隻狼で誰でも倒せるボス攻略法として葦名弦一郎編をご紹介しています。
アクションが超絶苦手な私でも倒せるボス攻略法を書いています。隻狼は本当に難易度が高くてアクションゲームの中で一番難しいゲームではないかと考えるほどです。その分ボスを倒せた時の達成感や自分の操作が上手くなっていく過程がものすごく楽しくて癖になるゲームタイトルです。
隻狼というゲームはただ難しいだけの死にゲーではありません。
ステージを順番に着実にクリアしていくことで、主人公が少しずつ強くなっていきます。
バトルでできるスキルや義手忍具も増えていくことで、敵とのバトルでできる選択肢が増えていきます。
この絶妙なバランスによってボス戦でも死闘を繰り広げて倒した時の達成感や幸福感は他のゲームやリアル社会では味わえない貴重な体験となります。
葦名弦一郎も本当に強敵でした。ただ今まで強敵を相手に何度も死んでいるので少しずつ操作が上手くなってる実感があります。何度も倒されますがやるべきことや直すべき行動が見えてきて倒せる確信がでてきますね♪
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【葦名弦一郎】基本情報
出現場所 | 葦名城 本城 望楼 |
入手アイテム | 戦いの記憶・葦名弦一郎 血煙の術(忍殺忍術) |
ゲージ本数 | 2本+1本 |
葦名弦一郎は特殊であり2本のゲージを持ちながらさらに第2段階まであるので最終的には3本のゲージを削る必要があります。
また葦名弦一郎はプレイヤーが回復アイテムを使用すると矢を放つ攻撃をしてきます。
矢の攻撃はガードで防げるので回復アイテムを使用したらすぐにガードをする癖をつけておく必要があります。
第1段階と第2段階の共通攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 | 対応 |
---|---|---|
【危険】ジャンプ攻撃→突き | ジャンプ攻撃から突き攻撃を行う | 見切りを狙う |
【危険】ジャンプ攻撃→下段薙ぎ払い | 【2ゲージ目】ジャンプ攻撃から薙ぎ払い攻撃を行う。 | ステップで回避 火吹き筒が有効 |
【危険】掴み攻撃 | 左手を後ろに構えた後掴み攻撃を行う | 攻撃でキャンセルが可能 |
【危険】低空ジャンプ→振り下ろし | 低空ジャンプから刀を振り下ろし攻撃 | ステップで回避 |
【危険】下段薙ぎ払い | 下段薙ぎ払い攻撃を行う | ジャンプで回避 |
乱舞攻撃 | 刀で7回連続攻撃 | 仕込み傘で体幹を大幅に削ることができる |
通常攻撃 | 「居合」「連撃」「単発攻撃」など種類が豊富となります | ガードや弾きが有効 |
薙ぎ払い→蹴り | 薙ぎ払いから蹴り攻撃で距離を取られる攻撃 | 弾きやガードで対応して反撃を狙う |
弓溜め撃ち | 攻撃からの派生やバックステップからの派生が多い | ステップや弾きで対応 |
弓攻撃→派生攻撃 | 派生攻撃には「ローリング攻撃」と「居合からの2連撃」がある | 弓攻撃後にガードをする |
ジャンプ→弓4連射 | 速度の早い弓攻撃 | 弾きが困難なためステップで回避かガードをする |
第2段階の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 | 対応 |
---|---|---|
【危険】雷攻撃 | 雷を纏い「振り下ろし」「薙ぎ払い」「弓攻撃」を行う | 全ての攻撃に雷返しが有効 |
【危険】突進突き | 低空ジャンプで一直線に突進して突き攻撃を行う | 見切りが有効 |
攻略前の準備
必要アイテム | 特になし |
必要義手忍具 | 仕込み傘 火吹き筒 |
必要流派技 | 旋風斬り |
葦名弦一郎は攻撃パターンが豊富でスピードも速いのでガードを主体として戦い方が必要となります。
