隻狼で誰でも倒せるボス攻略法としてまぼろしお蝶編をご紹介しています。
アクションが超絶苦手な私でも倒せるボス攻略法を書いています。隻狼は本当に難易度が高くて、アクションゲームの中で一番難しいゲームではないかと考えるほどですが、その分ボスを倒せた時の達成感や自分の操作が上手くなっていく過程がものすごく楽しくて癖になるゲームタイトルです。
隻狼というゲームはただ難しいだけの死にゲーではありません。
ステージを順番に着実にクリアしていくことで、主人公が少しずつ強くなっていきます。
バトルでできるスキルや義手忍具も増えていくことで、敵とのバトルでできる選択肢が増えていきます。
この絶妙なバランスによってボス戦でも死闘を繰り広げて倒した時の達成感や幸福感は他のゲームやリアル社会では味わえない貴重な体験となります。
まぼろしお蝶はトータルで約10時間くらいかかりました♪めちゃめちゃ強くて心が折れる寸前でしたが頑張りましたね。
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【まぼろしお蝶】基本情報
出現場所 | 平田屋敷 渡り廊下 |
入手アイテム | 戦いの記憶・まぼろしお蝶 桜雫 |
ゲージ本数 | 1本+1本 |
とにかくスピードが早くて空中戦が得意な強敵となります。いかに空中戦を手裏剣で防止するかが勝敗の鍵となります。
まぼろしお蝶も第1段階と第2段階の2パターンあり、第2段階では幻影を使ってくるのでさらに難易度が高くなっています。
空中浮遊からの攻撃が多く手裏剣で追撃が可能であり、全ての攻撃を反撃チャンスに変えることができる。
◆第1段階と第2段階の共通攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 | 対応 |
---|---|---|
【危険】下段薙ぎ払い | 弾き不可の薙ぎ払い攻撃 | ジャンプ踏み付けで回避 |
【危険】空中浮遊→落下攻撃 | 空中浮遊からの落下攻撃 | 手裏剣で撃墜 |
2段ジャンプ→落下攻撃 | 2段ジャンプからの落下攻撃 | ステップで回避 |
空中浮遊→ダッシュ | 空中浮遊からのダッシュで距離を取る | 手裏剣で撃墜が可能 |
空中浮遊→針投げ×2 | 空中浮遊からの針投げ | 手裏剣で撃墜が可能 |
3連続攻撃 | 左右から繰り出される連続攻撃 | ジャンプ踏み付けで攻撃が可能 |
バックジャンプ→針投げ | バックジャンプで距離を取りながら針を投げる攻撃 | 弾きが有効 |
溜め→ダッシュ攻撃 | 溜めモーションからダッシュ攻撃 | 弾きが有効 |
◆第2段階の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 | 対応 |
---|---|---|
【危険】足蹴り×2→両手下段攻撃 | 接近してからの足蹴り2回後攻撃 | 弾きができないためジャンプ踏み付けが有効 |
【危険】2連続攻撃→足蹴り→両手下段攻撃 | 連続攻撃の後下段攻撃を行う | ジャンプ踏み付けが有効 |
【危険】蝶出現→飛び蹴り→蝶出現→5連続攻撃→両手下段攻撃 | 蝶を出現させて通常攻撃を織り交ぜガード不要な下段攻撃を行う | 蝶に触れるとダメージを受けるために距離を取る |
幻影を出現させる | 周囲に複数の幻影を出現させる。一定時間経過する光弾になる | 種鳴らしを使用すると周囲の幻影が消滅する |
光弾 | 光の弾を発射する | 柱に隠れて回避 |
攻略前の準備
必要アイテム | 種鳴らし |
必要義手忍具 | 手裏剣 |
必要流派技 | 旋風斬り |
