仁王3でサムライとニンジャはどっちを使うべき?初心者目線で違いを徹底比較
『仁王3』を始めたばかりの人が迷いやすいのが、サムライスタイルとニンジャスタイルのどちらを使うべきかという問題です。
サムライは高い攻撃力とガード性能を持ち、敵と正面から戦うのが得意です。一方のニンジャは、素早い移動や回避、忍術、空中アクションを生かして相手を翻弄できます。
見た目だけでなく、気力管理や防御方法、扱える武器、特殊アクションまで大きく異なるため、どちらを使うかによって『仁王3』の戦闘に対する印象も変わるでしょう。
ただし、本作は最初にサムライかニンジャのどちらかを選び、最後まで固定して戦うゲームではありません。「転心」を使えば戦闘中でも瞬時にスタイルを変更できるため、それぞれの長所を組み合わせて戦うことが可能です。
この記事では、サムライとニンジャの違いを初心者にもわかりやすく比較し、それぞれに向いている人やおすすめ武器、敵や状況に応じた使い分け方を解説します。
【結論】仁王3の初心者はサムライとニンジャのどっちを使うべき?

結論から言えば、『仁王3』を初めて遊ぶ人には、まずサムライスタイルから試すことをおすすめします。
サムライは攻撃の威力とガード性能が高く、敵の攻撃を防ぎながら動きを観察できます。初めて出会った敵に対しても、いきなり回避のタイミングを完璧に合わせる必要がなく、落ち着いて戦いやすいのが魅力です。
ただし、回避を中心に戦うアクションゲームに慣れている人や、軽快な操作を好む人にはニンジャのほうが使いやすく感じられる可能性があります。
迷ったら最初はサムライがおすすめ
死にゲー初心者には、ガードで敵の攻撃を受けながら反撃のタイミングを探せるサムライが向いています。
『仁王3』では、敵の攻撃を受けると大きく体力を減らされることがあります。しかし、ガードしていれば多くの攻撃を防ぐことができ、すぐに落命する危険を抑えられます。
サムライはガード時の気力消費も少なく、攻撃後には「残心」で消費した気力の一部を回復できます。最初は操作が一つ増えたように感じますが、残心を覚えると攻撃、ガード、回避を続けやすくなります。
また、サムライには攻撃力、速度、リーチのバランスが取れた「刀」があります。刀は癖が少なく、『仁王3』の基本的な戦い方を覚える武器としてもおすすめです。
回避中心のアクションが好きならニンジャ
ガードで攻撃を受け止めるより、敵の攻撃を避けて背後へ回る戦い方が好きな人にはニンジャが向いています。
ニンジャは移動や攻撃が素早く、回避性能にも優れています。攻撃後に「霞」を使えば、気力を消費せずに回避しながら敵との距離を調整できます。敵の近くで霞を使うと分身が現れ、一時的に敵の注意を引いてくれるのも特徴です。
さらに、ニンジャは忍術による遠距離攻撃や特殊な移動も利用できます。敵へ近づくのが怖い場合や、体力の少ない敵を安全に倒したい場面では大きな助けになるでしょう。
ただし、素早く動けるからといって、ニンジャのほうが必ず簡単とは限りません。回避する方向やタイミングを間違えると攻撃を受けるため、敵の動きを見ながら操作する必要があります。
最終的には両方を使えるようになるのが理想
『仁王3』で最も大切なのは、「サムライとニンジャのどちらが最強か」を決めることではありません。
敵の攻撃をガードしたいときはサムライ、危険な場所から素早く離れたいときはニンジャというように、状況に応じて使い分けることが重要です。
最初から頻繁に切り替える必要はありません。まずは使いやすいスタイルをメインにして、苦手な場面だけもう一方へ変更する方法でも十分です。
「基本はサムライで戦い、敵に囲まれたらニンジャで離脱する」といった簡単な使い分けから始めると、初心者でも転心を取り入れやすくなります。
サムライとニンジャの違いを比較表で確認

