シャープ遠心分離サイクロン掃除機のレビューや口コミをご紹介しています。
コードレス掃除機を当たり前のように使っていましたが、吸引力が弱いのがストレスに感じてきました。また充電が切れる心配もしながらの掃除にうんざりして、充電不要で紙パック不要の最強キャニスター掃除機を見つけました。非常に快適に楽しく掃除ができています。
「吸引力のある掃除機が欲しい」
「ダイソン以外の掃除機でいい商品を探している」
「コードレス掃除機で充電が切れるとストレスとなる」
「紙パックが不要のキャニスター掃除機が欲しい」
こんな風に思ったことはありませんか?
この記事を読むことにより
- 吸引力のあるおすすめなキャニスター掃除機がわかる
- シャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗の特徴がわかる
- シャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗が選ばれる理由がわかる
- シャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗の口コミが聞ける
目次
シャープ遠心分離サイクロン掃除機の使用レビュー
シャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗は2011年6月にシャープから発売されたサイクロン掃除機となります。
基本的にはスティックタイプの掃除機を好んで使っていました。
持ち運びが簡単ですし家具に引っかかることもなくスムーズに掃除ができるのでこちらを選んでいました。
しかし子供が大きくなるにつれてリビングや子供部屋に散らかるゴミの量が多くなっており、スティックタイプの掃除機では綺麗に吸えなくなりました。
もちろん何度も掃除機をかければ取れるのですが、一回でストレスなく綺麗に吸いこんでくれる掃除機を探し始めました。
評価の高い口コミが多く値段もお手頃なシャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗を発見しました。
とても吸引力が強くて一回の掃除でほぼ綺麗に吸い取ることができるのでストレスなく掃除ができています。
本体が付いてくるタイプの掃除機ですが、小回りが利いて引っかかることなくついてくるので全く問題ありません。
ゴミも出しやすくスタイルもカッコ良くていい所ばかりですが、掃除の音は大きくうるさいと感じます。
夜中にこの掃除機を使うことはできない点は注意点となります。
【シャープ遠心分離サイクロン掃除機】4つの特徴
❶圧倒的な吸引力が持続する
❷操作性が良好
❸お手入れが簡単
❹微細なゴミを除去
❶圧倒的な吸引力が持続する
このシャープ遠心分離サイクロン掃除機の名称の一部にもなっている通り、吸引力の持続性を高める遠心分離式サイクロンを搭載しています。
ダストカップ内のゴミを高速回転させることで、ゴミと空気を完全に分離させるシステムとなっています。
フィルターの詰まりを軽減することが可能であるので吸引力が持続するという仕組みです。
どうしても窓際や部屋の隅にはゴミが残りがちですが、この掃除機で掃除すると綺麗に除去できます。
またヘッドの種類はタービンヘッドを採用しています。
ゴミを吸い込む力でブラシを強力に回転させてゴミを書き出して吸い込みます。
カーペットのような摩擦抵抗が大きい床よりもフローリングで性能を発揮タイプのヘッドとなっています。
この二つの仕組みによって圧倒的な吸引力を実現しています。
とにかく吸引力の強さはこの掃除機の一番の特徴ですね♪様々な機能がありますが掃除機なのでゴミを除去する能力が高くないと成り立ちません。
❷操作性が良好
ヘッドの可動域が非常に広く設計されており、ソファーやテレビ台の下などの狭い箇所でも入って掃除が可能です。
ヘッドを水平にしても吸引力が変わらないので低い位置での掃除も問題ありません。
また近年ハンディータイプやスティックタイプの掃除機が売れていく傾向にある中で、掃除機本体が付いてくるのキャニスター掃除機は小回りが利かないと指摘されます。
ただこのシャープ遠心分離サイクロン掃除機の本体はローラーの可動が良く、椅子や机などに引っかかることもなく付いてきます。
掃除のしやすさは驚くほど良好でありキャニスター掃除機とは思えない程の操作性です。
軽く押しただけで進む自走式に比べるとスムーズさは落ちますが、モーターが内蔵されていない分、ヘッドが軽くて動かしやすいのがポイントとなります。
掃除している手元の腕の負担を軽減できるので、広い場所や長時間の掃除でも疲れにくいです。
❸お手入れが簡単
ゴミを捨てる過程がとても楽に簡単にできます。
ゴミ捨ての工程は2つであり、ダストカップの取り外しもつまみを回すだけという簡単さです。
あとはボタンを押すだけでゴミが捨てられるという簡単設計になっています。
ただしダストカップの口が大きくて、ゴミを捨てる時にゴミがこぼれやすいので注意が必要となります。