まぼろしお蝶はとにかく素早くて攻撃を当てるのも苦労するほど強いです。特に空中から繰り出される攻撃がとても驚異的となります。
まぼろしお蝶と戦う時は手裏剣が必須の義手忍具となります。これがないと倒す事が難しいと言えるほど大切なものとなります。
手裏剣は空中の敵に有効な義手忍具ですが、まぼろしお蝶戦でも大ダメージを受ける空中浮遊攻撃時に使用することで撃墜することが可能です。
撃墜して落した際にはすぐに反撃する隙が生まれるので攻撃ができます。
手裏剣があることで危険攻撃を防止できるだけでなく反撃のチャンスを増やすことになります。
そして種鳴らしは2段階目のまぼろしお蝶戦が使用する幻影を排除する効果がある貴重なアイテムです。
幻影は無数の光弾を放ってくるので出来る限り減らしておきたいです。
しかし余裕があれば幻影を倒すことにより代を手に入れることができるので倒す方がおすすめです。
またジャンプ中に手裏剣を使うことができるように、ジャンプ中の義手忍具を可能にするスキルを習得することを忘れないようにします。
ボス攻略方法
第1段階
開幕時
◆登場直後の無防備状態時に攻撃する
登場する位置は決まっているので登場直後の数秒間は一方的に攻撃ができます。
大きな大仏の前に登場するので待って攻撃をします。
開幕後
弾きは基本的には狙う必要がなくHPを削るのに集中する攻略となります。
◆まずはガードをしつつ危険攻撃はバックジャンプで回避
まぼろしお蝶の基本的な攻略方法としては、手数の多い素早い攻撃が来るので常にガードをしつつ敵が見せる隙を待ちます。
隙は少ないのでチャンスを逃さず、まぼろしお蝶の攻撃を回避後の一瞬を隙を狙って攻撃します。
危険攻撃以外は全てガードができるのでガードをしながら隙を攻撃するヒット&アウェイ攻撃が主流となります。
◆ジャンプ踏み付け攻撃が有効
まぼろしお蝶の地上での攻撃は上方向への攻撃ができないため踏み付けが有効となります。
攻撃を回避した後に攻撃しながら地上にいるまぼろしお蝶は踏み付けを狙うのが効果的となります。
◆空中浮遊は手裏剣で落として攻撃
空中浮遊後に「危険」表示が出た後に手裏剣を投げると撃墜できます。撃墜した後には大きな隙が生まれるので攻撃が可能となります。
この空中浮遊からの落下攻撃が非常に厄介な敵となるので、手裏剣でこの攻撃パターンを抑えてしまえば攻略が大幅に楽になります。
まぼろしお蝶が空中浮遊したら手裏剣を投げておけばまず間違い攻略となります。
ただし浮遊ではなくジャンプ攻撃は手裏剣で撃墜ができないのでステップ回避が必要となります。
空中浮遊は一瞬空中で止まるので止まらなかったらジャンプ攻撃と判断できます。またカメラアングルがジャンプ攻撃の場合に画面が真上に移動して屋根が見えます。
第2段階
攻撃パターンはほぼ変わりませんが幻影の光弾攻撃が追加されます。
◆幻影の光弾は柱を使って防ぐ
幻影を光弾に変化させる攻撃はガードしても少量のダメージを受けるので、柱の後ろに隠れてガード体勢で構えるのが安全となります。
光弾の数は生存している幻影の数に影響されます。
幻影は出来る限り倒しておくと光弾の数が減るので回避しやすくなります。種鳴らしを使用すると周囲の幻影が消滅するのでHPに余裕がない場合は積極的に使うべきです。
しかしHPに余裕があり形代が必要な場合は出来る限り幻影を倒した方が良いです。幻影を倒すと形代を入手できるので補給する意味合いで出来る限り倒しておきます。
まとめ
今回は隻狼で誰でも倒せるボス攻略法としてまぼろしお蝶編をご紹介しました。
死に過ぎて最後は魂を振り絞って倒しましたが大ボスの中では一番苦労しました。
他の大ボスは難しいですが楽しかった記憶もありますが、このまぼろしお蝶戦は楽しかったと感じた記憶は一切ありません。