サムライとニンジャの主な違いは、次のとおりです。
| 比較項目 | サムライ | ニンジャ |
|---|---|---|
| 攻撃 | 一撃の威力が高い | 素早い連続攻撃が得意 |
| 防御 | ガード性能が高い | 回避性能が高い |
| 気力管理 | 残心で気力を回復 | 気力消費が少なく、霞で離脱 |
| 得意な戦い方 | 正面からの安定した戦闘 | 移動しながら背後を狙う戦闘 |
| 特殊アクション | 残心・技研ぎ・捌き・構え | 霞・忍術・見切り・踏みつけ |
| 攻撃距離 | 近距離中心 | 近距離から遠距離まで対応 |
| 操作感 | 重厚で安定しやすい | 軽快だが操作が忙しい |
| 初心者適性 | ガードを使いたい人向け | 回避を使いたい人向け |
| 常世への対応 | 残心で常世祓いができる | 霞では常世祓いができない |
| 背後攻撃 | 標準的 | サムライより高いダメージ |
一撃の威力と正面戦闘ならサムライ
サムライは攻撃の威力が高く、敵を正面に捉えた状態で戦いやすいスタイルです。敵の隙へ一回か二回だけ攻撃して離れるだけでも、着実に体力を減らせます。
さらに、ガード性能の高さを生かして敵の攻撃を防ぎ、攻撃が終わったところへ反撃できます。初めて出会う敵や、攻撃パターンを覚えていないボスに対して特に使いやすいスタイルです。
素早さと手数ならニンジャ
ニンジャは、移動速度と攻撃速度を生かした軽快な戦闘が得意です。一撃の威力だけを見るとサムライに劣る場合がありますが、素早い連続攻撃や忍術、背後攻撃を組み合わせてダメージを与えられます。
ただし、手数の多い武器は攻撃を止めるタイミングがわかりにくくなります。ボタン連打を続けると敵の反撃に巻き込まれることがあるので注意しましょう。
最大の違いはガードと回避
両スタイルの違いを簡単に表すなら、サムライはガード、ニンジャは回避を得意としています。どちらが優れているというより、自分が失敗しにくい防御方法を選ぶことが大切です。
回避のタイミングを合わせるのが苦手ならサムライ、ガードで気力を削られるのが苦手ならニンジャを試してみましょう。
残心と霞では役割が異なる
残心は、攻撃で消費した気力の一部を回復します。常世の中で使えば常世祓いもできるため、妖怪との戦闘では非常に重要です。
霞は、気力を消費せずに回避できるアクションです。敵から離れたり背後へ回ったりするのに便利ですが、残心のように気力を回復することはできず、常世祓いもできません。
サムライスタイルの特徴|初心者におすすめできる理由

サムライスタイルは、攻撃力とガード性能を生かして敵と正面から戦うスタイルです。残心や構えを使用するため覚える操作は少なくありませんが、最初は中段構え、ガード、残心の3つから覚えれば十分です。
攻撃力とガード性能が高い
サムライ最大の強みは、攻撃と防御の両方に安定感があることです。初めて戦う敵に対しては、まずガードして攻撃回数や範囲を確認します。敵の連続攻撃が終わったら、一回か二回だけ反撃して再びガードへ戻りましょう。
ただし、ガードにも気力を使います。攻撃を何度も受け続けると気力がなくなり、操作できない息切れ状態になるため、敵の攻撃が止まったら距離を取って気力を回復させましょう。
残心で気力を回復できる
サムライで攻撃した後、周囲に青い光が集まるタイミングで残心を行うと、消費した気力の一部を回復できます。
攻撃で気力を使い切ってしまうと、敵が反撃してきたときにガードや回避ができません。最初は最適なタイミングを狙わず、「攻撃が終わったら残心する」という流れを覚えるだけでも構いません。
技研ぎで武技の威力を高められる
サムライで攻撃やガードを行うと、技研ぎゲージが蓄積します。ゲージが最大の状態で強い攻撃や武技を使うと技研ぎが発動し、敵へ与えるダメージが増加します。
発動時の攻撃に必要な気力が0になり、異なる武技を続けて使えるのも特徴です。敵が大きな隙を見せた場面で使ってみましょう。
捌きを覚えると防御から攻撃へつなげられる
「捌き」は、敵の攻撃が当たる瞬間にタイミングよくガードすると発動する特殊アクションです。成功すると敵の攻撃を無効化し、自分の気力を回復できます。さらに、技研ぎゲージと忍術ゲージも溜まります。
初心者はまず通常のガードで攻撃を防ぎ、敵の攻撃速度やタイミングを覚えてから余裕のある場面で捌きを狙いましょう。
3種類の構えで戦い方を変えられる
上段は攻撃力が高い反面、攻撃後の隙や気力消費が大きくなりやすい構えです。中段は攻撃と防御のバランスがよく、初心者でも扱いやすくなっています。
下段は攻撃の威力が低めですが、回避性能と気力消費の少なさに優れています。最初は中段を基本にし、動きの速い敵には下段、大きな隙には上段を試しましょう。
ニンジャスタイルの特徴|素早い回避と忍術が魅力

