持ち方や設定を見直しても、視点操作と回避の切り替えが忙しいと感じるなら、コントローラーのボタン配置も比較してみてください。

エルデンリングでは、移動しながら周囲を見たり、ロックオンを調整したりする場面があります。右スティックとボタンの間を何度も指が移動すると、その忙しさが気になる人もいるでしょう。

比較候補の一つが、Nintendo Switch 2 Proコントローラーです。

任天堂の仕様では、重量は約235gで、背面にGL・GRボタンがあります。好きな操作を割り当てることで、親指の移動を減らす方法を考えられます。任天堂公式の主な仕様、GL・GRボタンの割り当て案内

ただし、背面ボタンを付ければ、すぐに操作が上達するわけではありません。まず一つだけ設定し、押し間違えずに使えるかを確かめると取り入れやすくなります。

重さやグリップの形も、自分の手に合うかが大切です。機能の多さだけで決めず、普段のように握ったとき、よく使うボタンへ自然に指が届くかを見てください。

製品ごとの特徴と商品情報は、RPGを長時間遊んでも手が疲れにくいSwitch 2コントローラー7選にまとめています。

私は、好きなゲームを続けるための道具は、「一番高性能なもの」より「自分が無理なく使えるもの」を選びたいです。今の道具で快適なら、そのまま楽しんでください。操作のしづらさが続いている人は、必要な機能から比較してみましょう。

装備の数字が読みにくい人は、画面との距離を確認する

今回の見直しでは、装備画面を見る時間も増えます。

必要能力値、カット率、装備重量、タリスマンの効果。ここが読みづらいと、確認するだけで疲れてしまいます。細かな数字を見るたびに画面へ顔を近づけている人は、設置環境も見直してみてください。

まずは画面までの距離、部屋の照明、映り込みを確認します。テレビで遊んでいるなら、テレビ側のゲームモードの有無も確認するとよいでしょう。

携帯モードで説明を読むのがつらい場合は、手持ちのテレビへ映したときに読みやすさが変わるか試す方法もあります。

大きな画面なら必ず快適というわけではありません。近すぎれば全体を見渡しにくく、離れすぎれば文字が小さく感じられます。画面の大きさと座る位置を一緒に考えてください。

モニターを比較するなら、画面サイズに加えて、設置できる距離や高さ、Switch 2と接続したときの対応条件も確認したいところです。

選び方と商品候補は、老眼でも文字が見やすいゲームモニターで紹介しています。

私にとって、装備の説明を読み、「これを組み合わせてみよう」と考える時間もRPGの楽しみです。落ち着いて読める環境があると、自分で納得して選びやすくなります。

まずは手持ちの画面で調整し、それでも不便が残るなら、比較記事を参考にしてみてください。

まとめ|レベル150でも苦戦したら、加護と装備を順番に見直そう

影の地の次の探索へ向かう冒険者

再挑戦前に確認したい五つの項目

レベル150でもDLCの敵に勝てないときは、総レベルだけで判断せず、次の五つを確認してください。

  1. 影樹の加護を強化したか。
    破片を拾っただけで終わらず、祝福で現在の段階と必要数を確認します。
  1. HPとカット率に無理がないか。
    生命力の配分と、敵の攻撃に合う防具・タリスマンを見直します。
  1. 装備重量で回避が重くなっていないか。
    防具を替えた後は、普段使わない装備枠も確認します。
  1. 主力武器を強化し、必要能力値を満たしているか。
    武器、杖、聖印の育成と、今の能力値との相性を見ます。
  1. 攻撃や回復を欲張りすぎていないか。
    連続攻撃の終わりを見て、短く攻撃する場面と回復する場面を分けます。

遺灰を使う人は、遺灰そのものの強化と霊灰の加護も確認しましょう。

一度に全部を変更するより、一つずつ試し、何が戦いやすさにつながったかを確かめてください。

勝てない時間も、次の探索と工夫につなげられる

勝てない時間が続くと、ゲームを好きな気持ちまで揺らぐことがあります。頑張って育てたのに手応えがないなら、なおさらです。

でも、その一戦だけで、これまでの冒険や自分の遊び方を否定する必要はありません。

加護を確認する。装備を一か所替える。別の場所を歩く。今日は攻撃の終わりを一つ覚える。それも、次へ進むための行動です。

私は、ゲームの面白さをもっと広めたいと思っています。だからこそ、苦戦している人へ「諦める前に試せること」を届けたいです。

まずは影の地の祝福へ戻り、加護を開いてみてください。次の挑戦で一回多く回復できたり、前より落ち着いて攻撃できたりしたら、その小さな変化を大切にしましょう。

お気に入りの武器と一緒に、もう少し先の景色を見に行くための準備は、そこから始められます。