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【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】〖感想〗ゼルダ初のオープンワールド

「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」ゲーム内容

ゼルダの伝説シリーズの最新作です。
ゼルダ史上初の試みとなるオープンワールド型RPGゲームです。

主人公リンクとして、謎の女性の声に応じる形で目覚めることになります。
一切の記憶がない中で、世界で何が起きているのか、何故目覚めたのか、真実を知るためにハイラル王国の冒険へと旅立ちます。


広大なマップをいつでも、何処にでも、自由に探索でき、プレイヤーの好きなように物語を進めることができます。
綺麗に描かれた大自然の中で、笑いあり涙ありの剣と魔法のファンタジーです。

「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」私の評価

面白いです。

自由に何処へでも行けるオープンワールドをゼルダの伝説でプレイできることに幸せを感じました。
決められた道筋がないため、自分の判断で自由に行き先を決めることができます。
行った先々で自分だけの物語が始まります。


ゼルダの伝説ここにありです。
間違いなくゼルダの伝説シリーズの最高傑作です。

「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」発売日

「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」2017年3月3日

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初のオープンワールドが生み出す何でもありの面白さ

シリーズ初のオープンワールドでしたが、これが非常に良いバランスでした。
いまやメジャーのRPGゲームはオープンワールド型を導入していますが、ゼルダシリーズに導入することにより面白さが倍増しています。

広大なマップをいつでも、何処にでも、自由に探索でき、プレイヤーの好きなように物語を進めることができます。

今までのゼルダの伝説シリーズは一本道のガイド付きのストーリーでした。
ある村に行き問題が発生して近くのダンジョンに向かいます。
そのダンジョンをクリアして村の問題を解決したら、次の向かうべく村を示してくれるのです。
そしてまたその村に向かっても繰り返しとなります。

昔ながらのRPGゲームですが、もちろん当時は当たり前のシステムで面白かったです。
しかし一度オープンワールドを経験してしまうと、その面白さや自由さにどっぷりハマってしまいます。

今回のゼルダはゲーム開始してすぐに、丘の上からラストボスがいる禍々しい城を見下ろすことになります。
なんとこのハイラル城にいきなり行くこともできるのです。
もちろん木っ端みじんに倒されてしまいますが、これかオープンワールドの醍醐味と言っていいでしょう。

どこへ行っても自由なのです。
どこから探索してもいいのです。
楽しくないわけはありません。

オープンワールドでゼルダの伝説がプレイできるなんて幸せです。

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絵のような美しいグラフィックの世界

ずっとプレステをやっているので、綺麗な画質は慣れているのですが、このゼルダの世界は、描かれた絵のような独特のタッチで表現されています。
また村や町の構造や雰囲気も、地域ごとにまったく異なり、丁寧に作り込まれている印象です。
この世界だけをどっぷり浸かりたくなります。

大自然を進んでいくのですが、グラフィックの綺麗さにうっとりしてきます。
そしてすべての世界が繋がっているので、遠くに見える景色や建物もいつか行ってみたいと冒険心をくすぐられます。

どこまでも続く平原はどこまでも歩いて行けますし、険しい山は全て登れます。
馬を捕まえて乗って駆けてもいいですし、川を思う存分下ってもいいです。
体力が減ってきたら、木々に実った果物や、山々にある山菜を採り、川で魚を捕え、弓矢で動物を狩って調理して食べてもいいでしょう。

エリアも熱い砂漠地帯であったり、寒い雪山であったり、木々が生い茂った森であったりと、エリア特有の気候に合わせて装備や戦い方を変えていかなければいけません。

冒険をしていると、得体のしれない魔物や凶暴な野生動物と遭遇することになります。
主人公が生きていくためには、これらに立ち向かっていかなくてはいけません。

装備を変更したり、地形を利用したり、アイテムを駆使したりと戦術を変えて何度も挑戦し倒せた時の達成感は清々しいです。

また冒険をしていると、取れるはずもないところに宝箱があったり、行けないところに洞窟が現れたりします。

どうやって行くのか考えるのも楽しさの一つです。

また時間の経過もあり、天候の変化もあり、自然環境が刻一刻と変わっていく中で、攻略やダンジョン詮索などをしていくのです。

同じ場所でも行くたびに違う発見があります。


どうしても倒せない敵がいたら、違う場所から攻略して強くなってから戻ってこればいいのです。

そして、気づいたら大自然を探索するのが楽しくてたまらない自分がいるのです。

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エリアシステムがすばらしい

オープンワールドなので、基本的に自由にどこからでも冒険が出来ます。
ただし非常に分かりやすいマップのシステムがあり、マップ上で行ってない場所は暗く見えなくなっています。

その地域に行けばマップ上で明るくなって見えるようになるのですが、エリアごとにある塔を上り、ある行動をすると、エリア全体がマップ上で見えるようになります。

オープンワールドなので、何処へでも行ける反面、何処へ行けばいいのか分からなくなることもあります。

その場合にこのエリアシステムは大いに助けになってくれます。

例えば一番近くの登れそうな塔に上がり、ある行動をすると、その塔が管轄するエリアがマップ上に表示されて、町やダンジョン、祠などの位置も把握できるので、このエリアから攻略していくのが効果的です。

このエリアごとに攻略できるシステムが非常にすばらしいのです。

オープンワールドではどこでも行けるので、初めの頃はどこへ行けばいいのか分からなくなります。

ですがこのエリアごとにマップが見えるようになると、攻略する計画を立てることができるので、オープンワールドに慣れていない方にも優しいシステムとなっています。

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祠の謎解きが快感となる

世界中にある祠では、謎解きをすることで冒険に必要なアイテムや武器を得ることができます。
そして冒険をより良くするためのレベルアップなどが出来るのも特徴です。

ゼルダの伝説シリーズでおなじみの謎解きがここにありました。

難しいのだと全く分からずに2日かかったこともありました。
それでも止めようと思ったことは一度もありません。

何故ならその祠を無視しても良いからです。
どうしてもクリアができそうにない祠は無視して次の目的地に向かってしまいます。
これもオープンワールドの良さです。

そして謎解きをクリアしたときの達成感は言葉に表すことができません。
全身からアドレナリンが大量に放出して、全身の細胞が喜んでいるようでした。

【まとめ】


ゼルダの伝説と聞くと、すごく懐かしい響きです。
小学生の時に何度もファミコンでゼルダの伝説シリーズをやった覚えがあります。

しかし残念ながら、家庭用ゲームの主力がプレステに変わってからは、長い間プレイしていませんでした。
それでもゼルダの伝説と聞くだけで心が躍りました。
そして久しぶりにプレイしましたが、これぞゼルダといった感動すら覚えました。

最後に私の気になる点をお話します。

ゼルダの体力は昔ながらのハートです。
これは数値化してほしかったと思います。
そしてレベルの概念も欲しかったです。

あとは武器の消耗が激し過ぎました。
すぐに壊れてしまいます。
せっかく苦労して強い武器を手に入れても、強い敵に使ったらすぐに壊れて使えなくなりました。
さすがに早すぎて残念な気持ちになります。

アクションアドベンチャーとしての「ゼルダの伝説」ではなく、アクションRPGとしての「ゼルダの伝説」を是非一度プレイしてみたいと強く思います。

是非一度体験してみてください。

良いゼルダライフをお過ごし下さい。

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