ニンジャスタイルは、移動速度や攻撃速度、回避性能を生かして戦うスタイルです。正面から攻撃を受け止めるのではなく、敵の攻撃範囲から離れたり、横や背後へ回り込んだりして有利な位置を取ります。
素早い移動と連続攻撃が得意
ニンジャは移動と攻撃が速く、短時間に多くの攻撃を当てられます。敵が攻撃を外した瞬間に接近し、連続攻撃を当てたら素早く離れる戦い方が基本です。
ただし、ボタンを連打し続けるのは危険です。最初は短い連続攻撃だけを使い、敵が動き始めたら霞や回避で離れましょう。
霞で攻撃後に離脱できる
霞を使うと気力を消費せずに回避できるため、攻撃後の隙を減らして敵から離れられます。敵の近くで発動した場合は分身が出現し、一時的に敵の注意を引きつけてくれます。
分身へ敵が攻撃している間に背後へ回り込めば、ニンジャの高い背後攻撃ダメージを生かせるでしょう。ただし霞には気力回復効果がないため、ニンジャでも気力を使い切らないことが重要です。
忍術で離れた敵を攻撃できる
ニンジャでは、攻撃や見切りによって忍術ゲージが溜まります。ゲージを消費することで、遠距離攻撃や特殊移動などの忍術を使用できます。
近づくと危険な敵や、遠距離攻撃を繰り返す敵に対して、こちらも離れた場所から攻撃できるのは大きな利点です。忍術は温存しすぎず、危険な敵や苦手な場面で積極的に使いましょう。
見切りで回避から反撃の機会を作れる
「見切り」は、敵の攻撃が当たる瞬間にタイミングよく回避すると発動します。成功すると回避の無敵時間が延び、連続で回避できるようになります。さらに、忍術ゲージと技研ぎゲージの両方を溜められます。
ただし、狙いすぎて回避が遅れるとダメージを受けます。敵の攻撃を完全に覚えるまでは、安全な距離へ逃げる回避を優先してください。
踏みつけで敵の背後を取れる
敵の近くでジャンプ中に再びジャンプすると、「踏みつけ」を発動できます。成功すると敵の背後へ回りやすくなり、そのまま背後攻撃へつなげられます。
敵の攻撃中に狙うと巻き込まれる可能性があるため、敵が大きな攻撃を外した直後など、安全な場面を選びましょう。
状況別|サムライとニンジャはどっちが使いやすい?

サムライとニンジャは、敵の種類や戦う場所によって使いやすさが変わります。一方のスタイルで勝てない場合でも、もう一方へ切り替えるだけで戦いやすくなることがあります。
初めて戦う敵にはサムライ
初めて見る敵には、サムライでガードしながら動きを観察する方法がおすすめです。敵の攻撃が何回続くのか、どの攻撃後に隙が生まれるのかを確認しましょう。
攻撃が終わったと判断できたら、一回か二回だけ反撃して残心を行います。再びガードへ戻れば、比較的安全に敵の動きを覚えられます。
動きの遅い大型妖怪にはニンジャ
攻撃動作が大きく、背後へ回り込みやすい敵にはニンジャが有効です。敵の正面で戦い続けず、大きな攻撃を回避して側面や背後へ移動します。
短い連続攻撃を当てたら霞で離脱しましょう。背後まで攻撃が届く技を持つ敵もいるため、長時間攻撃を続けないことが大切です。
複数の敵に囲まれたらニンジャで離脱
囲まれた場合はニンジャへ切り替え、素早い移動や回避で敵の集団から離れましょう。狭い場所から広い場所へ移動し、遠距離攻撃で一体だけ誘い出すと戦いやすくなります。
ニンジャへ変更したからといって、その場ですべての敵を倒す必要はありません。逃げて戦況を立て直すことも重要な攻略方法です。
狭い場所での正面戦闘にはサムライ
通路や建物内など、横や背後へ回り込むスペースが少ない場所ではサムライが安定しやすくなります。狭い場所ではガードを利用し、敵の攻撃を防いでから反撃しましょう。
槍や大太刀なら敵が接近する前に攻撃できる場合もありますが、壁に攻撃が当たる場所では刀などの扱いやすい武器も有効です。
常世が広がったらサムライ
常世の中では気力の回復速度が大きく低下します。サムライなら、常世の中で残心を行うことで常世祓いが可能です。
ニンジャの霞では常世を消せないため、常世が戦いの邪魔になっている場合はサムライへ切り替えましょう。常世祓いの後で再びニンジャへ戻すこともできます。
遠距離から攻撃したいときはニンジャ
接近すると危険な敵や、高い場所から攻撃してくる敵にはニンジャが役立ちます。忍術や手斧を使えば離れた場所から攻撃できます。
遠距離攻撃はダメージを与えるだけでなく、敵を一体ずつ誘い出すためにも使えます。複数の敵が集まっている場所へ正面から突入しないようにしましょう。
ボス戦では両方を使う
初めて戦うボスには、サムライでガードしながら攻撃パターンを確認します。敵が大きな隙を見せたら、技研ぎを利用した強い攻撃や武技でダメージを与えましょう。
攻撃が激しくなった場合や、回復するために距離を取りたい場合はニンジャへ切り替えます。「攻撃とガードはサムライ、離脱と遠距離攻撃はニンジャ」と役割を決めるだけでも効果があります。
仁王3はどちらか一方を選ぶゲームではない