ダストケースの口が広くて手を入れて丸洗いができるので綺麗に掃除ができます。
付属のクリーニングブラシを使用すればフィルターのすき間の細かいゴミまでしっかりと掃除できます。
またヘッドの取り外しも可能でありブラシの端に詰まった糸などを掃除できます。
汚れやにおいが気になる時は水洗いもできるので清潔に保つことができます。
❹微細なゴミを除去
ほこりや花粉などの微細な粒子までしっかり除去できるHEPAクリーンフィルターを内蔵しています。
ほこりが溜まってきたらお知らせアラームが鳴るので、手入れのタイミングを逃すことなく掃除ができます。
フィルターの詰まりを防ぐことができ吸引力の持続に繋がります。
集じん容器は0.35Lとかなり少なめとなります。
容器が小さいのでゴミが溜まるのが早く頻繁なゴミ捨てが必要となります。
また紙パックの購入が必要な紙パック式に比べて、サイクロン式は維持費がかからないのが非常に魅力です。
また紙パックを交換するという時間も短縮できます。
ゴミ捨ての頻度やダストケースのお手入れの手間が気にならない人にとっては最適な掃除機となります。
【シャープ遠心分離サイクロン掃除機】選ばれる3つの理由
❶2種類のアタッチメントが付属
❷スタンド収納でコンパクトになる
❸本体が3.8㎏と軽量
❶2種類のアタッチメントが付属
掃除場所に合わせて使い分けることができます。
アタッチメントはすき間ノズルとつぎ手パイプの2種類となります。
すき間ノズルはエアコンのフィルターや窓のサッシのような細くて細かい箇所の掃除に大変便利となります。
そしてつぎ手パイプを使用することで市販のパイプも取り付けることが可能となるので様々な箇所に対処することができます。
また別売りとはなりますが、コンパクトふとん掃除ヘッドとベンリブラシというアタッチメントがあります。
コンパクトふとん掃除ヘッドは布団や服に付着した埃や花粉、微細なゴミを取り除いてくれます。
ベンリブラシは棚や机の上の掃除に適したアタッチメントとなっています。
❷スタンド収納でコンパクトになる
本体サイズは幅257㎜×奥行き363㎜×高さ248㎜となっています。
本体にはパイプを差し込むフックが付いており立てて収納することができます。
立てて収納することでコンパクトになり押し入れやクローゼットに入れやすくなります。
また手元のハンドルを外して本体に巻き付けると高さが約74㎝となりさらにコンパクトに収納できます。
❸本体が3.8㎏と軽量
キャニスター掃除機のイメージとして本体が重くて稼働範囲が狭いというのがあります。
ただこのシャープ遠心分離サイクロン掃除機の本体は重さを感じることなく階段の掃除も楽にできます。
本体には大きめのハンドルがついているのでしっかり握れて持ち上げやすいという特徴もあります。
【シャープ遠心分離サイクロン掃除機】口コミ
私も以前コードレス掃除機を使用していて充電切れを気にしながら掃除していました。時間を決められるとなんとなくモヤモヤしますね♪
キャニスター掃除機の強みがまさに吸引力の強さですね♪コードレス掃除機から買い替えた人は絶対に吸引力の違いに驚きますね♪
口コミで音がうるさいと分かっていて購入してもうるさいと感じるということは本当に爆音なのですね♪近所迷惑にならない時間帯に使用しましょう♪
ホース以外は長く使用している人が多い中でホースだけが劣化しやすくなっているようです。ホースだけで買い替えなんてもったいないですね♪
圧倒的な吸引力のダイソンよりも高評価とは驚きました♪ダイソン並みの吸引力がある掃除機をこの値段で買えるのであれば嬉しいですね♪
サイクロン式掃除機のあるあるですね♪私も子供の時にダストカップの中をぐるぐる回っているゴミを見て面白がった記憶がありますね♪
スタンド収納でコンパクトになるので、出来れば全て収納できればなくす心配もなくなり安心ですよね♪
集塵カップが0.35Lと比較的小さめなのですぐに満タンになります。頻繁にゴミ出しをすることでいつも清潔に保つことができますね♪
サイクロン式掃除機は紙パックが不要であり、紙パックの費用がかからないのが魅力となりますね♪
その他にも「強」と「弱」のボタンがあり、吸い込む強さを変更できるのは使いやすいポイントですね♪
まとめ
今回はシャープ遠心分離サイクロン掃除機のレビューや口コミをご紹介しました。
本文でもご紹介しましたが、コスパの良く機能が充実しているキャニスター掃除機をお探しであればシャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗で決まりです!
最後にもう一度シャープ遠心分離サイクロン掃除機〖EC-CT12〗の特徴をまとめておきます。
- 圧倒的な吸引力が持続する
- 操作性が良好
- お手入れが簡単
- 微細なゴミを除去
そして選ばれる理由がこちらとなります。
- 2種類のアタッチメントが付属
- スタンド収納でコンパクトになる
- 本体が3.8㎏と軽量