仕込み傘はこの多彩な攻撃を防ぐのに非常に役に立つ義手忍具となります。
カスタマイズをしているならば仕込み傘を敵の攻撃に合わせて回転させることで弾きができ敵の体幹ゲージを溜めることができます。
また火吹き筒は2ゲージに効果的な義手忍具となります。ジャンプ攻撃からの派生攻撃の発生をキャンセルすることができ追撃で攻撃が可能となります。
ボス攻略方法
第1段階【葦名弦一郎】
葦名弦一郎は今まで出現したボスよりも圧倒的に攻撃パターンが多彩な強敵となります。
また隙のある攻撃もほとんどなく他のボス攻略のようにこの攻撃を回避して反撃という決まった攻略法がないボスとなります。
また今までのボス攻略のような開幕前の攻略が存在しません。ボス戦が始まるとすぐに戦いが始まるので開幕前の攻略はありません。
◆攻撃と弾きを交互に繰り返す
葦名弦一郎戦は基本的に攻撃と弾きやガードを繰り返して少しずつダメージを与えていく攻略となります。
攻撃スピードが早く攻撃パターンも非常に多いので攻撃を見極める隙はありません。可能な限り弾きを狙い敵の体幹を削っていきます。
敵に攻撃を弾かれた場合は弾きやガードを行って敵の攻撃を受け止める必要があります。
また敵の弾きが成功すると画面中央に赤い円が出てきます。攻撃時に敵の弾きの演出が出てきたら攻撃を中断してガードします。
◆危険攻撃はステップで回避
葦名弦一郎は危険攻撃が非常に多く、今までのボスとは比較にならない程難易度が高くなっています。
特にジャンプ攻撃後の2種類の危険攻撃は注意が必要となります。危険という表示が出たらいち早くステップやジャンプで回避をします。
そしてまた敵に近づいて弾きやガードを駆使しつつ隙を見つけて徐々にHPを削っていくスタイルが主流となります。
◆突き攻撃は見切る
葦名弦一郎の1ゲージ目はジャンプ攻撃の後に危険攻撃で突きを行います。
攻撃と弾きやガードを繰り返して少しずつダメージを与えていく攻略が主流となりますが、この攻略は非常に時間がかかります。
ジャンプ攻撃後の危険攻撃である突き攻撃を見切ることができれば、敵の体幹ゲージを溜めることができます。
見切りが得意な人は常に狙っていくと効率の良い攻略が可能となります。
私の場合は情けないくらいに「見切り」が苦手で、すぐにボタンを押し間違えてジャンプしてしまい大ダメージを受けてしまいます。なので私には到底できない攻略ですね♪
◆連続攻撃は仕込み傘でしのぐ
乱舞攻撃という刀で7回連続攻撃をする際に通常のガードではこちらの体幹ゲージが持たずにオーバーします。
弾きができるならば問題はないですが非常に難しいので仕込み傘を使用することで比較的簡単に弾きを実行することができます。
第2段階【巴流 葦名弦一郎】
◆雷攻撃を雷返しで反撃
第2段階の葦名弦一郎は雷返しでカウンターを狙うのが一般的な攻略法となります。
雷返しは難しい操作を必要とせずに成功すると敵に大ダメージを与えることができます。雷返しを使わずに倒すことは難しいので積極的に使っていきます。
雷返しはジャンプ中に敵の雷攻撃を受けて着地時に「R1」を押すことで発動します。敵が雷攻撃をしてきたら落ち着いてジャンプしてそのまま着地時に「R1」を押すだけです。
この雷返しはスキルポイントで習得するスキルではなく、誰でも使うことができる基本動作のひとつとなっています。
雷返しは「葦名流伝場」の掛け軸に表示されているので確認する必要があります。
まとめ
今回は隻狼で誰でも倒せるボス攻略法として葦名弦一郎編をご紹介しました。
今までのボスのような明確な攻略法はなく正攻法で戦って勝つしかない本物の強敵となります。
ボス攻略法をひたすら我慢して耐えて継続した人だけがご褒美として倒した時の達成感を得られる戦いとなります。
厳しいですがアクションが苦手な私でも倒すことができたので誰でも倒せるはずです。