『仁王3』は、サムライとニンジャのどちらか一方を選択し、もう一方を使えなくなるゲームではありません。二つのスタイルを切り替える「転心」自体が、戦闘の中心となるシステムの一つです。
転心で戦闘中にも切り替えられる
転心を使うと、サムライとニンジャを瞬時に切り替えられます。スタイルを変更すると、武器や防具を含む装備も切り替わります。
操作が難しく感じる場合は、戦闘中に何度も切り替えなくても問題ありません。苦戦したときや回復したいときなど、目的がはっきりしている場面だけ転心を使ってみましょう。
転心は大技返しにも使う
敵が赤い前兆を発して大技を使用したとき、適切なタイミングで転心すると「大技返し」が発動します。
成功すれば敵の攻撃を中断させ、体力と気力へダメージを与えられます。妖怪に成功した場合は、気力上限も大きく削ることが可能です。
捌きと見切りは両方のゲージを増やせる
サムライの捌きに成功すると、技研ぎゲージと忍術ゲージの両方が溜まります。ニンジャの見切りも、忍術ゲージと技研ぎゲージの両方を増やせます。
サムライで忍術を準備して転心後に使ったり、ニンジャで技研ぎゲージを溜めてサムライの強力な武技へつなげたりできます。
スタイルを変えたくない場合は設定を変更できる
『仁王3』では、操作設定から転心と大技返しの出し分けを有効にできます。一方のスタイルを中心に遊びたい人や、意図しない切り替えで混乱する人は設定を確認してみてください。
初心者におすすめの武器をサムライ・ニンジャ別に紹介

サムライでは刀、槍、大太刀、二刀、薙刀鎌、斧、手甲を使用できます。ニンジャでは忍刀、忍二刀、手斧、手甲鉤、鎖鎌、仕込棍、旋棍を装備できます。
武器ごとに攻撃速度やリーチ、気力を削る能力などが違うため、スタイルだけでなく武器の使いやすさも確認しましょう。
サムライ初心者には刀がおすすめ
刀は攻撃力、リーチ、速度のバランスが取れており、初心者でも扱いやすい武器です。攻撃動作が極端に遅くないため、敵の隙へ攻撃してからガードへ戻りやすくなっています。
間合いを取りたいなら槍
槍はリーチが長く、広い範囲へ攻撃を当てられます。敵の攻撃範囲へ深く入らなくても攻撃できるため、近距離戦が怖い初心者にも向いています。
ただし、大振りな攻撃には隙があり、狭い場所では壁に攻撃が当たる可能性もあります。
一撃の威力なら大太刀
大太刀は攻撃動作が遅い代わりに、長いリーチと高い攻撃力を持っています。少ない攻撃回数でダメージを与えたい人に向いていますが、初心者は一回ずつ攻撃することを意識しましょう。
ニンジャ初心者には忍刀がおすすめ
忍刀は、ニンジャ用武器の中でも攻撃と防御のバランスがよい武器です。サムライの刀より攻撃力とリーチは低いものの、攻撃と回避が素早く、ニンジャらしい戦い方を覚えやすくなっています。
遠距離攻撃も使いたいなら手斧
手斧は近距離攻撃だけでなく、投擲による遠距離攻撃も使えます。敵へ近づく前にダメージを与えたり、離れた敵を一体だけ誘い出したりできます。
素早い連続攻撃なら旋棍
旋棍はリーチが短い反面、素早い連続攻撃と気力削りを得意としています。短い連続攻撃と霞を組み合わせ、危険になる前に離れましょう。
サムライとニンジャのどちらが向いているかタイプ別に診断

サムライとニンジャのどちらが使いやすいかは、プレイヤーが得意とする操作や、アクションゲームへ求めるものによって変わります。
サムライが向いている人
- 敵の攻撃をガードしてから反撃したい
- 素早い操作より安定感を重視したい
- 一撃の威力が高い武器を使いたい
- 刀、槍、大太刀などで戦いたい
- 残心や構えを楽しみたい
- 初めて見る敵の動きをじっくり観察したい
- 回避のタイミングを合わせるのが苦手
サムライは防御性能が高いため、敵の動きを覚えるまでの時間を作りやすいスタイルです。一般的なアクションゲームでガードをよく使う人なら、特に馴染みやすいでしょう。
ニンジャが向いている人
- ガードより回避を使うことが多い
- 素早い移動と連続攻撃が好き
- 敵の背後へ回り込んで戦いたい
- 忍術や遠距離攻撃を利用したい
- 空中アクションを楽しみたい
- 重い一撃より手数を重視したい
- 敵の攻撃範囲から素早く離れたい
ほかの死にゲーやアクションゲームで、ローリングやステップを中心に戦ってきた人はニンジャのほうが直感的に操作できる可能性があります。
どちらにも決められない人は武器から選んでもよい
日本刀らしい基本的な戦い方を楽しみたいならサムライの刀、素早いアクションならニンジャの忍刀、離れた場所から攻撃したいなら手斧というように考えましょう。
スキル習得に使うサムライポイントとニンジャポイントは後からリセットして振り直せます。最初の選択が取り返しのつかない失敗になる心配はありません。
初心者が勘違いしやすい注意点

サムライとニンジャを比較すると、「サムライは初心者用」「ニンジャは上級者用」のように見えるかもしれません。しかし、実際の使いやすさは敵、武器、装備、プレイヤーの操作傾向によって変わります。
ニンジャのほうが簡単とは限らない
ニンジャにはサムライの残心がなく、攻撃後は霞で素早く移動できます。しかし、霞には気力を回復する効果がなく、常世祓いもできません。
素早く動けても、回避先を間違えれば攻撃を受けます。ニンジャを使う場合も、敵の動きを観察する基本は変わりません。
サムライは動きが遅いスタイルではない
サムライには重くて攻撃動作の遅い武器がありますが、すべてのサムライ用武器が遅いわけではありません。刀はバランスに優れ、二刀や手甲は素早い連続攻撃を得意としています。
また、下段構えを使えば回避性能が高くなり、気力消費も抑えられます。サムライの動きが合わない場合は、武器や構えを変更してみましょう。
攻撃力だけでスタイルを決めない
サムライは一撃の威力が高いものの、攻撃を当てられなければ意味がありません。ニンジャも背後攻撃や忍術を組み合わせることで大きなダメージを与えられます。
強いと評価されているスタイルを無理に使うより、自分が落命しにくいスタイルを使ったほうが攻略は安定します。
一方だけを育てても取り返しのつかない失敗にはならない
サムライポイントとニンジャポイントはいつでもリセットして習得し直せます。最初は一方のスタイルへスキルを集中させ、操作に慣れてからもう一方を育てても問題ありません。
「サムライを8割、ニンジャを2割」のように、自分が使いやすい配分で遊びましょう。
装備はサムライとニンジャで別に確認する
武器、防具、装飾品、守護霊などは、サムライとニンジャで個別に装備できます。サムライ側だけ新しい装備へ変更し、ニンジャ側が序盤の装備のままになっていないか確認しましょう。
新しい装備を入手したときは、普段あまり使わないスタイルの装備も確認すると安心です。
まとめ|初心者はサムライから始め、慣れたらニンジャも使おう

『仁王3』でサムライとニンジャのどちらを使うか迷った場合は、まずサムライから始めるのがおすすめです。
サムライは攻撃力とガード性能が高く、敵の攻撃を防ぎながら動きを観察できます。残心や構えなど覚える要素はありますが、『仁王3』の基本的な戦い方を身につけやすいスタイルです。
一方、回避中心のアクションが好きな人や、素早い移動と連続攻撃を楽しみたい人にはニンジャが向いています。霞、忍術、見切り、踏みつけを利用すれば、サムライとは大きく異なる戦い方ができます。
ただし、本作ではどちらか一方だけを選ぶ必要はありません。転心を使えば戦闘中にも切り替えられ、敵の大技を止める大技返しにも利用できます。
最初は自分が使いやすいスタイルを中心にして、苦戦した場面でもう一方を試してみましょう。サムライで敵の攻撃を受け止め、ニンジャで危険な場所から離脱するだけでも、戦闘は安定しやすくなります。
「どちらが絶対に強いか」ではなく、自分が落命しにくいスタイルを選び、最終的に両方の長所を利用することが『仁王3』を攻略するポイントです。

















